すずめのなる木

ドールやねんどろ・ぬいぐるみ・ゲームの事など、好きなものや事について、のんびりゆる〜く書いていきます。

【ゼルダ無双】厄災の黙示録*11

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今回はイベントのみのまとめとなります。

 

前回の記事で、拠点を追われる形になってしまったイーガ団。

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 自分達に最も有利な場所であったはずのアジト戦。

思いがけず敗走・・・という結果となり、総長であるコーガ様はというと

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めちゃくちゃ落ち込んでました。

足をプラプラさせながら、ふか~いため息を吐くコーガ様。その背中はしょんぼりと丸まってしまっています。

・・・・こんなこと言うのもなんですが、うん。可愛いな(真顔)

後ろに控えているスッパさんがいつも通りぴしっとしているので、対比が際立ってより可愛く見えます(●´ω`●)
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落ち込みMAXのコーガ様のところへ現れたのは、アストルさん。

イーガ団とは共闘関係にある為、敵であるゼルダ姫達が勢いづいてしまったという意味でも、アストルさんにとっても良くないことだったのでは?と思っていたのですが、当の本人は余裕の笑みで二人に歩み寄ります。
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アストルさんの態度に、さすがのスッパさんも怒り心頭です。そりゃ拠点取られちゃったんだもんな・・・・。

・・・というか、ここでしれっとアストルさんの職業が(゜゜)

BotWで最初に厄災の予言をした人とは別の人・・・だと思うのですが、何か関わりがあったりするのでしょうか。

コーガ様やスッパさんの態度から考えるに、おそらくアストルさんはゼルダ姫達がアジトに来ることを知っていたうえで、あまり重要視していなかったのではないかなと思います。

・・・あれ、ちょっと待てよ・・・今更ですが、イーガ団が魔物を手懐けられてるのって、もしやアストルさんの行使している厄災の力のおかげ・・・?
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スッパさんに掴みかかられても、余裕たっぷりに「運命だ」と言い放つアストルさん。

やっぱり彼は、最初からこうなることがわかっていたみたいですね。ゼルダ姫達からすれば今回の作戦成功は良い事でしたが、コーガ様達にとっては、防げたかもしれない、あるいはもっと自分達に有利な形で捌けたはずの敵襲を正面から受けてしまったようなもの。

これには普段ふわっとしているコーガ様も、アストルさんに対して明確な不信感と敵意を露わにします。
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・・・が、アストルさんとの協力関係を解消するということは、厄災ガノンを相手にしなくてはいけないという事。

ただでさえ拠点を失い、立て直しを図らねばならないところなのに・・・この上ガノンの相手まで・・・・・

無理だ。(-"-)う”~んモヤモヤする~。

ハイラル中で同盟を結んでいるゼルダ姫達と共闘すればそれも可能ですが、イーガ団にとってハイラル王家はまさに怨敵。協力関係になどなれるはずがありません。
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アストルさんも、厄災ガノン復活にはイーガ団の存在が必要不可欠である。という考えは変わりない様子。

ただ、その「必要不可欠」が、戦力としてなのか、ゼルダ姫暗殺の意味合いなのか、それともまた別の意味なのか・・・この時点ではまだ不明瞭なのでめちゃくちゃ不安です。

あんなに可愛くて面白い(個人的意見)イーガ団を変なことに巻き込まないで(´;ω;`)
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不敵な笑みを浮かべつつ、改めて共闘の意を示すアストルさん。

全然関係ないのですが、前髪の三つ編みとか毎朝自分で結ってるのかな?とか思ったらちょっと可愛く見えてきませんか?私だけ・・・?(笑)

端っこの飾りとか位置にこだわりがありそうです。
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一方、場面は変わってシーカータワーとゼルダ姫一行。

イーガ団掃討はシーカータワーの力を肌で感じる結果となった為、最初はあまりピンと来ていなかった英傑達も感心しきりです。
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一同を振り返り、シーカーストーンを取り出すプルア。

事前の説明なしで突発的に行動し始める彼女ですが・・・
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今度はいったい何を・・・・
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皆まとめてしゅわわわ~ん(゜_゜)

えっ、複数同時にワープしてる!!
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突然の転送にゼルダ姫もびっくりです(゜゜)私もびっくりしました。

なんと、研究を進めていく中で、複数人同時に転送できるようになったのだとか。

いやもう素直にシーカー族すごいな・・・。
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研究員の数を増やしてもらえたことで、進歩状況もかなり良好とのこと。

最終的には部隊レベルの人数を同時に転送、転送先も今よりぐっと増やす事が目標なんだとか。

それが出来れば、どこで魔物が大量発生してもすぐに駆け付けられていいですよね・・・!(*゜▽ ゜*)

厄災では各地に一斉に魔物がわんさか沸く事が予想されますので、もしこの研究が間に合えば、相当な力になることは間違いありません。
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着実に進む研究に、更なる意欲を見せるプルア。

彼女の「私達」という言葉には、勿論、遺物に関して深い知識を持つゼルダ姫も含まれていたことでしょう。
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けれど、ゼルダ姫は自分の心が深く沈むのを隠し切れません。

王様に釘を刺されてしまった以上、これ以降の遺物調査には関われないですから・・・(´;ω;`)
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自分がいなくても、研究は進む。

今回の件は、ゼルダ姫にとって決定的な出来事だったのではないかな・・・と思います。
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遺物への未練を断ち切るように、プルアへ微笑んで見せるゼルダ姫。

切ないぃぃ・・・(´;ω;`)
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城に戻ると、ハイラル王が厳しい顔で誰かと話していました。

王様も、こんなご時世でなければもっと優しいお顔を沢山見せてくれたんだろうな・・・(´;ω;`)

王様と話している誰かはインパ様で、重要な報告を行なっていました。
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その内容は、なんと、厄災復活の日・・・!

ちびちゃんの持っていた記録の解析が進み、判明したのでした。

その日はBotW同様、姫様のお誕生日。

ゼルダ姫の17歳のお誕生日は、知恵の泉への立ち入りが許可される日です。

彼女にとっての最後の希望であり、BotWではその願いもむなしく、覚醒には至れませんでした。

今回は間に合うのかな・・・!?(´;ω;`)
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ゼルダ姫は急ぎ、勇気の泉への修業に向かうこととなります。

勇気の泉といえばあの樹海。電気びりびりシリーズ大集合の地です。大丈夫かな・・・。主にチュチュゼリーとかチュチュゼリーとか・・・(笑)
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厄災復活まで、もう時間がありません。

ゼルダ姫も、いよいよ後がなくなってしまいました。

周囲がどれほど対策を立てようとも、英傑・退魔の剣の騎士がいようとも、封印ができるのはゼルダ姫だけです。

姫様は無事、覚醒に至ることはできるのでしょうか・・・。

 

それでは、本日はここまで。

 

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