クリアできるかな~・・・・という一抹の不安は抱えつつも、なんとかクリアできました、ウィッチャーテイルズ!
今はゆるっと二周目をプレイ中です*
この記事から何個かに分けて、クリアした感想をだだだっとまとめたいと思います。
今のところ3つくらいにわけて更新する予定にしておりまして、最後は私がたどり着いたEDをがっつりまとめる予定です。
確実に私しか読まない。
ネタバレをたくさん含みますので、嫌だな~という方はそっと記事を閉じていただけますと幸いです。
それでは下記よりスタート!
物語を進めていくうえでまず驚いたのが、ワンちゃんイベント!
シンプルに可愛い。
そしてワンちゃん一匹をネタにガルガルしちゃう犬猿なレイナードとガスコンも可愛かったです。
キュロットをデッキに組み込んだことはありませんでしたが、食堂を覗いた際は必ずカーソルを合わせてみたり。
最終的にキュロットがどこへ行ったのかは不明ですが、やっぱり一番最初に手懐けたガスコンについて行ったのかな?なんて想像したりしています。
中盤から後半にかけてはずっしりと胸に来る展開が立て続けに襲ってくるので、キュロットの存在は確実に癒しでした。
前半の重めイベントの中心人物、エルデイン。
タイトル画面にもいるイケメンエルフ、ただし仲間になることはない生粋の敵。
バトル前のこの画面、彼のかき鳴らすリュートの音が大き過ぎてびっくりしたのはいい思い出です。イヤホンプレイの方は要注意(笑)
人間とエルフの確執が半端でないウィッチャーの世界、スコイア・テルに出くわしたら殺すか、殺されるか。
この一連のイベントでは、彼らに対してどう接するのかが常に選択として付きまとうわけですが・・・その結果がEDにも結び付いているのかな?
詳しくはEDまとめの時に書きたいと思います。
エルデイン、そんなに嫌いじゃなかったよ...。←埋葬選択しました。
さて今度はドワーフのイベント。
ゾルタンって・・・えっ、あのゾルタン?マジで?と、初プレイの方は思ったであろうこのイベント。
外の世界で暮らしてるドワーフで、名前はゾルタンって・・・隅に置けない男だ・・・。
というか、女性のドワーフをしっかりと見たのはこれが初めてなのでちょっと新鮮でした。女性はお鬚みつあみスタイルなのね。
ライリア→エイダーン→マハカムと来て、次のアングレンに向かう頃にはすっかりレイナードとガスコンが側近ポジションに固まっているメーヴ一行。
ここまでくると、この三人が並んでいる様子を見ると思わず微笑んでしまうくらい箱推し感が強くなりました。いやもう、キャラクターとしてもそれぞれのポジションとしてもバランスが良過ぎます。決断のメーヴ、王道のレイナード、隠密と裏仕事のガスコン。
三人並んでる姿だけでご飯三杯はいけちゃいますよ!
で、右ストレート&じわるボディ系イベント多めのアングレンで遭遇する御婆さん。
漂う別の沼地の妖婆感。シンプルに怖い。何なの?沼には怖い自称神しかいないの?
崇拝するに値しない。というメーヴの言葉は本当にすっきり当てはまりました。
オベリスクを破壊すると「呪われるがいい!」的な暴言を投げつけられますが、メーヴさんはそんなのには屈しません。
むしろ次元を超えて、私の部屋の電気が消えました。(蛍光灯の寿命)
元々その片鱗はあったのですが、切れるタイミングがばっちり過ぎて普通に怖かったです。空気が読め過ぎるわよ、蛍光灯。
どこまで行っても鬱々した景色、それがアングレン。
途中から気味の悪いヒルやら何やらで視覚的に更なる地獄へようこそ状態に。
イベントも精神をガンガンに削ってくるものが多いので、ここは本当にキツかった・・・。
ヒルで思い出したので、ヒムネタを。
スケリッジでおなじみ、姿の見えない悪魔さん。今回はパズルで参戦です。
3でもお屋敷探索めちゃくちゃビビりながらプレイしました。物音やめて・・・!!
自責の念に付け込んで苦しめる・・・っていうのが、他の怪物とはちょっと毛色が違うというか、ウィッチャーっぽいなぁと思います。
パズルはご察しの通り、私にとっては難しかったです。こういうのをすっと解けるようになりたい。
全体的に重いアングレンですが、不思議な出会いもありました。
まずは熊流派のウィッチャーさんに遭遇。名前はイヴォさん。
この後メーヴ一行が退治することになる怪物の退治を依頼されてここへ来たウィッチャーさんで、彼の助言が結果としてメーヴ達を助けることに繋がります。
そのままついて来てくれるのかな~と思いきや、そこはウィッチャーらしくイベント参戦のみでサラッと解散。ですよね!!
怪物退治の後は、皆のアイドルダンディリオンや
皆大好きゲラルトさん
イケメンが過ぎるカヒルさんがイベント参戦!
ゲラルトさんとカヒルさんがお互いにガンガンブーストしてめちゃ強になるのはわかるんですが、ダンディリオン、強すぎません!?さすがはゲラルトさんのお友達・・・非戦闘員でも優秀極まりない男・・・。
しっかり名前も書かれている吟遊詩人(笑)
レジスの職業「理容師」表記が異彩を放っております。
知らない人が見たら完全に一般人だゾ!
犬猿コンビの恋バナの現場にも遭遇しました。
これ・・・完全に・・・あの人じゃない・・・。(=ΦωΦ=)°˖✧
うっかり本人に聞かれそうになって慌てるレイナード、それを茶化すのかと思いきや、真面目に隠してあげるガスコン。なんかめちゃくちゃ仲良しになってて、心が癒されましたよ。こういう息抜きみたいなイベントがタイミングよく入ってくるところも最高です。
さて、この記事の最後は今作の敵、ニルフガード軍の密偵について。
グウェントでニルフガードといえば、まさしく相手の手札に紛れ込ませて~・・・な策略デッキですが、それはカードの世界だけではないようです。
徹底した密偵の育成。実際、この物語で一番びっくりしたのは道中を共にした仲間の裏切りでした。もう本当に、あっぱれとしか言いようのないポジション。ニルフガードがすごいのか、あの人が飛び抜けてすごいのか...
それでは、前編はこの辺で。
次回はガスコン多めでお送りします!(笑)