暦もいよいよ半分まで来ました。
2020年の折り返し、季節もそろそろ梅雨入り・・・ということで、今日は2020年初☆蚊にかまれました。しかも3か所も・・・!!
犯人と思しき蚊を退治したのですが、色が茶色かったので恐らくアカイエカ。
夏真っ盛りによく見かける黒い子と違って血を吸うのが下手くそちゃんだそうで、同じ人間に何度もチャレンジしに来る困ったちゃんです。もうっ!どうせ吸うなら一回で決めてよね!!☆(腹が立ちすぎて人格崩壊)
よりにもよって3か所のうちのひとつは足の裏ですよ!?勘弁していただきたい・・・。
前置きが長くなってしまいましたが、皆様、今年も蚊との仁義なき戦い・・・頑張って参りましょう・・・!
それではいよいよ本題へ・・・と、その前に。
この記事では、本編のネタバレはしておりませんが、スカラビア寮後編のリズミックや、作品中の細かいネタなどについて書いております。
ネタバレNG!という方、自分で確かめたい!という方は、こちらの記事はそっと閉じていただき、見なかったことにしていただけますと幸いです。
ネタバレ全然平気だわ。な方や、むしろネタバレを探していた。という方は、こちらをぎゅぎゅんとスクロールをお願いいたします。
大丈夫ですか?
それではどうぞ。
今回はスカラビア寮の後編が配信、ということで、オンボロ寮生とオクタヴィネル寮生の連合軍によるスカラビア寮攻略がメインのストーリーでした。
スカラビア寮生であるカリムとジャミルは、幼馴染でありながら、生まれた頃から「主人」と「従者」という肩書きが決まっているという、幼馴染としても、友達としても、そして、同級生・寮生としても少々歪な関係。
前章3つとはまた違う、構図としてはシンプルながら、その心情はどの寮よりも複雑な関係性です。
この章では特に”悪”についてとても考えさせられる部分が多かったように思います。
長所は時として欠点であり、欠点は長所になり得る。お互いに足りない部分を補い合う関係になれることは、関係性として一番理想的なのではないかなと感じました。
原作を知っている方はこの章でも「こうすればクリアできるよ・・・!」と、ナビゲーターのような気持ちになれたり、「そのセリフ聞いたことあるわー!!」とテンション上がりまくりな演出がいっぱい詰まっていますので、めちゃくちゃ楽しめるのではないでしょうか。
後編では、中編でオンボロ寮生に合流したオクタヴィネル寮生が大活躍!
3人揃って付き合いが長いためか、トリオ漫才でも見ているかのようなテンポの良い会話は必見です。
今回はいつものツイステ記事とは少し趣向を変えて、後編に登場する画面から隠れミッキーを集めてみました。
こういう、細かいディズニー演出・・・ずるいですよね・・・好きな人の気持ちを理解しすぎていると思います。そういうところも大好きです(真顔)
念の為にもう一度ワンクッション!
隠れミッキー、スカラビア寮後編のネタバレ大丈夫ですか??
ではどうぞ!
絶妙にキャラクターの陰にならない部分にいることが多い隠れミッキー。
学園内のあちこちにいますので、まだ探したことないよ~って方は、探してみるとより楽しいかもです。
リズミックや教室などにもいますよ(*^^*)
章の終わりには、次章の主役であるポムフィオーレ寮生が登場。
ヴィル様、怒ったお顔も美しいです。
世界観もスカラビア寮のオリエンタルな雰囲気とは打って変わって、ヨーロピアンスタイルに。
白雪姫が原作のポムフィオーレの物語、楽しみに待ちたいと思います。
それでは、本日はここまで*