神獣の繰り手を求めて旅するゼルダ姫一行。
前回はゴロン族の戦士、ダルケルさんが仲間入りしたところまでまとめました。
今回はタバンタ地方、リト族の村へ向かいます。
リト族といえば鳥のような姿、そして村人の名前が焼き鳥屋さんのお品書き。
カッシーワに至っては軽快に焼き鳥ジョークを飛ばしてくるなど、笑っていいのか判断に困るネタ盛りだくさんの種族です。
とはいえワタクシ鳥さん大好きですので、初めて見た時のあの衝撃・・・もふもふもふ~!!!!ヾ(≧▽≦)ノ
男性は弓の扱いに長け、女性は美しい歌声を持つと言われている彼らは、雪深いタバンタの渓谷に住んでいるのですが・・・・
雪山を登るゼルダ姫一行に、厳しいまなざしを向けるリーバルの姿が。
これは、もしかして、もしかしなくとも・・・
リト族が あらわれた!!!▼
画像はスクショの為にあらかた蹴散らした後なのでそんなにいませんが、結構わんさかいます。
ゾーラ族、ゴロン族の時と違い、魔物とも戦いつつリト族とも戦うという、会う人みんな敵状態に!!なんでー!?(>_<)
次から次へと襲い掛かってくるリト族をかわしながら、村へ向かって走るゼルダ達。
あんまりしつこいと水柱お見舞いしちゃうんだぜ!
タバンタ地方は寒いところですので、こんなところで水浴びたりなんかしたらがちがちに凍りそうですね(笑)
途中崖を上がる為に気流を利用したり。
ミファーちゃんふわ~
リンクもふわ~
どんどん登ってくぞー!
しばらく進むと、リーバルが何やら不穏な事を言い始めます。
いつもの襲撃って何だ・・・毎日のルーティーンか・・・・?
どうやらゼルダ姫達は、何か別の何かと勘違いされているようです。
他の戦士たちでは歯が立たない為、満を持してリーバル出陣!
凛々しい・・・空飛ぶイケメン。正しく猛禽類が持つ貫禄そのままです。
リンクと互角の勝負をするリーバル、お高い爆弾矢もガンガン使ってくる恐ろしい子。
縦横無尽に飛び回られ、雨の様に降り注ぐ矢を振り払いながら、リーバルの姿を追うリンク。
勝負の最中、遂にリーバルがリンクの背後を取った!
天使降臨で試合終了。
防寒仕様のゼルダ姫が止めに入ったことで、決着はつきませんでした。KAWAII!!!!
本編でもちょっとだけ登場したこの装い。高貴でありながら可愛らしさも兼ね備えていて素敵ですよね(*^^*)もふもふしてるのにすっきりスタイルなのもポイント高いです。
ゼルダ姫がリーバルとの接触に成功したことで、話を聞く事が出来ました。
なんでも、リト村は少し前からちびちゃんによく似たガーディアンが率いる魔物に何度も襲撃を受けていたそう。
その為、ゼルダ姫一行がちびちゃんを連れているのを見て敵ではないかと警戒した結果、今回の件に発展したのでした。
そりゃ何度も襲われたらぴりぴりもするよね・・・。タイミングが悪かったのか・・・。
無事に誤解も解けたので、リーバルが仲間入り!
しょっぱなからリンクに対してがるがる噛みついてくるスタイル、嫌いじゃない。(笑)
私の中ではリンクは天才、リーバルは秀才というイメージがあります。
リンクはスポンジのようにどんどん吸収してモノにしていく天才肌(しかも努力家という真の怪物/誉め言葉)。
リーバルは石を積み上げて塔を作るように、努力を積み重ねてモノにしていくタイプ。
物語を進めていく中で見る彼の心の機微であったり、BotWではほとんど語られなかった他の英傑とのやり取りは、リーバルのキャラクター性をより深めてくれている気がします。リーバルってやっぱりスルメ系(個人的表現)だなと改めて思いました。知れば知るほどより深みが出るタイプ(*^^*)
性能については弓特化型。でも一発で飛び出す数がえげつないので、適当に撃っても当たります。プレイヤーに優しい(笑)
一発につき矢一本なんて時代は終わったんだよ!と言わんばかりの大盤振る舞い。広範囲に飛ばす技もあるので、道行のお掃除も楽々です。
そういえばBotWでも大体3本~でしたね。すごいなリーバル。
爆弾矢をあめあられ~なんて贅沢も可能(゜_゜)
地上技と空中技でコンボ数が変わるのも特徴です。当然飛んでる時の方が倍近く数が増えます。さすがリト族!
ただしせっかく気持ちよく飛んでいても殴られると落下するので、ダルケルさん同様飛び道具に注意!(笑)
次回はいよいよ最後の英傑、ウルボザに会うためゲルド地方へ。
タバンタを南下して、雪国から一気に砂漠へ突入します!温度差!!(笑)
それでは、本日はここまで*