すずめのなる木

ドールやねんどろ・ぬいぐるみ・ゲームの事など、好きなものや事について、のんびりゆる〜く書いていきます。

【ツイステ】つまり、皆最高!

今回は予告通り、ツイステのことを少し。

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魔法学の先生はシンデレラのトレメイン夫人がモデルのトレイン先生。猫も一緒です*

メインストーリーは現在解放されている2章まで完了しました。

1章はハーツラビュル寮、2章はサバナクロー寮がメインのお話。

次回配信予定の3章はオクタヴィネル寮ということで、オクタヴィネル寮生の方は特にそわそわなのではないでしょうか。

モデルがアースラとジェットサム・フロットサムですから....絶対カッコいいですね。間違いないです(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥

ネタバレになってしまう為、1章、2章の詳細は割愛させていただきます。

簡単な感想を書かせていただきますと、1章はとにかく原作のモデルを忠実に、でも今作のキャラクター勢も強く感じられるという...あまりの完成度に私はかなりびっくりしました(*⁰▿⁰*)

各寮長はディズニーヴィランズ達がモデルになっているわけですが、ハーツラビュルの寮長・リドルの元はハートの女王。

ハートの女王といえば規則に厳しく、めちゃくちゃな法律とルールを指示し、二言目には「首をはねよ!」。

これらがストーリーに違和感なく、リドルのキャラクター性にスルッと落とし込まれていて、とても面白かったです。

リドルと各寮生の関係も、アリスの世界に精通しておりますので、元ネタを探りながら読むと更に面白いですよ(*>ω<*)♡

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飛行術の先生は美女と野獣のガストンがモデルのバルガス先生。筋肉と眩しい白い歯がそのまんまです(`>ω<´)

2章のサバナクロー寮のストーリーでは、ハーツラビュルとはまた違った統治体制を感じられます。

ハーツラビュルは寮長・リドル、副寮長であるトレイをはじめ、寮生達は規則を守ることが絶対とされています。

一方のサバナクロー寮は、寮長であるレオナが絶対であり、副寮長はいません。

ライオンの群れにサブリーダーがいないのと同じで、一番強い者が集団のルールです。

レオナはヴィランのスカーがモデルの寮長ですが、スカーといえば狡猾で野心家、力も統率力もある一方、怠慢で、都合が悪くなると平気でハイエナ達を切り捨てる小心者な部分もあります。

色々書きましたが、私にとってはいち推しヴィランです(笑)

マイナスの部分をどうやって表現するのかを色々と推測しながらストーリーを進めていたのですが、これもまた原作の面影をしっかりと感じてテンションが上がりました(*>ω<*)♡

ジャックが物語にどのように絡んでくるのか、レオナ・ラギーとどのように関わっていくのか...ここも気になるポイントだったのですが、一人違う国出身である事、卑怯な行いも平気で行えるレオナとは対照的に、タイマン上等な今時珍しい真っ直ぐで純粋な一年生である事....これらがすごく綺麗にハマっていて、とても面白かったです。

レオナいち推しなのは相変わらずですが、サバナクロー箱推しの気持ちもより一層高まった2章でした(*>ω<*)♡

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錬金術担当の先生は、101匹わんちゃんのクルエラがモデル・クルーウェル先生です*

授業全般では、FEVER状態になると抜き打ちで学園長が偵察にやってきます。

普段全くやる気のないレオナも、学園長が来たとなってはちゃんとやらないわけにもいかず....(笑)

ちなみに彼は学園長の事を呼び捨てにする生徒の一人です。

片手でだらだらかき混ぜるレオナとは対照的に、真面目にコツコツしっかり混ぜるジャック。

授業中も各キャラクターの個性が出ていて面白いです(*´꒳`*)♡

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飛行術では箒に跨って飛ぶタイプの生徒と、柄に足を乗っけて飛ぶタイプ、柄に掴まって宙ぶらりんタイプの生徒がいます。

一年生の中にはパーフェクトが出た時にやったー!と喜びつつ、着地前にあわあわする子もいて可愛いです(*>ω<*)♡

細かいところまで作り込まれていて、かなり楽しんでプレイしております。

そろそろドールのカスタム経過も記事にまとめていかなければ。

実はその合間に推し活ボードも作成しておりまして、それについてもまたそのうちに書きたいと思います。

それでは、本日はここまで*