過去記事はこちら。
サンドロック生活でのメインストーリーの山場をおおよそ完了したので、簡単にまとめておきたいと思います。
がっつりネタバレを含んでおりますので、いつも通りワンクッションとスクロール。
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ちょっと深めにスクロールを入れております。
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それでは下記より、感想のまとめスタートです。
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サンドロックの街で無法者とされていたローガン。
その正体は、父親の死の真相と、サンドロックの街に迫る危機を独自に調べ解決しようとしていた根っからのサンドロッカーでした。
彼のお父さんであるハウレットは感染症により教会に監禁されたと伝えられていましたが、それは半分偽りで、監禁された本当の理由は"バレると困る大きな秘密を知ってしまったから"だったのです。
ブルームーンで働いているグレースも、ローガンと協力関係にありました。
ストーリー進行でサンドロックアニマルズの力を借りてローガンの内通者を探すミッションがありますが、バンジョは見事正解を教えてくれていたのです。
彼女は同盟情報中央局の工作員で、サンドロックでよからぬ動きをしている者達の調査をするのと同時に、ビルダーの動きも逐一観察していたようです。
事情を説明すればきっと力を貸してくれると踏んだ彼らはビルダーとの接触を試み、ビルダーもこれを承諾、一緒にサンドロックで起こっている事の全ての真相を探すチームとなります。
ビルダーはグレースと一緒にサンドロックで管理されている水の動きを調べることになりますが、そこから一連の悪事に関与しているのはデュポスであることが判明します。
デュポスは自由都市の輸送の要となるサンドロックから住民を追い出す為、そして、とある「遺物」を掘り起こす為、徐々に水を干上がらせ出て行かざるを得ない状況を作り出そうとしていたのでした。
そしてこの悪事に加担していたのはミゲル、ペン、ヤンと、ビルダーに作業所を譲ってくれたメイソン。
メイソンはこの悪事に手を貸してしまったことを猛烈に後悔していたのか、手紙という形でビルダーにこの真相を伝えてくれたのでした。(隠されていた手紙をビルダーが拾ったという形ですが)
この裏切りに対して関与した四人を捕まえて投獄しますが、デュポス軍の動きを掴もうと通信を入れたところ怪しまれてしまい迎撃戦へと発展してしまいます。
攻め込んできたデュポス軍を戦える者達で迎え撃ちますが、勝利を目前にして、マチルダの裏切りによりサンドロックは制圧されてしまうのでした。
ビルダーも拘束されてしまいますが、ヤンが口利きで軍の為の物づくり要員として、たった一人限定的な自由の身となります。
デュポス軍による占領中、見張りという形でビルダーの後ろをずっとくっ付いてくるスティーブがめちゃくちゃ優しくてイイ奴なんです・・・そこに住んでいる人間を尊重してくれる。イラつくことあっても暴れないでねって言われるんですが、無視して暴れても口頭注意だけで済ませてくれる。(暴れるな)
彼はまだ良心が生きているって感じます。一緒に肉詰め食べようぜ!(ミッション用に大量に持ってる)
サンドロックでは超超超超超!!!贅沢品のお風呂を作らされるビルダーを見守るスティーブ(笑)
くっ・・・うちのビルダーにこんなもん作らせるなんて・・・でもお風呂欲しい・・・!!(葛藤)
屈辱と葛藤の風呂作りが終わると、どこからともなく現れたゲドを追ってスティーブがいなくなり、代わりにローガンが姿を現します。
彼はいつもの隠れ家にいたのでサンドロックがどういう状況なのかわからず、様子を見に来たわけです。
ビルダーはゲド、ローガンと一緒に町の住民を開放する為、ゲリラ戦を展開することに。
占領中はあちこちでデュポス兵と住民のやり取りを見ることができるのですが、本来緊迫感がものすごいはずなのにめちゃくちゃコミカルなんですよね。
ペプルズに殴られるがままのデュポス兵、拒否するオーウェンに「もっと酸っぱくしろ!」と激すっぱ料理を作らせる司令官、ビルダーのお母さんが送ってくれたキルトを取り合いしているデュポス兵など、ただの「個人」としてサンドロックに遊びに来てくれたなら、きっとお客さんとしておもてなしできただろう人達。
でも攻め込まれてしまったので、こちらも取り返す為の反撃に出ることに。
ローガンにもらったハル手製の爆弾をお風呂に仕込み納品するビルダー。鬼か。
爆発を合図にサンドロック奪還作戦が開始、ビルダーはローガン、ゲドと一緒に住民を開放する為街を走ります。
納品後すぐにお風呂タイムに突入しようとしていたのになぜか無事だった司令官も倒し、降伏したスティーブ達デュポス兵を全員捕縛したサンドロックの住民達。
しかし街には、占領中にデュポス兵に救出されたらしいペンと、デュポス側の人物だったことが明らかになったマチルダの姿がありません。
彼らにとってサンドロックの裏手にある山に埋まった「宇宙船のエンジン」を掘り起こしデュポスへ輸送する事こそ、最も優先すべき任務だったからです。
強硬手段としてサンドロックに攻め込んでまで掘り起こそうとしたのですから、デュポスがどれだけそれを重要視しているのかが伺えます。
エルシーとデイジーの力を借りて、宇宙船エンジンの採掘を行うデュポス軍の懐に潜り込むビルダーとローガン。民兵団とグレースも一緒です。
外の見張りをキャプテンとアンスールに任せ、グレースは単独でのミッション、ビルダーはローガン、ジャスティスとともにエンジンの輸送を阻止する為下層へと進みます。
途中レーザー光線を避け続けないと出られない部屋があるんですが、ビルダーがひたすら避けまくる中ローガンとジャスティスが後ろでバリンバリンシールド割られてて大丈夫・・・?ってなりました。案の定振り返ったらダウンしてるし(笑)二人ともしっかり・・・!!
このデュポス軍による採掘現場で、ローガンはハウレットがここにいたという痕跡を見つけます。
ハウレットが監禁されたのはまさにこの現場を発見したからで、更にペンの口から、彼はペンによって感染症のウィルスを注射された事実が語られます。めちゃくちゃ怖いことしよるやないか・・・。
また、ローガンとハルが自分達のせいだと思っていた聖堂の爆破。
ハルの計算間違いで想定以上に規模が大きくなってしまったのではなく、ペンがハウレットを逃がさない為に遺物を使ったからだったのです。
そんな、ローガンにとっては宿敵ともいえるペンとのバトル。
ペンに限らず戦闘中はずっとそうですが、ローガンがバリンバリンシールドを割ってくれるので、割れたタイミングと初動が合う様にすればどんどん攻撃を叩き込めます。
最後はビルダーが投げた鏡の欠片(に写った自分)に気を取られた一瞬の隙を狙って、トリオアターック!(雑)
ペン・・・戦い方教えてくれてありがとうな・・・でもバイオな注射とか諸々の所業は駄目だゾ!!
ペンを倒し、更に下層へ走る三人。
途中ジャスティスがエンジンの輸送を止める為離脱、マチルダとの戦いにはビルダーとローガンの二人で挑むことになります。
マチルダ戦も相変わらずローガンがシールドクラッシャーなので、ビルダーの攻撃のタイミングをこれに合わせるだけでほぼ攻撃させずにクリアすることができます
マチルダは破損したロボを動かそうと躍起になりますが、ロボは緊急脱出モードを作動、彼女を乗せたまま空の彼方へと飛んで行ってしまいました。
マチルダが消えて行った頭上をぽかんと見つめるビルダーとローガン。そこへジャスティスが合流、更に駆け付けてくれた同盟からの援軍によってデュポスの飛行戦艦は撃墜され、サンドロックはやっと、安全を取り戻したのでした。
後半はデュポス軍がサンドロックに直接乗り込んでくる関係上、ビルドよりも戦闘がメインになるところがとても印象的で、それまで割とのんびりしていたのに一気に色んな伏線を回収してくる流れがとてもスピード感があって楽しかったです。
あとヤンおじさんが地味に強い(笑)ずっと全力ぐるぐるしてくるもんだからシールド割ってもクリティカルが入り辛いったらもう。おじさんへの最終的な制裁はロッキーっていうのも良かったです。
デュポスを一掃した後も、急に全てが元通り・・・というわけではなく、壊されたところを修復しながら、街の人達と少しずつ日常を取り戻していく感じがとてもよかったです。
その間、デュポス側の人達と牢越しに話すことができるのも印象的でした。ペンとスティーブ達はこの後同盟の軍に引き渡されて一緒にいなくなってしまうので、話すタイミングはここしかなくなるんですよね。
ここで「軍人らしく死ぬ」事にこだわる司令官を相手に自分の素直な気持ちを語るスティーブの姿を見ることができ、もし今度来ることがあったら、その時はただのスティーブとしておいでよ!って言いたくなりました。優しい人なんよ・・・(´;ω;`)
デュポス兵の引き渡しが終わったら、最後はいよいよローガンとハルの処遇を決める裁判に。
事前にエルシーが減刑を求める著名を集めていましたが、その結果やいかに・・・ということなんですが、一つ二つ良いことをしたくらいで悪いことが帳消しになるなら法律なんていらないわけで。何より二人は最初から償う意思を固めていました。
ただ街の人達の多くが二人の減刑を求めているのも事実の為、今回の裁判の意見を元に最終決定がされるという事に。
・・・と、この場で民兵団の牢に入るのかと思いきや。
いやしっかり出歩いとる(笑)
さっき散々法律がどうのって真剣に話し合ったばっかりなのにゆるゆるやないかさすが民兵団(笑)。(次の日以降はしっかり牢にいました。)
これ以降ローガンが正式に街の住民として登録され、釈放後は一緒に遊んだりできるようになります。
ラストはビルダーん家寄りた~~~い!って言ってくれてるらしいローガンのヤギちゃん、ランボと一緒に(笑)
ストーリー中で出入りできるようになるローガンの隠れ家は崖の下に入り口があるので、毎回彼に乗せてもらってる事になります。装備スチームパンク感あって可愛いですよね(●´ω`●)
この時点でLv40、装備は原点の大剣で十分戦えました。
ただ不安な方はファン先生からお薬を大量に買い込んでから行くと安心だと思います。あと銃と弾も大量に。何せ敵が多い&連戦がちになるので。
宇宙船に潜入してからは誰よりも何よりも、レーザーが邪魔になります。これを壊す為に銃がいるのですが、ハウレットさんの銃は最終戦手前の一番の乱戦をクリアしてからでないと手に入らない&レーザーのジャックも同じタイミングの為、持って入らないとそれまでの道中撃たれっぱなしになります。
私は弾が足りなくなって途中からずっと撃たれてました。ジャスティスガードしたりもしました(酷)だってジャスティスがそこにいたんだもの・・・。
ワークショップの評判についてはヤンおじさんがいなくなるタイミングでほぼ動かなくなるので、無理に依頼を受けなくて大丈夫です。
ペンに勝つと彼が使っていたと思しき遺物武器が手に入りました。種類は拳。そして強い。
こういったレア武器なのですが、マチルダ誘拐の時に手に入れた王者の剣が抜いた瞬間消えてしまってどこに行ったのかと思ったら貴重品袋に知らぬ間に入っておりまして、メインストーリークリア後に発生したチーホンのイベントで気が付くという。
全武器種毎に存在してるのかな・・・?まだそのあたりが確認できていないので、これからのんびり探していこうと思います。
残るはポルティアへの道を完成させるのみ。頑張ります。
それでは、本日はここまで*
追加...11月15日
ポルティアへの道を完成させて以降、本格的にサンドロックの街の再生プロジェクトが始まりました。
水、森を始め、学校の再建設、かつての仲間達との別れや新たな出会いなど、盛りだくさんでびっくりしています。
デュポス侵攻の時のバトルメインの駆け足感はなく、のんびりビルドがメインに戻った感じです(*´꒳`*)これもイイ...
最大の山場を超えて楽になった事や、住民との交流の面で分かった事、気をつけた方がいいバグなど、後日また改めてまとめてみたいと思います。
メインストーリーの終盤の流れについてはこちら。