※若干のネタバレを含みます。(前編・中編)
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先日終了した初イベントと入れ替わりで、新章が追加。舞台はスカラビア寮です。
スカラビアは「アラジン」が元ネタで、オリエンタルな雰囲気が魅力的です。
主な寮生は、寮長であるカリムと副寮長でもあるジャミル。
これまでの3つの寮と違う所は、元ネタであるヴィランを担当しているのが副寮長である部分です。カミルは王様ポジ。
リズミックも、アラジンの世界を感じるパレード仕様。座〜が〜〜〜高ぁいぞ〜〜♪って歌いたくなりますね(*´꒳`*)
スカラビア寮の食事はスパイスが効いていてとっても美味しいみたいなのですが、食いしん坊なグリムに何かとクラッカーを食べさせたがるカリムの姿は、イアーゴにぐいぐいクラッカーを押し付けていた王様の姿を彷彿とさせます。
監督生を魔法の絨毯に乗せてあげる際のセリフも、アラジンのセリフを思い出させてくれました。こういうちょっとした所に元ネタを感じさせてくれるのが粋だな〜と思います。めっちゃテンション上がります(*´ω`*三*´ω`*)♡
この章では、恐らく次章の主役になると思われるポムフィオーレ寮の情報が少し挟まりました。
各寮では寮長に求められる素質というのがそれぞれ存在しており、寮によって異なっているようです。
それにしてもポムフィオーレ寮、さすがというべきか...美しさと毒を合わせ持つ女王のイメージにぴったりの条件です。
物語が進むにつれて、やはり厄介ごとに巻き込まれていくオンボロ寮生の1人と1匹。
今回の助っ人は、例の如く前章の主役寮....という事で、オクタヴィネルの皆さんです。
全然関係ないのですが、フロイドのネーミングセンス、最高すぎやしませんか？
ウミヘビくんというのはジャミルのことですが、なかなか的を得ていると思いますし、カリムのラッコちゃんも...こちらは表面的な印象全開ですが、可愛くていいなぁと(*´꒳`*)
勿論、監督生を示す小エビちゃん、グリムに対するアザラシちゃんも素敵です。私も監督生を呼びたい、小エビちゃんと。(*⁰▿⁰*)
オンボロ寮生と一緒にスカラビア寮へこんにちはする事になるオクタヴィネル寮生。
スカラビア寮でラウンジ仕様のスーツ、なかなか暑そうです（笑）
この3人は如何なる時も対等である関係性ですので、主従であるカリムとジャミルの関係とも対極的です。これも見越した上での人選なのかもしれません。
それにしても、オクタヴィネル寮の3人は並ぶと安定感抜群ですので、箱推しの方はかなり胸熱なのではないかなと思います。これを機にジェットサム・フラットサム好き〜さんも増えたらいいなぁ(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥なんて思っていたり。
あのウツボコンビ、めちゃくちゃいい声でアリエルを勧誘するんですから、そりゃついて行っちゃいますよ。私も行くわ。流し目が最高に妖しげでミステリアスなのも最高です。
演技の息もぴったりな、まさに最凶トリオ。それにしても可愛いです（笑）
一癖も二癖もあるナイトレイヴンカレッジの生徒達。味方になるとめちゃくちゃ心強いのも彼らの魅力の一つなのかもしれません(*´꒳`*)
今日は中編の配信だった為、いよいよ次回は後編が配信されます。
スカラビア寮の物語がどこに、どのように着地するのか...今から色々予想しながら楽しみたいと思います。
それでは＊
