前回は物語の冒頭~ゼルダ姫がリンクとインパ、そしてちびちゃんと共に、神獣の繰り手を探しに旅立つまでを書きました。
神獣が発掘された里は4つ。
どこから行ってもいい、つまりプレイヤー次第!推奨レベルは固定なので、1つクリアする度に他の里の推奨レベルが上がる・・・なんてことはありません。
・・・・と、いうことで。
私はラネール地方のゾーラの里から向かうことにしました。理由は単純。
ゾーラ族が大好き。だからです。
もはや里に住みたい。住むのは無理でもダムの近くとかに野営張ってそこに永住したい。(真顔)
ミファーちゃんKAWAII!!!!!!
時オカ☆スタイリッシュゾーラも初期のサハギンみたいなゾーラも好きですが(海と川の差は置いておいて)、BotWのカラフル短足ゾーラも可愛くて・・・みんな好きです(≧▽≦)
他の種族と比べて反応が素直というか、すごく長生きなのにちょっと世間知らずな感じがめちゃくちゃ愛おしいです。
全員の名前を表にして暗記したのはいい思い出です。(もはや狂気)
ミファーちゃんの優しい雰囲気に、ちびちゃんも素直にご挨拶。
あなたがKAWAII。(真顔)
ミファーちゃん自身はこの時点でもルッタに乗る事は前向きに検討しているようで、それもこれも、里を、皆を守りたいという強い意思から。
一方でお父さんであるドレファン王は、大切な娘をそう簡単にそちらの都合で預けるわけにはいかないと言います。
そりゃそうだ・・・王家の血筋であり、何よりも、大事な大事な我が子の事。
ふたつ返事で危険な場所に送り出すことはできません。
100年後の、ミファーを失ったゾーラの里全体の悲しみの気配を感じればわかります。
彼女が里の人々にどれだけ愛されていたのかを。
ドレファン王の説得が進まない中、魔物達がゾーラの里に大挙して押し寄せるという事件が発生。
里の兵士達と協力して討伐にあたりますが、よりにもよって電気びりびり系な魔物がわんさかと!エレキウィズローブもこんにちは!
ゾーラに対するひどい仕打ち!!(笑)
電気のせいであちこちで苦戦を強いられる隊長達を救出していく中、とんでもないことがわかります。
まさかのシド行方不明事件も発生(゜゜)
この時代のシドは、英傑達の詩で登場したちっちゃな姿。
まだ滝登りもできない幼い王子は、この騒ぎの中どこかへ姿を消してしまったようなのです。
ミファーが落ち着いて探す中、めちゃくちゃ動揺するプレイヤーの私。
ど、ど、どこ行っ(略)
モリブリンさんも雷仕様でびりびりしちゃうゾ!!
こんなのと鉢合わせてたらシドが死んじゃう・・・!!!早く見つけないと・・・!!
でもコログは探す(笑)
複数人救出したところで、有力な情報がもたらされました。
その場所はなんと
雷☆獣☆山!!!
え、あの雷獣山・・・?ヤバくないです・・・?(゜_゜)
急いで山を登っていくと・・・・
シドいたーーーー!!!!(´;ω;`)
小さな体で大人用の槍を手に、何かと対峙しています。大人シドのあの槍はこの頃からだったのですね。
とにかく無事でよかっ・・・・
全然よくありませんでした。(゜゜)
みんな大好き☆ライネル先生だゾー!!
雷獣山のライネル先生はどのモードでも赤ライネルですが、無双でも赤ライネル先生でニヤッとしてしまいました。いや、現状全く良くないんですが!(笑)
このサイズ差ヤバすぎる。アカンアカンアカン!!!!!!
前足踏み出すだけで終了パターンありますよこれ!!やめてーーー!!!(絶叫)
シドが襲われる前に突撃!!!ヌシの相手はこの私だ!!
ライネル先生は体力が多いので、主な戦い方としてはブレイクしながら削っていく流れになります。
大技の後に隙ができるので、殴ってシールドを破壊!消えたらまた距離を取って大技を出させる・・・を繰り返すと比較的安全に倒せます。
ラストはおなじみの騎乗殴りスタイルで撃破!!
小さな王子、無事保護完了です!よかった・・・ほんによかった・・・・。
一目散に駆け寄っていくミファーちゃん。一人で戦おうとしたことを叱りつつ、立ち向かおうとした勇気を褒めてあげます。なんと素敵なお姉ちゃん・・・(´;ω;`)
ただ叱るだけではなく、子どもの気持ちも察してあげられるところ・・・見習いたいです。
褒めてもらえたシド王子。得意げにシドスマイルを見せてくれました。KAWAII!!!!!!!!
この可愛い子が100年後はあのサイズになるのですから、ゾーラ族・・・奥が深い・・・。
シド王子の保護はできたものの、肝心の魔物は現状の戦力ではさばききれません。
ドレファン王も里の入り口まで出撃し、自ら兵士たちに指示を出しますが、押し寄せる魔物達の勢いは止まるどころか増すばかり。
このままでは本当に、里が滅ぼされるかもしれない。
ミファーちゃんは、一つの決断をします。
それは、ルッタに乗る事でした。
てっきりイベントのみかと思いきや、まさかの操作できるパターン!!
ロボだーーーーー!!!!!!(☆▽☆)
ルッタを操縦して、蔓延る魔物達を一掃していきます。
気分は完全にム〇カ大佐。今なら彼の気持ちがわかります。高笑いもしちゃうゾ!
ルッタの迎撃はバリアの役割を果たすので、ライネル先生の一撃はこれで跳ね返します。
しかしごりごり地形も変えちゃって大丈夫かこれ・・・。
BotWの世界のあの地形も、ここは神獣が破壊した跡なのだろうか・・・とか考えながらやると、夢が広がりそうです。
元々、ミファーちゃんはすんなりとルッタを操って見せたとの記録がありましたが、ここにもしっかり反映されていました。
この世界はちびちゃんの力で他のメンバーも比較的操縦しやすいようになったみたいなので、ミファーちゃんはより簡単にできた・・・ということなのでしょう。
ミファーちゃんと神獣の力のおかげで、里に押し寄せた魔物達も、あっという間に壊滅。残った個体も蜘蛛の子を散らすように逃げていきました。
ハイラルの危機は、里にとっての危機。
今回の件で、ドレファン王はミファーちゃんがルッタに乗る事を正式に認めてくれたのでした。
・・・と、いうことで
ミファーちゃんが仲間に加わりました!
なんと彼女の技にはハートを回復させるものが含まれているという、なんともミファーちゃんらしい素敵仕様!
しかも
ルト姫を彷彿とさせる技も!さすがゾーラの王女様!!!(´;ω;`)
ダッシュモーションもルト姫だったりと、ファンがニヨニヨしてしまう演出が盛りだくさんです。
ミファーちゃんを仲間に加え、一行は拠点に帰還。夜になってました!
時間演出があるみたいですね。BotWを感じる~!!
続いてはダルケルさんに会いにデスマウンテンへ。
今回は火山地帯専用の装備を用意しなくても大丈夫!(笑)
衣装の着せ替え機能はあるので、おしゃれを楽しみたい方は場所に合わせて着替えると楽しいかもですヾ(≧▽≦)ノ私もそのうち着替えさせますね。
次回はゴロン族との物語をまとめます。
最後は夜空に飛び出す幼馴染コンビで締めたいと思います(*^^*)
それでは、本日はここまで*