以前、私のキャパシティが低すぎた故に記事にしたSkyrimのお話。
☆Skyrim、何それ。な方へ、簡単解説☆
*闇の一党
・暗殺者集団
・夜母と呼ばれる存在が、絶対的存在。
・夜母が各地の声を聞き、暗殺ターゲットを決める。
・夜母、ミイラです。
・夜母の声を聞くことが出来る存在を「聞こえし者」といい、実質的なリーダーがこれ。
世界中で誰かの死を願う人々がいて、Skyrimの人々の間では儀式を行う事で、闇の一党が現れると信じられています。
この儀式を夜母が感じ取って、聞こえし者に指示を出し、聞こえし者を通じて一党メンバー達が仕事に出ます。
クエスト全体として、皇帝暗殺が最終目標。
暗殺完了して、一党のお引越しも完了した私は
自分の家を建て始めました。
と、いうのも
結婚する事にしたからです。
お相手はアルゴニアンの炭鉱夫、デルキーサスさん(*´꒳`*)
彼はシステム上バグが付いて回るトカゲさんなのですが
一緒に冒険できるし
不死属性なので悲しい別れはないし
歩いてる時に鼻歌歌ってくれるし(可愛い)
初対面でうっかり一発殴ってしまったにも関わらず優しくしてくれる(ホントごめんなさい。)
私にとっては癒し系のアルゴニアンなのです**
告白してから話しかけると、お式の日をめっちゃ楽しみにしてくれてる。可愛い。
当日は戦友のマーキュリオと、弓スキル上げで大変お世話になったファエンダルさんが参列してくれました。
花嫁衣装は闇の一党クエストで暗殺した花嫁さんから追い剥ぎしました。
新郎側の参列者にも話しかけたかったのに
始まっちゃったよ。
近付くと勝手にイベントスタートしてしまう点がちょっぴり不満だったりします(笑)
さぁ、お式も終わったし自宅に帰るぞー!
何かいる。
大事な家の敷地にいたのは、巨人さん。
今まで山賊が勝手に家に上がり込んでいたり、巨人が家畜や馬を殺したりしていなかったのはただ運が良かっただけのようで...
これが...要塞の外に家を持つ事の洗礼か....
どの街にも属さないお外に作ったお家には、時々このように巨人が現れて大事な家畜を襲撃してきたり
山賊が勝手に家の中に侵入していたりするんです。(保管しているものを奪われたりとかはしません。)
別に、勝手に上がり込んだりするのはいいんですよ。
今流行りの民泊?みたいな。
私も家を空けている事の方が多いですし
デルキーサスさんは実家の炭鉱とこっちの家を毎日通勤(2日くらいかかる距離)だから、実質家にいないし(バグです)
落とすもの落としてくれればいいわけで、百歩譲って何も取らないのであればそれでいいです。
でも。
ここは私の家だ!!
家主を攻撃するとは何事か!!
と、いうわけで巨人も山賊も成敗させていただきました。
懐の物も没シュートです。
私が何かするより先に、愛馬のシャドウメアが敵に襲いかかってくれるという....
ゼルダみたいに人参とかあげられたらいいのにな(U óωò)
シャドウメアも闇の一党クエストで借りパクした子で、この子は死んでしまっても数日すれば復活してくれる、奇跡のお馬さん。
お家の前に暫く死体が転がっている状態になってしまうのは嫌ですが...いない事の方が多いし我慢。
今までは一人で黙々とお家作りしてましたが、
巨人と山賊出てくるようになったし
執事さんを雇ってお家の事を任せる事にしました。
彼女はリディアさんといって、女性の戦士。
カッチカチになれる装備をプレゼントしてあげたので、これでお家も安心。
お金を渡しておけば、お家の設備も作ってくれるので楽チンです(^^)
今度はデルキーサスさんの元々のお家に近い、リフテンという街に家を買う予定です。
今の家は別荘という形にしよう。
木材を買いに、序盤でお世話になったリバーウッドという街を訪れたのですが
何とここでドラゴン襲来!!!
死んでしまったら二度と会えないんです...
職業の点で、衛兵さんとかなら、特攻していってもわかります。
でも
主婦が刃物持ってドラゴンに特攻するのは違うと思うの。
行かなくていいから!!死んじゃうから!!って、いつも思います。
どう考えても戦う職業じゃない人達が、各々武器になりそうなものを持って果敢に挑んでいく様子は本当に心臓に悪いです。
そういうのいいから早く逃げてお願いします。
幸いこのリバーウッドでは夜間だったこともあり、警備の人以外は屋内にいた為、ほぼ被害はないまま退治完了。
ドラゴンから素材をサクッといただいて、引き続き家作り頑張ります(*´꒳`*)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました**