☆ファイアーエンブレム*風花雪月【煤闇の章】の内容を書いております。
物語の重大なポイントについては書いておりませんが、戦闘のことやボスの事、登場人物の事をを書いておりますので、ネタバレは嫌だよ〜という方は、こちらの記事はお読みにならないようご注意下さい。
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....はいっ!ということで、今回は終盤からラストについてゆる〜くダダダッ!とまとめます。
詳しいストーリーや登場人物の関係性諸々については書きません。
連戦続きで気持ちがぐったりなヒルダちゃん。
年頃の女の子らしく、お風呂入りたい欲求が高まっているようです。
士官学校の生徒達って達観してるというか、生活の面でも苦労を知っている子達が多いので、こういったセリフをバンバン言ってくれるヒルダちゃんの存在は貴重だと思います。
皆、もっと自由でいいと思うの....
自分のびっくり度を、よりにもよってセテスさんに例えるリンハルト。
セテスさんはちゃんと釣竿使うゾ!!多分!!(笑)
バル兄の年齢について指摘が入る場面では、ハピちゃんが思わず言葉を選ぶ展開に。
仲間入りの際に、既に猛将として名を馳せているホルストさんの親友って、どう考えても皆よりそれなりに年上なんじゃ...って当然の疑問が上がるわけで。
このタイミングで初めて、メンバーからツッコミが入るわけです。....いや、皆遅くない!?(笑)
ここでは年齢については書きませんが、学生の中にバリバリの社会人が紛れ込んでいる感じです。
士官学校って年齢幅が大きいので、私は大学施設みたいな感覚で見ています。
さて、肝心の戦闘の方ですが。
この章では一時的にアルファルドさんが仲間入り。
てっきり第三勢力的な感じで勝手に動くのかと思いきや、ユーザーが動かせるスタイル。
この戦闘ではアルファルドさんも死なせちゃいけないので、ありがたいです。
フェリクスのルナ外伝、第三勢力なのに親父殿ワンターンキルされるんだもの....あれホント軽くトラウマです。
「親父殿、いつまで出し惜しみしてるつもりだ...!!」
ちなみにこちらの戦闘でも、ひたすら迫りくる敵を順番に片していくスタイルになります。
最初がちょっとしんどいですが、中盤くらいでぐんと楽になりますので、数が減るまでは皆で固まって少しずつ倒していくといいです。
多少の余裕ができた頃に、魔物に連れてかれた(笑)バル兄と合流しましょう。
この戦闘での敵リーダーは、本編では影薄めなメトジェイさん。
会話中に顔芸を披露してくれます(笑)
彼は頼まれれば村一個余裕で滅ぼすレベルの盗賊団を率いているそうです。
本編で初登場する頃には既に帝国側にしれっといるので、ゲーム初回プレイで「いや、誰だよ!!!」ってなった方は多いはず。
メトジェイさんを撃退した後は、本編でもお馴染みの聖廟にてドンパチ開始!
血が苦手なリンハルト。血液バンバンな現場の様子にやる気が削がれまくりです。
この戦闘ではとにかく中央の魔道士が邪魔なので、アッシュの応撃を使って早めに撃退!
聖水使ったディミトリや先生をぶつけてもいいかもです。
さて、いよいよ最終戦。
こうやってみるとバル兄大きいゾ...と思ったのですが、実はドゥドゥーより少しばかり小さいのですよね。ディミトリもクロードも背が高いグループなのに、その二人が小さく見えるってすごいな(笑)
ラスボスさんはこちら。
ラスボスらしく魔物スタイルです。
体力もさることながら、ブレイクするまでカッチカチ!!
ラスボスさんと戦いながら、分身(2体ずつ出現)も処理していきます。
放っておくと、この分身を吸収してラスボスさんが回復しちゃうので、私はバル兄とヒルダちゃんにお任せしてました。
ご覧下さい、このサイズ感。
戦いの舞台は、普段足を運ぶことが多い大聖堂。
夜中にこんな奴暴れまわってたら、何事か!?ってなりますよね(笑)
敵がこのスケールになると、生徒達以外にも、騎士団の人達が周りでわちゃわちゃしてるのがとても可愛く見えます(*´꒳`*)
個人的に応撃や神足などの時に「頑張って!」「負けないで!」って言ってくれるのが健気で可愛いな〜(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥と、勝手に癒されてます(笑)
ラスボスを撃破した後は、いよいよ灰狼の生徒達とお別れの時。
皆それぞれ、行きたい場所へ旅立っていきます。
アビスのゴロツキ達はユーリスがいなくなることが寂しくて仕方がないらしく、出発前に泣きついてくるという可愛い仕様です(笑)
ユーリス達がいなくなってからも、アビスには出入りが出来る様になる事がわかり、クロードはうきうきです。さすがは知将(笑)
煤闇の章はこれでおしまいですが、個人的にはめちゃくちゃボリュームを感じました。
なにせ戦闘が...!私にとっては本編ルナよりも難しく感じました。これは個人差があると思います。ルナの方が断然難しい!!って書いてらっしゃる方も沢山いますので、ユーザー毎の戦闘への相性もあるのではないかなと思います。
数の暴力に効率的に立ち向かえる方は簡単に感じるかもしれないです。
今現在は、灰狼の生徒をスカウトして支援会話や本編の戦闘を楽しんでおります(*´꒳`*)
それでは、本日はここまで**