隠れアサシン探しの旅をしておりました、ローグの世界。
この数日で、シェイの物語を辿る日々もひとまず終了しました。
ローグはかくれんぼ(笑)やギャングの拠点を陥落させたり等、テンプル騎士側だからこその楽しみがたっくさんあるので、そこら辺はやっぱり他のタイトルと比べても個性が出てるなって感じます。
ただ、私的にめちゃくちゃ苦手なのが
これです。
アドウェールを始末する。
ヤダーーー!!!!(´;Д;`)
初回プレイのあの衝撃、未だに忘れません。
ヘイザムの口からアドの名前が出たあたりで、不穏な展開が現実に(´;ω;`)
ユスフさん死んじゃった時ぐらいの衝撃でした。
その頃はアドを殺したくなくて、寄り道しまくってイベント進めないでいたわけですが、当然限界はあるわけで。
本当に殺しちゃうの?(´;ω;`)
シェイ、思い直してーー...!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
と、ゲームデータ相手にそんなことをずっとモヤモヤ考えてました。
☆アドウェール、誰それ。な方へ簡単補足☆
・ローグの過去時間軸である、ブラックフラッグにて、主人公エドワードを支えた副船長
・海賊になる前は奴隷だった過去を持つ。
・アサシン達に会ったことで、自身もアサシンを志すようになる。
・以降は奴隷達を解放する活動を精力的に行い、のちにアサシン達にとって伝説的な存在となる。
アド、結構好きだったので本当に辛かったです。
これはもうずっと慣れないわ....
ヘイザムがアドの気を引いている隙に、シェイが一撃。
うぅぅぅもうツライぃぃぃ(´;Д;`)
個人的にはアキレスが足を撃たれるのもなかなか苦しいシーンなのですが、やっぱりアドが...ピーク....くるし...(´;ω;`)
主要なアサシン達は一掃されて、その中にはシェイと心を通わせていた女性、色々なことを教えてくれた友人も含まれています。
苦しみが半端ない....
アメリカの勢力図が完全にテンプル騎士側に書き換わったところで、今度はフランスに舞台が移ります。
ベルサイユ宮殿をウロウロして、標的のアサシンを始末する すっかりおじさんになったシェイ。
この頃には既に、シェイが手を貸したことによってアメリカを掌握したはずのテンプル騎士団は事実上その力を失っていました。
コナーと、彼の集めたアサシン達が、独立戦争の中で騎士達を討ったからです。
そしてシェイはこのアサシンを始末した事で、彼の息子から狙われる立場になります。
アサクリは各キャラクターの来歴がそれぞれきちんと組まれていて、そういうところが本当に好きなのですが、キャラクターを好きになればなるほど何かしらツライ展開になった時のダメージが半端じゃありません。
私の場合、心のダメージでHP残り1とかよくあります。
そんなわけで、ブラックフラッグに戻って 可愛い海賊さん達で回復。
艦隊の一隻を任されると、側にいた仲間達と「やったー!」って喜ぶ船乗りさん(笑)
船をアップロードするとめちゃくちゃ喜んでくれたり、エドワードが船に戻ってくるとわかりやすく歓迎してくれたり、航海中は歌を歌い始めたりして、本当に癒されます(*´꒳`*)
個人的には、海に飛び込んだ時の「船長がひと泳ぎしてる(°_°)」がツボです(笑)
相変わらずアサシ達もかわいいです。
テンプル騎士はひたすらカッコいいイメージなのですが、アサシンはちょっと隙がある感じがして可愛く見えるんですよね(笑)
服装のせいもあると思いますが、彼らが集まってるのを見るとニヨニヨしてしまいます。
タバイさんはアサシの鑑。
この地のアサシ達の師でもあるタバイさん。
彼はアルタイルさんの教えを忠実に守ろうとしているアサシンで、無礼なエドワードに対しても大人の対応をしてくれます。
終盤で改心した時も、厳し過ぎず優し過ぎず、あくまでも道筋を助言するようなスタンス。
圧倒的お父さん感。
タバイも結構好きですよ(*´꒳`*)
メアリのことを助けに来た時とか、おぉぉぉ師匠ぅぅ...!!!(´;ω;`)ってなってました(笑)
ブラックフラッグは各地でアサシン達がちょっとピンチになっているのが特徴で、それというのも
エドワードのせいなんですよね(笑)
なので、彼らを手助けする為に各地を回ったりもするわけですが、めちゃくちゃ好戦的な部族系アサシ姉さんもいれば
弟が女性(テンプル騎士)に入れ込んでいて、今まで一緒にやってきた自分の忠告を全く聞いてくれない....って、酒場で不貞腐れているおじさんアサシもいます。
ホント可愛いなこの人たち(笑)
弟を殺すことは避けられないとわかっていつつも、この表情。しょんぼりアサシ。
この地のアサシン達の様子がよくわかるのがブラックフラッグ。
今度はこの辺りの事を詳しくまとめてみようかな...?
それでは、今回はここまで(*´꒳`*)