すっかり好きが再熱大炎上中の蒼炎ワールド。
こう...学生の頃にハマった作品って永遠に好きな確率高い気がします。
友達や先輩の中でも、「それめちゃくちゃ昔のやつ...!懐かしい〜!!」ってなる作品を今でも大好きな人が結構いて、そういうのはやっぱり、理屈ではなく感覚で好きになったのかな〜と思ったり。
なんで好きになったのかを説明してもらうと、勿論語り尽くせないくらいじゃんじゃん話してくれるわけですが、最後は大抵「もう作品の全てが好き」。ここに着地します。
きっと理由以上に、自身の本能や感性にビリビリッと痺れる部分があったのではないかなと思うのです。まさに夢中!
長々と書いてしまいましたが、とりあえず、今回の場合は特に、十数年ぶりにも関わらずGCが問題なく起動してくれたことにありがたみを感じております。
これ....起動出来なかったら....蒼炎やりたい気持ちをどこにやれと....状態になるところだったわけで....
というわけで、今回もなんの脈略もなくだらだらと、進めた章の好きな所を書いてみました。
まずは13章から。
13章は謎の軍団・傭兵団&ベグニオン軍・キルヴァス軍の戦い。
ここでキルヴァスの王、ネサラが初顔出し!
〜ネサラ誰それ。な方へ簡単解説〜
・鳥翼族(カラス)のラグズ。
・キルヴァス国はカラス達の国。
・領海を通過するベオクの船に海賊行為を働いていたりする。
ネサラはカラスらしくとても頭の回転が早い狡猾なラグズ。
ベオク嫌いが多いラグズの中では、珍しくベオクとの関わりもあるラグズ....といえば聞こえはいいですが、利用してお金を毟り取ってるわけです(笑)
情報通で、各国の情勢にも詳しい頭脳派....かと思いきや、王様らしく強いし民にも慕われているという、なかなかファンの多いキャラクターです。
この戦いではマップに宝箱が多く設置してあるのですが、キルヴァス軍のカラス達がこれを狙って飛んでくるので、最終的に奪い合いになります。それは私のだ!!彼方等にはやらぬ!!(笑)
ストーリーを進めて行くと、遂に始まりましたラグズ5!(G8のノリ)
各国のラグズの王達が集まったこの会議、ムービーが挟まるわけですが、今見てもめちゃくちゃ綺麗で、化身を解く部分は特に最高です。
スクショは13章でひょっこりするも、助けてはくれないティバーンアニキ。
〜ティバーン誰それ。な方へ簡単解説〜
・鳥翼族(鷹)のラグズ
・フェニキス国は鷹の国
・ベグニオン国の船に対して海賊行為をしている。
ティバーンもわかりやすくベオク嫌いなラグズ。最終戦でのみ助けてくれるお助けユニットですが、それもそのはず、ネサラと同じくめちゃくちゃ強いから。
カリスマ性もあり、民からの信頼も絶大。ビジュアルから既に、ネサラとはまた違った男前要素バリバリですが、中身も男前という....設定盛り盛りアニキです。素敵無敵!!
今は自国にて鷺の国の王族であるリュシオンと、彼のお父さんを保護しています。
~リュシオン誰それ。な方へ簡単解説~
・鳥翼族(鷺)のラグズ。
・セリノス国は鷺の国。白い翼は王族のみ。
・ベグニオンにセリノス国の森を焼かれ、一族も皆殺しにされてしまい、現在は父王と共にフェニキスへ身を寄せている。
リュシオンは今は無きセリノス王国の王子様。
鷺の民は美しい歌声を持っており、リュシオンも作中唯一「再行動」をユニットに付与できる貴重な存在です。早く仲間にー・・・・!!
ネサラとは昔馴染み。
リュシオンはベオクが大嫌いなので、たとえ商売であってもベオクと関係を持つネサラの事はあまりよく思っていません。
この二人は本当に・・・見れば見るほど並ぶとオセロ(笑)性格も正反対なので、めちゃくちゃいいコンビだと思います。
ラグズ話から打って変わって団長とシグルーンさんの会話。
シグルーンさんは熱心な女神信仰者なので、ラグズに対する偏見もありません。
アイクとはまた違ったタイプの、種族間の壁なしベオクです。
この会話では、砂漠や砂浜などで兵士タイプのユニットは行動が制限されるのに対し、飛行タイプはともかく、魔導士タイプが割と動けちゃうのは納得いかない。というアイクの疑問に答えようとしてくれたものなのですが・・・・・
可愛くないですか?
この話の通りなら、セネリオやミストちゃん達の足元には精霊がふよふよしているということに・・・・なんという可愛い絵面。
結局この話はセフェランさんの冗談じゃないか説が濃厚ということになるわけですが、いやもう、この説採用でいいと思います。可愛いですもん。
私的にはドラえもん説(地面から数ミリ浮いている)が有力かな~と思っています。
ちなみにマーシャちゃんのお兄ちゃんである駄目兄貴こと、マカロフさんを仲間にすることに成功しました。
配置をミスしてオスカーのところに突撃してきた時はもうだめかと思ったのですが、ギリギリ持ちこたえてくれたおかげで無事仲間入り!危なかった・・・・。
マカロフさんの駄目さ具合には、さすがのアイクも同じお兄ちゃんポジションとして結構キツめの対応です。
アイクから痛烈な一言。団長が言うと冗談に聞こえません(笑)
多分逃げようとした瞬間、オスカーさんに捕まり、アイクの軽めの説教→ティアマトさんからガチ説教(ロングver.)コースまっしぐらではないかと・・・怖すぎる・・・。
今は16章が終わったところなのですが、やっとマーシャちゃんとセネリオがものになってきたので嬉しいです。
セネリオは2回攻撃はできてもダメージが2とかだったのですが、今では11×2になり、マーシャちゃんはダメージはそれなりでも外しまくりだったのが、かなりの確率で当てられるようになり・・・。
皆成長してる・・・嬉しい・・・!
それでは、本日はここまで*