お久しぶりなツイステ記事。
イベントの事はほとんど記事にせずに本編を中心に書かせていただいておりますが、前回のスカラビア寮の章から約3か月。
遂に5つ目の寮、ポムフィオーレ寮の物語が始まりました。
前回のツイステ記事はこちら。
この期間中も様々なイベントが開催されましたが、ツイステはユーザー同士を競わせる類のシステムがないことも大きな魅力の一つだなと、強く感じております。
頑張れば、イベント限定のカードをユーザー全員が必ず手に入れられる。そしてその頑張りボーダーも、それほど厳しくありません。
もしもランキング制イベントが始まった場合、かなりの規模の札束合戦になるであろうことは、配信開始から今日まで、DLランキングで長らく「ツイステ」の名前を見ない日はなかったことからも明確です。
そんな中で、ユーザー同士を競わせるイベントはせず、グッズ展開も、欲しい人が皆買えるように常に予約制。事前アナウンスで「慌てなくても大丈夫。皆買えるよ！」と、サーバーへの気遣いもばっちり。
ユーザーを、ファンを、大切にしてくださっているのが伝わってきます。
さて、今回のポムフィオーレ寮の物語。タイトルは「美貌の圧政者」。
ウィックド・クイーンの危険な美しさと、有無を言わさぬ重厚な雰囲気を感じます。
また、今回は冒頭から監督生がこれまでのヴィランについて「気づき」を得ていたりと、ツイステの物語全体を通しても変化を感じるスタートになっています。
ガチャピックアップのトップバッターは、狩人のルーク。
もうすでに美しさ全開です。さすがはポムフィオーレ。
寮も白雪姫の世界を存分に感じる荘厳なお城スタイルです。
ポムフィオーレ寮内がドドン！とがっつり舞台となるのはイベント「ガラ・クチュール」以来でしょうか。
あの時ヴィルからスパルタレッスンを受けたのはレオナ・カリム・ジャミルの三人でしたが、今回は新じゃが達です。（新じゃが？な方は、ぜひ本編でご確認ください。）
個人的にこの「新じゃが」呼びがとてもツボでして、1号・2号....と続くのが素晴らしい。私は大好きですよ、じゃがいも。美味しいですよね。
ヴィルのネーミングセンス、なかなか面白くて好みです。ルークのセンスは耽美（笑）
例に漏れず、今回は前章の主役であったスカラビア寮の二人が助っ人として参戦します。
前章以降、ジャミルのその後が気になっていたファンの方も多かったのではないかと思うのですが、そこもきちんと説明があります。ちゃんとその後を回収してくれると、ホッとしますね(*^^*)
ホリデーではごぶさただったエーデュースコンビも復活です。オンボロ寮生と一緒に、漫才よろしくテンポのいい会話を繰り広げてくれます。エースのツッコミが懐かしく感じました。
さて、本編を楽しみつつ今回の隠れミッキーを少しだけ。
イベント中も、新しいカットが入るたびにミッキー探しをしております。まだの方は是非探してみてください。どの場面でも、なかなかいい場所に隠れてます。
ラストはリトルドールのスクショなのですが、せっかくなのでポムフィオーレ寮配信記念にお部屋とドールをクイーン仕様にしました。
しかも本日のボーナスドールがクイーンという。もしかして公式でお祝いしてくださっているのでしょうか・・・？
ポムフィオーレの物語、今後どのように転がっていくのか・・・今回は物語全体も大きく動く気配を演出から感じますので、次回の配信がとても楽しみです。
それでは、本日はここまで＊
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