前回のゲーム記事でアドウェールの事をちらほらっと書いたので、この流れでアドが主人公のストーリーについてもちょこっと書きたいと思います。
時間軸としては、ブラックフラッグのED後のお話。
エドワードからジャックドー号を譲り受けて、アドは船長に。
アサシンとしての活動も行なっていたのですが、...嵐に飲まれて船が難破(´;ω;`)
アドは奇跡的に浜に打ち上げられるのですが、そこは奴隷達の売買拠点の一つとなっておりまして
理由もなく痛めつけられている奴隷さんや
檻に入れられている奴隷さんも....
すぐ側のオークション会場では横一列に並ばされた奴隷達が競りにかけられていました。
はっきり言って
めっちゃ胸糞悪いゾ!!\\٩(๑`^´๑)۶////
船はなくなってしまったので、教団に戻る為の足を確保する為に、アドは現地のレジスタンスに協力する事になります。
アド自身も奴隷だった過去を持つので、虐げられる人々を見て 思うところがあったのではないかな...(´;ω;`)
あちこちで奴隷解放活動をしつつ、銛漁もしちゃいますよ〜
アド、体の厚みがハンパない件。
隊長と呼ばせていただきたい(真顔)
物語の終盤では、奴隷船を襲撃した際に、ターゲットがまさかの乗り捨て(沈める)という暴挙に。
奴隷達は船倉に鎖で繋がれていますから、当然自力では逃げられません。
アドが単身で乗り込み、鎖を外して回るのですが、全員は助けられず....
沈んでいく船から間一髪脱出するも、その間に 逃げたくても逃げられず、泣き叫ぶ奴隷達の声を聞いて、アドはターゲットの暗殺を決意します。
浜では、亡くなった奴隷達に花を供えるレジスタンスの方々がいました。
DLCなのを忘れるレベル...アドの物語は本当に、フィクションとはいえ、事実過去には当たり前のように行われていた所業の数々ですから....苦しみがハンパじゃないです...(´;ω;`)
アサシンとして、でも、過去の自分を振り返るアドの様子が見られるお話でした。
無性にアドを見たくなった時によくやるのですが、時々バグでアヴリーンやエドワードの声になります(笑)
私のアド補給(笑)が完了したところで、エドワードと各地のアサシ達の様子をご紹介します。
こちらの特徴的な髭のアサシン。殺して欲しい人物がいるようで、エドワードに依頼してきます。
「あんたアサシンなんだから自分でやりなさいよ。」っていう、ツッコミは置いといて
ターゲットの所まで尾行開始。
必殺☆踊子さんサークル
尾行系ミッションはこれやっとけばほぼ100%見つからないという、軽くチートな存在、踊り子さん。
どいてほしい憲兵には
必殺☆突撃踊り子さん
彼女達はエドワードが追いかけられている時も、身を呈して憲兵達の邪魔をしてくれる心強い味方です。
ターゲットを襲撃すると、なんと上手いこと使われただけだという事が判明。
さっきのアサシンは ターゲットだったアサシンの弟である事を教えてもらいます。
お兄ちゃんは弟に殺されそうになったということですね。ヤベェやつやん....(°_°)
お兄ちゃんから詳しく話を聞くと、この兄弟は教団にとって大切な地図を二人でそれぞれ管理していたのですが、弟には好きな女性(テンプル騎士)がいて、その女性が地図を欲している為、兄の分をエドワードを使ってぶんどろうとしていたという...怖いわ!!!!(´;ω;`)
なんかめんどくさい事に巻き込まれたな〜...と、エドワードも口から本音が出ちゃってます。
主人公なんだからめんどくさいとか言っちゃダメだぞエドワード!!(笑)
お兄ちゃんが弟と話している隙に、他の襲撃犯も探します。
弟はすっかり女性の方にくびったけで、お兄ちゃんの話には耳も貸しません。
しまいには結婚すると言い出す始末。
エドワード的には「好きにすればいいじゃん...」って感じなんでしょうが、教団としてはそうはいかないわけで。
お兄ちゃんがあまりにうるさいので、弟は「ホントはお前もあの人が好きなんだろ!?」と謎の推理力を発揮。何故そうなる(笑)
恋は盲目という言葉を全身で体現しております。
無事に襲撃犯を全て撃破すると、お兄ちゃんは弟と解散。今度は弟の方を尾行します。
途中、噂のテンプル騎士レディと合流。「まだ地図手に入れてないの!?役に立たないわね!」とめっちゃ怒られる弟。
出会い頭にマウント取ってくる怖い女です....
しかも、弟くんがエドワード達を使って地図を手に入れようとしていた事を知るなり「男のくせに、そのくらい自分でやれよこのヘタレ!」と、男差別ごりごりで押してきます。
男とか女とか、そんなの関係ないわよ奥さん...(°_°)
さて弟くんが意中の女性にめちゃめちゃ怒られている一方、お兄ちゃんは酒場でふてくされておりました。
エドワードが合流する頃にはすっかり出来上がっておりまして、まさに
呑んだくれアサシ(笑)
エドワードはテンプル騎士が持っている鍵を取れればそれでいいわけですが、お兄ちゃんアサシがあまりにも気の毒に見えたのか、それとも別の理由か、彼の中の親分気質が刺激されたんでしょうね(笑)「俺が始末つけてくるから、お前ここで待ってろ。」な展開に。
エドワードのこういうところは本当にかっこいいと思います。
と、いうわけで
弟暗殺!!!
最初にエドワードに依頼をしたのは弟くんの方ですから、彼にしてみれば裏切り行為。
「この野郎...!」な態度を取られますが、エドワードから見れば、嘘ついてたのはお前だろ。です。
余談ですが、ロバーツさんといい、この弟くんといい、このタイプの髭の人今のところロクな人いないな...という印象です。
この様子を見ていたテンプル騎士レディ。
殺されてたまるか!と逃げ出しますが、追いかけて行って後ろからアサシンブレード!
生き絶える寸前、彼女は自分が既婚である事、そして、地図はすでに2枚とも盗んで夫に預けてある事を明かします。
つまり兄弟が知らずに持っていたのは偽の地図で、彼らの財産を盗み取る目的で近づいた...ってところでしょうか。
あまりの結末にエドワードもこの表情です。
結局、この地のアサシン達の役に立てたのかは不明なまま、兄弟アサシの物語はおしまい。
エドワードは鍵を回収して、この地を後にします。
周回すればするほど、エドワードはかなり表情豊かだな〜と常々思います。
悪い顔する時とかかっこいいんですよ。勿論、改心した後の表情もかっこいいです。
次回は教団の拠点の一つであるトゥルムについてまとめます。
そろそろドール達の撮影会も再開したいです(*´꒳`*)
それでは*