今回はスクショの関係で長くなってしまったので、前後編に分けてみました。
これまでの記事も手を加えようかな・・・と考えており、というのも、私は初回プレイのスクショってどうしても荒ぶってしまいがちでして、ちゃんとタイミングや大事なポイントが把握できた今の方が、きちんとしたストーリー記事に出来るのではないかなと思ったからです。
上記のことから、今回の記事は元々撮っていた初回スクショは使わずに、新しくきちんと撮り直したものを使ってみました。内容は初回プレイの気持ちで書いています。
ゆくゆくは読んでくださる方にちょっとでも有益な情報を残せたら・・・と思っています。クリア後の記事に遊びに来てくださってる方が多いみたいで、お役に立てていたら嬉しいです。
それでは前置きはこのくらいにして、ストーリーまとめ、スタートです。
城に戻ったゼルダ姫。
これから、突然生えてきた（笑）平原の塔の視察へ向かいます。
そこではプルアをはじめとした遺物の研究員達が調査を進めており、ゼルダ姫もそこへ合流することになっていました。
手に持っている「何か」は、ゼルダ姫にとって大切なもののようです。
遺物の調査に積極的に介入する娘に、やはり厳しい言葉を投げかけます。
眉毛がキュッと上がったハイラル王・・・貫禄がすごい。さすが王様。
ただ、ゼルダ姫は勿論、王様の気持ちも考えるとめちゃくちゃ苦しい(´;ω;`)
父親の言いたいことも理解しているゼルダ姫。返す言葉を探して俯いてしまいます。
見ているこちらもツライ(´;ω;`)
その様子を後ろで見ていたちびちゃんが不意にゼルダ姫の前へ進み出て、王様に何かを訴えかけます。
相手は王様。後ろで控えていたリンクがハッとして止めに入ろうとしますが、
王様は、小さなガーディアンが何を言おうとしているのか、ちゃんと耳を傾けてくれていました。
こういうところからも、ハイラル王の器の深さを感じます。王様マジ王様。
ちびちゃんが作ってくれた機会を、ゼルダ姫は見逃しませんでした。
手に持っていたものを、ハイラル王に手渡します。
それは王妃様（お母さん）がご存命だった頃、一緒に出掛けた際に見つけた古代遺物の欠片でした。
幼い頃にお母さんを亡くしたゼルダ姫にとって、お守りみたいなものだったのだと思います。
確実にビームとか出そうなやつ。
これガーディアンの目とかにあたる部分じゃないです？(゜_゜)
機構らしき部分は見当たりませんが、オレンジ色に光っているのが印象的です。
まるで起動前の祠のようだ・・・・。
ゼルダ姫はお母さんを亡くした後も、ずっとこの欠片について調べていたようですが、まだ何に使うものなのかはわかっていない様子。
使い道はさておいて、これがゼルダ姫の心の支えになっているのなら、それが一番重要なことだと思います。
例えビームが出る代物だったとしても。
遺物の研究を進めることが、厄災に対抗する力になる。
しかし、返ってきたのはやはり厳しい言葉でした。
遺物の調査は、シーカー族という専門家がいます。
勿論ゼルダ姫の知識も相当なものですが、彼女がいなくても研究は進みます。
でも、封印の力はゼルダ姫にしかできないことです。そして、厄災対抗に絶対必要なものでもあります。
ゼルダ姫が最優先すべきは何としてでも力を覚醒させること。
そうなのです。
ゼルダ姫はお母さんを亡くしてからずっと、力を得られるよう修行に打ち込んできました。7歳から16歳の現在に至るまで、ずっと。
本来ならお母さんから教わるはずだったことも、彼女一人で頑張ってきました。そしてそのことは、勿論王様も知っています。
でも、覚醒できない。そこへこの厄災予言。心折れずに頑張り続けるゼルダ姫はすごいと思います(´;ω;`)
自分にできることを、精一杯。
以前にウルボザが、リンクを見て焦るゼルダ姫に言った言葉です。
姫様、頑張ってるよ・・・！！(´;ω;`)
厳しいことを言わなければならない王様は、今この瞬間に何を思っているのか・・・アカンめっちゃ苦しい(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
BotWで撮った日記のスクショを見返したりしたんですけど、もう駄目でした・・・王様もツライよ(;_;)
今回の視察は許してもらえることになったゼルダ姫。
でも、魔物の急増等実感として厄災が迫りつつある今、もうこれまでのように積極的に遺物調査に関わらせてはもらえないでしょう。
具体的に厄災がいつ復活するのかの情報はまだわかっていませんが、BotWの時も予測はあったようなので、今回もストーリー途中で明らかになったりするのでしょうか？
娘に返しそびれた遺物の欠片を見つめる王様。
こういう演出を見ると心がざわざわするのですが、私だけでしょうか・・・？
もうこの先お互いに笑い合う機会はないぞって言われているみたいで不安になります。
私はこれが今生の別れにならないことを切に願います。
もう怖いんですよこの辺りになってくると(>_<)いつ厄災が復活して各地で大パニックになるかと・・・・不安が募りまくりです。
まだ泉での修行の描写がないので、大丈夫だと信じたい・・・でもちびちゃんが来たことによってBotWの歴史とは異なる流れを刻んでる事を考えると、やっぱり不安だーー！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
ところ変わってイーガ団本拠地。
時を同じくして、こちらでも古代遺物に関しての情報がもたらされていたみたいです。
椅子に座ってだらりんぬなコーガ様。シーカータワーの事シーカーなんたらって言っちゃうベタな略。可愛い(=ΦωΦ=)
遺物に関してはまだわからないことも多いため、名前だけ聞いてもあんまりピンと来ていないようです。
そんなコーガ様に、副官・スッパさんが簡単な説明でサポート。スッパさん男前だわ・・・顔はわからないですが雰囲気と佇まいがもう男前です。アカン好き。
コーガ様へのサポート力もナンバー2として100点満点花丸付きな、まさに補佐の見本です。コーガ様が普段ぽわっとしてられるのも、彼のおかげですね(●´ω｀●)
そんな癒しと笑いのイーガ団に、こちらのアストルさんがまたしても不穏な事を言い始めます。
共闘中とはいえ、なんでちょっと上から目線なの(-"-)だがそこがいい(真顔)
突然ぶわっと舞い広がる不気味な光。厄災ガノンが纏う、怨念の光です。
のんびり座ってたコーガ様も、びっくりして思わずそっち見ちゃいます。可愛い(=ΦωΦ=)
光の下には、ちびちゃんそっくりのガーディアン。
これはもしかしなくとも、リト村を襲っていたという話の子では・・・・。
真っ白なボディが可愛いちびちゃんとは対照的に、禍々しい色をしています。
厄災ガノンが宿っているとのことですが、一体この子はどこから来たのでしょうか。
まだ復活していないのに、なぜもう既にガノンが宿る個体が存在しているのか。そしてそれをなぜ、アストルさんが所有してるのでしょう？(゜_゜)
厄災ちびちゃん(個人的ネーム)を使って、ハイラル掌握がアストルさんの狙いなのでしょうか。なんだか恍惚な表情で厄災の光を見つめています。
ですが、楽し気に笑う彼を静かに見ている人がいました。
スッパさんです。スッパさんホントいいな～仲間に欲しい。
厄災ガノンが既にこの場にある状況を、彼はあまり好ましく思っていない様子。
コーガ様も、スッパさんは勿論部下の話はちゃんと聞くタイプの上司ですし、このままアストルさんと共闘し続けることはあんまり考えられません。今後、ゼルダ姫達よりも先にガノンと接触したイーガ団はどうなっていくのか・・・。
次回はいよいよ平原の塔復旧について、後編でまとめます。
それでは、本日はここまで＊
