すずめのなる木

ドールやねんどろ・ぬいぐるみ・ゲームの事など、好きなものや事について、のんびりゆる〜く書いていきます。

【レビュー】ねんどろいど*River

今日は七月最終日。

もう半年とひと月が終了したと考えると、毎度のことながら日々の過ぎ去るペースが矢の如しです。早い、早過ぎる。

先日久しぶりにお友達と顔を合わせる機会に恵まれ、一緒に買い物をしたり喫茶店でお茶したりと、楽しい時間を過ごしました。

あんまりアクティブにあちこちせわしなく動くのは得意ではないので、ゆっくり顔を合わせられる時間をもらえるとものすごくパワーをもらえます。

さて、長い前置きは程ほどにして今回記事にまとめるのはこちら。

f:id:mamefuku13:20230731221649j:image

ねんどろいどから、Riverくんです。

オリジナルキャラクターということで、今後もこのRiverくんの仲間達が商品展開されていくようです。現在既にユキヒョウさんが商品化決定されております。多分ユキヒョウさん。ホワイトタイガーみたいにも見えるけども、体の模様とか尻尾の斑がそれっぽいので・・・。

表記はRiverですが、このブログではリバーくんで紹介していこうと思います。

f:id:mamefuku13:20230731221703j:image

箱側面はこんな感じ。

やー・・・もっふもふで可愛いです。

このリバーくん、ちゃんと設定があるようなので少しまとめてみます。

*生まれも育ちも北国の狐さん。寒い夜はお友達と南の島にバカンスに行く夢を見る。

*住処は紅葉の森の奥深く。洋菓子屋さんを経営している。

*森に住む他の動物と遊ぶのが大好き。毎朝定時に皆と体操をするのが日課

最初は男の子なのか女の子なのかわからなかったのですが、紹介文に”彼”と表記されていましたのでリバーくんと呼んでいます。

それにしてももっふもふ・・・(●´ω`●)

f:id:mamefuku13:20230731221656j:image

台紙の裏側にはオリジナルシールが付いてました。

剥がすと確実に紙も持って行かれる(笑)ので、とりあえずここにいてもらうことにします(=ΦωΦ=)

f:id:mamefuku13:20230731221727j:image

その台紙はこんな感じ。主張が激しいです(笑)f:id:mamefuku13:20230731221645j:image

付属品はシンプルめ。

何がありがたいって、小さいパーツがない事です。尻尾用の予備ジョイントくらい。

手とか、その手に持たせるものとか、無くしそうなあまり怖くて使えてないパーツが結構あるんですよね。その点リバーくんはご覧のとおりなので、写真を撮って遊ぶタイプの方にもおすすめです(*^^*)

ではここから、ぐるっと一周まわしていきます。
f:id:mamefuku13:20230731221659j:image
f:id:mamefuku13:20230731221723j:image
f:id:mamefuku13:20230731221706j:image
f:id:mamefuku13:20230731221756j:image
f:id:mamefuku13:20230731221720j:image
f:id:mamefuku13:20230731221713j:image
f:id:mamefuku13:20230731221749j:image

KAWAII!!!

どこから見てももっふもふです。これはたまらん・・・!

塗装は優しい発色で、ふわっとした色合いの為より柔らかい見た目になっています。

目はドールの様にアイホールにガチッとはめ込んであるタイプの為、透明感があります。怖いので試してませんが、もしかすると外せるかもしれません。
f:id:mamefuku13:20230731221741j:image

固定の仕方は尻尾のジョイントに台座のジョイントを通すという、安心設計。

これなら不意にすっぽ抜けてフィギュアだけ落下!!・・・なんて悲しい事故は絶対に起きません。

ただ、思っていた以上に尻尾が上下左右どの方向にもしっかり動くので、これを付けるとせっかくの可動域が狭まってしまうのがしょんぼりポイント。

・・・でも大丈夫!!

f:id:mamefuku13:20230731221800j:image

リバーくんの立派な尻尾は支えにもなるのです!!(笑)

保管する時は台座へしっかり固定、遊ぶ時は外してポーズを楽しむ。という使い分けができます。イイ!!(●´ω`●)

お尻の白い部分がハートになってるのもチャームポイント。

f:id:mamefuku13:20230731221652j:image

首の可動域もめちゃくちゃ広くてびっくりしたのですが、ジョイント部分が一般的なねんどろいどとは異なるパーツになっていました。

ぐるんぐるん角度を付けられるのはこのパーツのおかげですね(*^^*)

動きも滑らかで、ちょっとドールっぽさを感じます。f:id:mamefuku13:20230731221717j:image

手は肉球もしっかり再現。ぷにぷにの前足がキュートです。
f:id:mamefuku13:20230731221737j:image

こちらは楽しみ顔。

f:id:mamefuku13:20230731221745j:image

足の可動域も広いので、お座りも出来ちゃいます。f:id:mamefuku13:20230731221710j:image

ペタンコ座りができるっていいなぁ・・・・(●´ω`●)

座るとボリュームのある尻尾がより際立つ気がします。もふもふもふもふ・・・。
f:id:mamefuku13:20230731221733j:image

こちらはぺろり顔。狐らしく何か企んでるのでしょうか?(*^^*)f:id:mamefuku13:20230731221730j:image

最後はサイズの比較。せっかくなので小狐丸と(笑)

パーツがシンプルなのが原因だと思いますが、キャラクター系のねんどろいどよりひとまわりくらい大きく見えます。

顔パーツは全部前述のアイホールタイプなので、それも大きく見える要因のひとつ・・かな?

とにかく動かせる部分の可動域がどこも広いので、ポーズをつけるのが楽しい子です(●´ω`●)ケモナーさんは是非!おすすめですよ~!

それでは、本日はここまで*

f:id:mamefuku13:20230731221752j:image

【日和】ぬいぐるみ作りとその結果。

隙間時間にちょびっとずつ進めておりました、ぬいぐるみ作り。

今日はやっっっと完成したので、この達成感と喜びを自分用にメモしておこうと思います。

f:id:mamefuku13:20230709180549j:image

ぬいぐるみを作るにあたり、一から十までお世話になった推しぬいbook。

本自体は昨年の6月に購入したのですが、そこから作るサイズや生地選びなどなど、こだわってる間に半年が経過。

更にそこから全ての工程を完了するまでに半年が経過し、今日までの間に紆余曲折ありましたが、やっと形にすることが出来ました。

・・・・ということで、完成形がこちら。

f:id:mamefuku13:20230709180444j:image

雑渡さんぬいぐるみ〜!(=ФωФ=)

丸洗いできるように包帯を含む服飾品は全て脱がせられる仕様にしました。この仕様に決めたことが作業難航の理由なのですが、作っては直し作っては直しと繰り返した甲斐がありました。可愛い(●´ω`●)自画自賛

忍たまは物心ついた頃から見ていたアニメなのですが、恐らく私の今日までのアニメやゲーム人生で、初めて好きになったキャラクターは土井先生です。界隈では初恋キラーと呼ばれているそうですね(笑)

まだ園児だった頃、父がお出かけの車中でドラマCDをよく流してくれていた事もよく覚えています。山田先生の「ドカーーーーーン!!!!」と、乱きりしんの「干瓢豆腐、イカオムレツ善哉!」は今も脳内で自動再生出来るくらい印象に残っていて、臨兵闘者皆陣烈在前を覚えたのもこのドラマCDがきっかけでした。CDは今もあります*

f:id:mamefuku13:20230709190726j:image

雑渡さんを好きになったのはガッツリ学生だった頃なのですが、中高生の頃に好きになったキャラクターって、好きの中でも特別だったりしませんか?

元々好きだった気持ちの中に懐かしさがプラスされ、更にハマっていた頃の思い出も追加されて更なる好きに進化するあの現象。こういう場合、何故好きになったのかとかもう具体的にはわからないんですよね。存在そのものが好きになってて、やることなす事全部愛おしいと感じるこの気持ち。誰にとってもあるあるだと思います。

f:id:mamefuku13:20230709180600j:image

今回雑渡さんぬいぐるみを作るにあたって、雑渡さんの大事なチャームポイントである包帯はダブルガーゼを使用、端っこの綻び等がそれっぽく見える様にしました。包帯は〜♩しっかり巻〜いてもキ〜ツ過ぎず〜♫

頭用と体用の二本を用意したのですが、ぬいぐるみに巻いては直し巻いては直し。綺麗に巻けると嬉しくなってくるという謎の感情を経由しました(笑)

お顔は右目しか見えませんが、ちゃんと左目とお口もあります。刺繍で作りましたが、少しずつ面が埋まって段々とお顔が出来上がっていく様子はやっぱりとても楽しいです。

忍び頭巾の結び目は絶対長めにしようと思っていたのでその通りに。可愛い後ろ姿になりました(о´∀`о)変装用の服とかも作りたいです。編み笠の紐に手ぬぐいを挟んで顔を隠すあのスタイル、足軽ver以外のも雑渡さんにも着て欲しい。

今回は20cmサイズで作りましたが、16cmサイズと11cmサイズも作りたくなりました。

完成した時は思わず天井に向かって放り投げてしまったくらい達成感を感じましたし、(ちゃんとキャッチしました)何より「もっとこうすればいいかも?」とか、「こうするとどうなるかな。」という、色々試してみたい気持ちもむくむく湧いてきて。

生地はまだ沢山あるので、サイズ違いの雑渡さんは勿論、忍者隊の面々や別作品の好きなキャラクター達も作りたいなと今から色々考えています。

それでは、本日はここまで*
f:id:mamefuku13:20230709180557j:image

【skyrim】ペットを探してダンジョンを行く。

追加コンテンツのペットを探す旅。

簡単に仲間に出来ちゃう子達はこちら。

suzumenonaruki.hateblo.jp

後半である今回は、ちょっとした手順がいる残りの2種類を仲間にします。

f:id:mamefuku13:20230621231625j:image

まずはスキーヴァー、skyrimを代表するでっかいネズミさんから。

f:id:mamefuku13:20230621231604j:image

場所はリフテンのラットウェイです。

どちらから入っても大丈夫ですが、今回はリフテン側から入ります。f:id:mamefuku13:20230621231551j:image

勝手知ったる入り口からラットウェイに入って
f:id:mamefuku13:20230621231520j:image

シャドウフットの聖域へ行く時も通る物乞いフロアを通過。

奥にある階段がラグドフラゴンへ続いている道です。f:id:mamefuku13:20230621231529j:image

聖域は左へ向かいますが、今回は向かって右側の通路を進みます。
f:id:mamefuku13:20230621231558j:image

到着!

この檻の鍵なんですが、もうすでにラットウェイをうろうろした後のドヴァーにとっては軽く罠というか・・・檻があるフロアにある死体は持ってなくて。
f:id:mamefuku13:20230621231535j:image

先程通った物乞いエリアで初回通過時に襲い掛かってくるスリが所持しています。

この方一生消えないのでなんでかなと思ってたのですが、調べてみたら鍵を持っていた時の何とも言えない疲労感ときたら・・・。鍵を探して下水道無意味にウロウロしてしまいましたよ・・・。f:id:mamefuku13:20230621231526j:image

日記を読むと、この方も他の人が動物を手懐けているのを見て真似してみたくなったようです。

まぁ、スキーヴァーは結構大きいですしトレーニングできなくもないでしょうが・・・ヤギ、狐、ウサギと来て急にペット像から離れたなぁっていうのが私の印象です(笑)
f:id:mamefuku13:20230621231619j:image

手に入れた鍵で早速開錠!名前はスクリッチ。

スキーヴァーなのでスイートロールちゃん同様呼吸音がすごい(笑)

この子はやっぱり・・・・f:id:mamefuku13:20230621231511j:image

シャドウフット聖域の番犬ならぬ、番スキーヴァーとしてお家を守護してもらうことにしました*

いってくるよ~!f:id:mamefuku13:20230621231514j:image

さて最後のアニマルは蜘蛛!!

仲間にするためにはちょっとしたダンジョンに潜る必要があります。

位置はウィンドヘルムの南、川沿いに歩いて行きます。

f:id:mamefuku13:20230621231459j:image

あったー!f:id:mamefuku13:20230621231533j:image

中はスパイダーさんがわんさかいますが、数が多いだけなので苦戦はしません。

どんどん下に降りて行きたくなるところですが
f:id:mamefuku13:20230621231610j:image

途中でストップ!

今回は奥へ行く必要はない為一旦降りるのはやめて、ここから壁を調べます。
f:id:mamefuku13:20230621231600j:image

全体的に暗いのでわかりにくいですが、右側の壁にスイッチがありますのでこちらを押して・・・
f:id:mamefuku13:20230621231538j:image
先へ進んでいきます。

ここまでずっと蜘蛛しかいないのですが、奥まで進んでいくと・・・・
f:id:mamefuku13:20230621231523j:image

吸血鬼さんと仲間達の生活エリアに到着!

奥にある小屋にも3人ほどいるのでこれを退治して、安全を確保!

f:id:mamefuku13:20230621231631j:image

日記を持っているのは実験者さん。

ここの小屋はわかりやすく血だらけ&スプラッタなので、苦手な私は、二回目とはいえちょっと・・・精神的に追い詰められる・・・(白目)f:id:mamefuku13:20230621231613j:image

レーニングされた蜘蛛の名前はアラクニア。

どうもこの日記の持ち主は苦しみを与えることにある種の快楽を見出していたようで、それに必要な毒の採取方法を色々考えていたみたいです。

ドヴァーにとってもお馴染みですが、スパイダーさんの毒は殺さないと手に入りません・・・が、これだと取れる量が少なすぎる。・・・ということで、一匹捕まえてきて命令を聞くように調教した、ということのようです。

蜘蛛はリアルに人間にとって頼れる隣人であることは否定しませんけども、それにしたってデカすぎでは・・・。

f:id:mamefuku13:20230621231542j:image

とりあえず件のアラクニアさんを解放。

なんでしょうね、この高貴な佇まいは(●´ω`●)

この子のお家はどこにしようかなぁと色々考えた結果、やっぱりあそこだな!・・・と、いうことで、このまま追加コンテンツのお家へ向かって移動を開始します。

お家については別記事にて改めてまとめます*

道行きのついでにトナカイさんも仲間にしていこうかな~なんて思っていたら

f:id:mamefuku13:20230621231508j:image

よりにもよってトナカイ現場でドラゴン襲来!!

トナカイもサンタさん(笑)も走って逃げちゃいましたよ、戻って来てくれたからよかったものの、ホントこのデータのドラゴン率どうなってるんだ・・・。
f:id:mamefuku13:20230621231628j:image

トナカイをくれるアグレインさんは、ドーンスターから真西に進んだ雪原にテントを張っています。

話しかけてトナカイ譲渡証を購入するだけでオッケーです。
f:id:mamefuku13:20230621231622j:image

トナカイさん~(●´ω`●)鞍と手綱付きです*

よし、それではこのトナカイさんに乗って最後のお家クエストに再出発~!
f:id:mamefuku13:20230621231607j:image
思ってたより可愛いなこの絵面・・・。

それでは、本日はここまで*

【日和】有機ELデビュー!

ティアキン発売を間近に控え、そわっそわの毎日を送っておりますが。

先週ティアキンver.のswitchが届きましたので、せっかくなので自分用にこの感動をメモしておきます。

f:id:mamefuku13:20230509162337j:image

パッケージがとても素敵。

少し調べたら最近のは箱も随分コンパクトになっているのですね・・・!知らなかったのでとてもびっくりしました。

この中に一式全部入ってるってすごいなぁ・・・!(゜゜)f:id:mamefuku13:20230509162349j:image

背面。

苔のような深い緑がいい味出してます。

ただのディスプレイ例の写真なのにめちゃくちゃ上品な印象です。

ドキドキしながら箱を開けて・・・。f:id:mamefuku13:20230509162346j:image

めちゃくちゃ高貴・・・!!

私の写真が下手くそ過ぎるせいで魅力が伝わっているか心配なのですが、ゴールド部分はいやらしさが全くなくて、マットな質感というか、とにかく上品なカラーリングになっています。

イラスト部分も大変細かくて、思わずじ~っと凝視してしまいました。

f:id:mamefuku13:20230509162343j:image

背面はこんな感じ。

JOY-CONの裏はホワイト、こちらにも金の印がポンッと押されてます。

普段は見えないところにこっそりひっそりあるのがイイですね(●´ω`●)

本体の裏側は枯山水の様になっています。これも上品さを感じる理由の一つなのかもしれません。
f:id:mamefuku13:20230509162340j:image

ドックとストラップはこちら。

これがまたもうすごいです・・・。全体のイラストもさることながら、トライフォース部分もとっても細かくて、やはり凝視してしまいました。

このドックを置く為だけにテレビ周りを大変高貴かつ上品な空間にしたくなりました。庶民感溢れる部屋に住んでるので、switchが浮いてます(笑)

モデルハウスとかお洒落なお家ならば、ディスプレイしているだけでそれはもう素敵なんだろうなぁ・・・という妄想に浸りつつ、ねんどろさんとパシャリ。f:id:mamefuku13:20230509162335j:image

私はこれまで2018年度版をずっと使っておりまして、今回初めて有機ELデビューしました。

画面が大きいのもさることながら、さすが、売りにしているだけあって画面が大変美しいのですね。とてもびっくりしました。

ただ、「あざやか」設定ですと明るさを落としても目がチカチカしてしまい、標準に。

せっかくの有機ELなのにな...と、自分の目の脆弱さにしょんぼりしつつ、標準モードもめちゃくちゃ綺麗で感激しています。

元々今回のティアキンver.も情報解禁当初は購入を予定していなくて、まだまだ今のswitchが使えるし、きっといつも通り限定とか抽選になるんだろうな~と思っていたからなんです。

限定はまだしも「抽選」と言われると、一気に購買意欲を削がれる私。PS5もそうでした。

ですが後日恒常であることを知り、買い替えを決意しました。いつでも買えるって本当に素晴らしいです。

もし有機ELにしようか悩んでいる方がいましたら、とってもおすすめなのでぜひ検討してみて下さい。スプラver.も恒常でしたし、やっぱり人気がわかっていて尚且つ任天堂さんのタイトルだからなのでしょうか。

欲しいゲーム機があっても、抽選が当たり前or定価よりも高いお金を払って購入する・・・というのが当たり前になってしまっている中で、こうして普通に購入できるありがたみを改めて感じたお買い物になりました。

あとはJoy-Conもドッグも白なので、手垢やヤケの影響がどの程度出るかが気になるところ。

もし何か変化がありましたら、改めて記事にしてみたいと思います。

それでは、本日はここまで*

f:id:mamefuku13:20230509162352j:image

【skyrim】ペットを探して三千里。

現在、skyrimについてはお家巡りの旅をまとめている最中の当ブログですが、今日はちょっと寄り道して追加のアップデートで配信されたペットに出会う旅をまとめたいと思います。

こちらの記事では簡単にお迎えできるペット達をまとめて、別日にちょっと手間がかかる子達を後半としてまとめます。

ペットは旅のお供あるあるのヤギちゃんからでっかい蜘蛛さんまで、ドヴァーの毎日を楽しく彩ってくれる(?)個性的な動物たち(●´ω`●)

早速アニマル達に出会う旅に出発です!

f:id:mamefuku13:20230423142134j:image

スタートはロリクステッドの入り口にある畑から。

大農園のついでにスタートするのがいいと思います。

f:id:mamefuku13:20230423142147j:image

この畑で作業をしているハルヴァルさんという方にヤギちゃんを売ってもらいます。f:id:mamefuku13:20230423142201j:image

価格はなんと200ゴールド。安い・・・なんだか悲しくなってきました。

これから良いご飯とか沢山食べさせてあげるんだ・・・!!
f:id:mamefuku13:20230423142226j:image

さてお金を払ったら、畑の奥にいるヤギのヒルダさんにご挨拶。

skyrimのヤギちゃんは毛足が長くてゴージャスですよね(●´ω`●)

挨拶が終わったらめでたく仲間入り!

ペットはドヴァーの荷物を少し持ってくれたりしてとってもいい子ですが、私は途中でいなくなったらどうしよう・・・という不安の方が大きいので、せっかくついて来てくれるようになりましたがお家でお留守番していてもらうことにします。
f:id:mamefuku13:20230423142155j:image

と、その前にクエストを発生させます。

ヒルダさんのいる場所のすぐ隣に寝袋があるので、そこからハルヴァルさんの日記をちょっと失敬して・・・
f:id:mamefuku13:20230423142209j:image

これで各地の動物たちを探しに行けるようになりました!

よし、それでは旅に出発する前に改めてヒルダさんを大農園へ送って行きます。

家で待っててって指示すれば勝手に向かってくれますが、いなかった時が怖いしですし・・・(白目)

f:id:mamefuku13:20230423142235j:image

で、帰ってみれば畑の真ん中にドラゴン襲来。

ロリクステッドからだし徒歩で行こう~ってのんびり歩いてたら、大農園に到着したタイミングでこの有様。来ないでーーー!!!

f:id:mamefuku13:20230423142139j:image

で、ドラゴン退治の後はヒルダさんをヤギちゃん仲間のところに合流させました。

お家を指定すると家の中で待っていてくれるようになりますが、ヒルダさんは冒険家のヤギちゃんですので、お外を走り回れた方がいいかなぁと・・・。

あとシンプルに前のデータで家の中にいてもらった時は部屋が狭かったので(笑)f:id:mamefuku13:20230423142158j:image

大農園の仲間にヒルダさんを加えて、次は狐さんを探して出発~!

f:id:mamefuku13:20230423142207j:image

狐さんの場所はハーフムーン工場のすぐ側、若干南西に向かったところです。

f:id:mamefuku13:20230423142152j:image

ここでもドラゴンとこんにちは。クエストを辿ってる時は出てこないでいただきたいんですがね・・・(白目)

狐さん逃げちゃいましたよ・・・マーカーがびゅーーーんと移動してしまってどうしたものかと思ってたんですが

f:id:mamefuku13:20230423142219j:image

ちゃんと戻ってきました。めっちゃ賢い・・・!!(笑)

狐さんの側には盗賊ギルドの方と思しき人と、死んだ狼さん達の姿が。

f:id:mamefuku13:20230423142214j:image

狐さんの名前はスイート・ロール。誰かに盗まれたのかな?(笑)

何があったのかを把握する為、盗賊さんの持ち物を探らせてもらいます。

f:id:mamefuku13:20230423142221j:image

ある日狐に餌付けをした盗賊さん。それからすっかり狐さんに食べ物をくれる人物認定されて、一緒に行動するようになったようです。

スイート・ロールちゃん(以下ロールちゃん)は宝探しが得意なようで、宝飾品を見つけては盗賊さんのところへ持ち帰ってくるようになった・・・ところまではよかったのですが、欲を出した盗賊さん。今度は狼を餌付けしようと試みて・・・この惨事。

ロールちゃん、おやつが欲しいからここにいるだけ・・・なのかな・・・。もしロールちゃんに盗賊さんに対する気持ちというか、情みたいなのがあってここにいるのだとしたらめちゃくちゃ悲しい現場です。

f:id:mamefuku13:20230423142131j:image

盗賊さんの持ち物から状況が分かったところで、ロールちゃんに餌付けを試みます。

懐から失敬したスイート・ロールをあげると・・・

f:id:mamefuku13:20230423142223j:image

サラッと仲間になってくれました。

やっぱりおやつ欲しかっただけなのかな・・・でもそれならずっとここにいる必要ないですし、適当に死体を漁ればおやつだけ失敬してとんずらもできますよね。元々野生の子だったわけですし・・・。

ロールちゃんは盗賊さんの相棒だったこともあり、ドヴァーの隠密の妨げにもなりにくい子。ただし野生の狐さん同様呼吸音がすごい(笑)

指示すれば宝飾品を探してきてくれたりもしますが、やはり私は旅の途中ではぐれてそのまま行方不明・・・という事態が怖いので

f:id:mamefuku13:20230423142149j:image

お家でお留守番していてもらうことにしました。

ロールちゃんには大農園の2階で番犬ならぬ番狐として生活してもらうことに。

時々イリアさんが外を散歩させてくれるだろうって勝手に思うことにします(笑)

おやつ買ってくるからね~(●´ω`●)

f:id:mamefuku13:20230423142216j:image

で、次のアニマルを探・・・そうと思ったら、馬が大変なことになってました。

こういうバグに遭遇した時は、大人しくゲームを終了して再起動しています。あと音が飛んだ時とか、カクつく時とか。

数年前に比べればはるかにエラー落ちの頻度は少なくなりましたが、それでもないわけではないので、念の為・・・!

f:id:mamefuku13:20230423142229j:image

さて、今度はウサギさんを探して旅に出ます。

1番近くてわかりやすいイヴァルステッドへ飛んで、南西に道なりに進んだところに小さな小屋があります。

f:id:mamefuku13:20230423142211j:image

あったー!

f:id:mamefuku13:20230423142232j:image

錬金術師さんの小屋・・・ということですが、肝心の家主は留守です。

しょうがないので不法侵入します。
f:id:mamefuku13:20230423142128j:image

小屋の中は簡素な棚とベッドのみ。

ベッドの脇にはやはり日記とウサギさんに関するメモがあります。

日記によると錬金術師さんは外での採取や活動がメインになって、小屋には戻らない日が増えているとのこと。

・・・skyrimの人達って日記とか軽々しく放置し過ぎじゃないですか・・・?

あと動物放置して長く家を空けるのは駄目なんだぞ!!ドヴァーが言えた立場じゃないけどな!!(笑)

f:id:mamefuku13:20230423142144j:image

おそらくもう帰ってくることはないであろう錬金術師さんのメモを頼りに、うさぎさんへの餌付けを試みることに。

うさぎ「シッスル」ちゃんは、ニンジンを使って懐柔します。

f:id:mamefuku13:20230423142125j:image

ニンジンは部屋にある棚と、シッスルちゃんの寝床と思しき場所にあります。

美味しいニンジンはいかがですか~・・・。

f:id:mamefuku13:20230423142137j:image

これで完了!

養子がいる場合は子どもがどこからか連れてきたうさぎさんと一緒に住まわせてあげるとめっちゃ可愛い感じになる気がしますが、このデータのドヴァーはまだ気ままな独り身なので、とりあえず執政のいるお家へお引越しさせてあげることにしました。
f:id:mamefuku13:20230423142122j:image

THE⭐︎ブリーズホーム!

炉端に落っこちないか心配ですが、大きいお家ではウサギさん見失いがちなので小さいお家にしました。

シッスルちゃんは錬金素材に関するアニマルなので、お庭があるハニーサイドとかもいい雰囲気が出そうです。

次回はスキーヴァーをお迎えします!

それでは、本日はここまで*

【skyrim】追加の不動産を巡る旅*シャドウフットの聖域

アップデートで追加された不動産を巡る旅。

今回向かうシャドウフットの聖域は、盗賊ギルドが所有している物件・・・というか下水道空間の一つ。

ということで・・・

サクッとギルドの仲間に入れてもらいに行きます。

もうしっかりお金も持ってたのでブリアニキには「まともな方法で稼いだ金じゃないだろ。」ってしょっぱなから悪党呼ばわりされてしまいましたが(笑)そこはそれ、とりあえず仲間入りまで進めていきます。

トニリアさんから装備をもらえるようになったら、いつもカウンターで掃き掃除をしているヴェケルさんに話しかけて購入します。価格は7500ゴールドです。

ヴェケルさんから鍵をもらったら、下水道を進んでお家へ向かいます。

下水道のお家って、色々大丈夫なんでしょうか・・・・匂いとか湿気とかすごそうなのですが・・・。

まずラグドフラゴンからラットウェイに出ます。

最初にギルドを訪れる際に物乞いが襲い掛かってくる空間。

右に行けばリフテンへの出口ですが、今回は左へ。

ラットウェイの植物空間を入ってほぼ正面へ進みます。

マーカーが出ているところがお家への入り口です。

暗すぎてドアが写らないの図。

ホント大丈夫かなこのお家・・・・。

まぁ外はともかく入ったら中はちゃんとして

なかった。

めちゃくちゃ下水道の延長です。

蜘蛛の巣すごいし申し訳程度の松明がダンジョン感を醸し出しています。

更に進んでいくと、とうとう床びっしゃびしゃゾーンへ突入。

湿気どころじゃない、水そのもの!!めちゃくちゃ流れ出してますが大丈夫ですかこれ・・・!?

家に戻ってくる度に足ずぶぬれコース確定です(白目)

でも小銭は拾う。だって盗賊だもの。

ここまでは家と言うにはダンジョン感の方が強すぎて不満しかありませんが、更に進んでいくと

ホールと思しき場所に出ます。ここが事実上の玄関ってことでしょう。

ため池(笑)部分はほぼ柵がないので、うっかり落ちないように注意!(笑)落ちちゃったらジャンプ連打!!

かまどの側には鍛造空間があります。

物がぎゅうぎゅうに置いてある感じが隠れ家っぽくてイイです(*^^*)

さて玄関からお家へ。

ここまで下水道らしく石の壁でしたが、お家は木の壁です。一気に家っぽさが出てきました。

階段を下りて行くと・・・・

めちゃくちゃちゃんとしてる~!!

シャンデリアが3つも付いてます。贅沢な空間!!

間取りもちょっと特殊ですが広めで、地下の狭さを感じさせません。

玄関までのあの道のり一体何だったんだってくらい綺麗なお部屋です。

中央のお部屋から正面左側のドアを開けると、子ども部屋。

その隣が主寝室になっています。

寝室はどちらも宿屋の個室くらいの広さで、あまり広くはありませんが寝るだけなら十分の大きさです。

それにしても小物から何からめちゃくちゃきちんとしてて、ラットウェイに住んでいる他の人のお部屋に比べると明らかに豪華な仕様です。あれでしょうか。ラットウェイ一等地?(笑)

中央の部屋から奥へ向かうとキッチンスペース。

こちらは空間が限られていることもあって、ダイニングテーブルではなくカウンターのみの仕様でした。

印象としては家族のお家というよりは、気の置ける仲間とのシェアハウスっぽいと思います。ブリアニキと住みたい。

リフテンはハニーサイドがなかなかいい物件なので家族と一緒に住んでるドヴァーも多いと思いますが、こちらはまさに盗賊の隠れ家な雰囲気になってます。入り口のびしゃびしゃが気になるけれども。

玄関にギルドのマークがドン!!と飾ってあるのも厨二心をくすぐる仕様です。素敵。

ここでは以前、ペットのスキーヴァーや蜘蛛さんなんかを住まわせていたのですが、二匹ともまぁまぁ大きいので、結果足元が狭い感じになってしまって(笑)

ペットを住まわせるなら一匹がベストです。

次回は吸血鬼のお屋敷へ向かいます。

それでは、本日はここまで*

 

過去記事はこちら

*旅の始まり*

suzumenonaruki.hateblo.jp

*ドヴァーも農場主に!/ゴールデンヒルズ大農園

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

*戦士のお家/ヘンドラヘイム

suzumenonaruki.hateblo.jp

*明かりが可愛い小さなお家/ツンドラ・ホームステッド

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

 

【skyrim】追加の不動産を巡る旅*ツンドラ・ホームステッド

skyrimの新しい不動産を巡る旅。

今回はツンドラ・ホームステッドです。

こちらはアップデート時の記事で一度軽くまとめましたので、一応載せておきます。

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

ツンドラ・ホームステッドはホワイトランから道に沿って行けばすぐに見つかる農場地帯の一角です。

購入はホワイトランでお馴染みのプロベンタスさんから、諸々全部込みで7500ゴールド。

序盤の最初のドラゴン退治を完了したタイミングで購入が可能になりました。

お金を払ったらいざ出発~!

ツンドラ・ホームステッド!

やっぱりイイ~・・・!見晴らしが最高なのもさることながら、飾り付けがホントに可愛い(●´ω`●)

柱に打ち付けてある、前の住人が残したと思しきメモ。

戦争で暮らしが激変した結果、ここを離れざるを得ないことになってしまったことがわかります。

実際ホワイトランはストーリー進行でバチバチに戦場と化すので、ここを離れる決断をした住民は英断だったと思います。対岸の火事だと思って気楽にしてたら命の危機になるところです。

そういう意味ではここに家族を住まわせるのはちょっと危険かな・・・。いや、そもそも別の危険があるんですけれども。(後述)

以前の住民に思いを馳せたところで、早速中へ。

中も可愛い、それがツンドラホーム!

この、ちょっと小さめの間取りがいい感じです。私はこのくらいが安心します。

入ってすぐの場所には左右の空間に椅子と書き物テーブルがあります。

事実上ここが書斎ってことになるのかな・・・?

奥はキッチンスペース!
家族で食事ができるテーブルと、カウンターがイイ感じです(●´ω`●)
小さいですが窓もあるので、晴れの日なら光が差し込んでとっても明るく見えます。

skyrimのキッチンって見てるとお腹空いてきませんか・・・?(笑)

パンだったりお菓子だったりがきちんと配置されてるの本当に細かくてズルいと思います(*´▽`*)お腹減ったな~

中央から左へ向かうと、こちらは家族の寝室スペース。

皆で一緒に寝起きするのもいいですね(*^^*)

誰かのいびきがすごかったりすると大変&思春期の子ども達にとってはちょっと厳しいかな・・・?なんて色々思ったりもしますが、寝室が一緒の物件は少ないので、仲良し家族にはもってこいの物件だと思います*

中央から右へ向かったスペースには、錬金&符呪の部屋!

壁の植物と飾られている小物たちの力でとんでもないおしゃれ空間となっています。

錬金も符呪もできちゃう素敵なお部屋。物づくりが捗りそうです(*^^*)

こちらのお部屋は地下への扉があるのでそこを降りて行くと・・・・。

小さいですがちょっとした図書スペースへ。

本棚の数は読書趣味の方には物足りないと思いますが、そうでない場合は雰囲気十分です。

地下室なので、誰かの日記とか保管してもいいかもですよ?(笑)

図書スペースの奥は武器や防具の保管室!

ヘンドラヘイムに負けず劣らずマネキンがたくさん置いてあるので、装備を沢山飾れば雰囲気たっぷりです。基本的に追加された不動産の多くは収集家のドヴァーに嬉しい仕様となっています*

さてお家の様子、最後はホームの外の施設をパチリ。まずは馬小屋。

日当たり抜群で風通しもよさそうなお馬さんのお家。ホームの特徴である橙色のランプがとっても可愛いです(●´ω`●)

お家の隣にある養蜂箱。大農園程ではないですが、こちらも小さな農場っぽさがあります。ミツバチさんのいる暮らし・・・いいなぁ・・・(●´ω`●)

お家の裏には小さな畑。

見るからに家庭菜園っぽいサイズがめちゃくちゃいい感じです。

自分達がちょっとした自給自足をする為の畑・・・いいなぁ・・・(●´ω`●)(2回目)

お家の左側、少し開けたスペースには鍛造施設!しかも屋根付き!

大切な事なのでもう一度。

屋根付き!!

やっぱり雨の日や嵐の日なんかはお外の鍛造施設ってなんだか悲しい気持ちになるというか、「屋根欲しいなぁ・・・」って思ってしまうわけです。

でも大農園みたいに柵?みたいなのは狭く感じてちょっとな・・・って思ったりもして。(わがまま)ヘンドラヘイムも屋根つけてくれたらなぁ・・・。

要塞の鍛冶屋さんみたいな鍛造スペースって実はあんまりなかったと思うんですけど、ツンドラホームはまさに!そのもの!!

鍛造はどんなドヴァーにとっても日常そのものだと思うので、気分の上がるスペースであることってすごく重要な事だと思います。

この記事の最後はツンドラホームからの景色で終わりたいと思います。

平原と山々のコントラストが最高に素敵な風景です。ドラゴンズリーチの荘厳な姿もまた素敵。これもしかしてリーチからもホームが見えたりし・・ますよね絶対?今度確認してみます。

f:id:mamefuku13:20230423142017j:image

見えました(◍ ´꒳` ◍)b

見れば見るほどツンドラホームステッドはめちゃくちゃ可愛くて素敵なお家ですが、やはり家族が消える&ペットも消えるのバグがあるのが致命的だと思います。

もう直ったりしたのかな・・・MODを入れられる場合は何も問題ありませんが、そうでない場合は「家族のお家」候補からは外さざるを得ないので、もったいないなって思ってしまいます。

もしかしたら私が知らないだけで余裕で家族もペットも住めるかもしれませんので、気になった方はしっかりとセーブをご用意の上、試してみてください。

本当に、セーブ、大事・・・!!

このデータのドヴァーはまだ独り身の為、ここでの検証はしばらく先になりそうです。

次回は下水道のお家を見に行きます!

それでは、本日はここまで*

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

 

過去記事はこちら

*旅の始まり*

suzumenonaruki.hateblo.jp

*ドヴァーも農場主に!/ゴールデンヒルズ大農園

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

*戦士達のお家/ヘンドラヘイム

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

【skyrim】追加の不動産を巡る旅*ヘンドラヘイム

今日はのんびりまとめているskyrimの不動産を巡る旅、ヘンドラヘイム編です。

過去記事はこちら。

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

suzumenonaruki.hateblo.jp

ヘンドラヘイムについてはswitchの追加コンテンツが配信開始当初にちょっとまとめたりしたので、その記事も一応載せておきます。

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

こちらの不動産は配達人が届けてくれる手紙を受け取った段階でクエストが追加されるわけですが、差出人の戦士さんとタイマンして勝てたら譲ってやるよ!!という内容になっています。

お金もいらない、素材もいらない、必要なのは力のみ!!!

・・・というわけで、お手紙さえもらえれば割と簡単に手に入れられるお家となっています。

ヘンドラヘイムはロリクステッドからずーーーーーっと南に下って行った場所にあります。大農園からもすぐ行けるので、二つ続けてGETしに行くのも良いと思います。

山の上にある家なので、いざ!のんびり山道を行きましょう~(●´ω`●)

途中カジートキャラバンに遭遇しました。

絶賛移動中の彼らに遭遇すると、なんだか得した気分になります。なんでかは私にもわかりません(笑)

せっかく会えたしな~と、キャラバンでお買い物&荷物の整理をさせてもらって、またのんびりお山の道を進みます。

到着!

実際はヘンドラヘイムの裏手に出てくるんですけど、入り口はこっちなので表側からパチリ。

馬屋のお掃除をしていたお手紙の差出人、エイドヴィナさんに話しかけます。お家をいただきに参りました!

箒をしまって戦闘モードに突入!

戦士の戦いなので、近接武器じゃないと・・・とか考えちゃいますが、

弓でも大丈夫です。

なんなら

毒塗っても大丈夫です。

エイドヴィナさんすみません、私は近接苦手なんですよ・・・だって怖いんだもん・・・・。

そんなわけで、戦士の戦いとは程遠いものになってしまって彼女には大変申し訳ないと思いつつ・・・・

ヘンドラヘイムの鍵をいただきます。

この、死体漁って取る感じが嫌だよ・・・せめて戦いの前にどっかに置いてくれたらいいのにな・・・(白目)

ついでにお手紙も拝見。

エイドヴィナさんも他の戦士達の例に漏れず、生粋の戦士だったのでしょう。

彼女がもう武器は持たないって思うくらいの出来事を経験してなお、やっぱりソブンガルデへの想いが捨てられない。

・・・・いやもうホントにごめんなさいね・・・。だって怖い(以下略)

とりあえず気持ちを切り替えて、早速解錠!

広いエントランスと、ジョルバスクルの様な奥行きのある空間!

ジョルバスクルは入口の場所から、横に長い平家ですが、こちらは縦に長い平家造りになっています。

一段下がった所に錬金と符呪の設備。

ヘンドラヘイムは広い割に部屋の中が明るいのがポイント高いと思います。

明かりの入りはそれほどでもない....というかほぼないですが、窓も多めです。装飾窓...?みたいな感じでしょうか。

入って右側の空間には装備を飾って置ける場所。

生活空間に堂々とあるのが戦士の家っぽい〜!

反対の左側は高級感のあるダイニングテーブル。

中央の空間で皆がわいわい喧嘩したり騒いだりしてる時に、重役の人達が静かにお酒飲んでそうなスペースです。

中央の広いスペースにはかまどと直火!

個人的にヘンドラヘイムで1番好きなスペースです。ご飯めちゃくちゃ美味しいだろうな〜(*´꒳`*)

猛烈にお肉が食べたくなる空間です。

角にはカウンタースペースも。

素敵なお洒落空間。酒場ごっことかしたくなります。

お食事スペースのさらに奥には、子供部屋と寝室があります。

ドアを隔てて同じ空間にありまして、入って左側に子供部屋スペース。

右側に寝室があります。

これは好みが分かれそうですがほぼ同じ空間にいる状態になるので、一緒に生活してる感はめちゃくちゃ出そうです。

ここからはまたエントランスに戻りまして、今度は入って左側の階段下をチェック!

地下は大容量の装備保管空間!

デイドラ武器や爪シリーズなど、特定の装備や小物を決まった場所に配置できる、収集が楽しくなる装飾システムになっています(*´꒳`*)ツンドラホームなどにも同じシステムがあります。

飾る所いっぱいです!

マネキンもたくさんいる(笑)ので、お気に入りをズラッと並べたりして楽しめます(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥

ラストはお外の設備。

まずは母家のすぐ隣にある馬屋。

更にその奥は鍛治スペースになっています。

全部揃ってるので、素材を持ち込んでおけば作業も楽々です。

屋根がないのはご愛嬌!戦士の鍛冶場に屋根はいらないの!!(笑)

ヘンドラヘイムは山の上にあるお家なので、景色はめちゃくちゃいい....はずなんですが、この日はあいにくのお天気で景色の良さが....消えとる....(白目)

以前の記事にも書いたのですが、家族で住むにはちょっと寂しい....けど、俗世から離れた感じがあるので、静かな生活が出来ることは間違いなしです。

次回はホワイトランの農場地帯へ向かいます。

それでは、本日はここまで*

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

【ゲーム】リデンプションリーパーズ*ED感想

 

 

この記事では、リデンプションリーパーズのストーリーとEDについて感想をまとめました。

1周目クリア記事とストーリーのネタバレを含まない記事はこちら。

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

始めたばかりの記事はこちら

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

がっつりネタバレしてますので、いつもより深めにワンクッションとスクロールを挟みます。

むしろネタバレウェルカム!な方以外はこちらでそっと画面を閉じていただき、見なかったことにしていただけますと幸いです。

 

 

まずはいつものワンクッション

いつもより深めにスクロール設定しております。

それではここから、私なりの感想をまとめて行きます。

f:id:mamefuku13:20230309144634j:image

プレイし始めた時から、なんとなく感じてはいました。これ多分、皆死んじゃうんじゃないかなと・・・。

根本が見つからない、終わりの見えない数の暴力ってところで既に予感がしますよね。

そんな中でも選択で未来が変わるんじゃないかな?とか、戦闘の内容で変化があるんじゃないかなとか、色々考えたりしていました。だって皆に生きていて欲しいですもの。

ただ、選択肢の後で仲間達が自分の事を少しだけ教えてくれたりして、その後情報がアーカイブに追加されたりしているのを何度か見た後に思ってしまうわけです。あ、やっぱりこれ選択に関係なく、行きつく先は同じなんだって。

しかも皆、最後は何か吹っ切れたみたいに清々しい声で話し始めたりして。自ら旗を立てないで。

サラちゃんは唐突に仲間達を攻略し始めるし。これ以上愛着湧いたら心が死ぬからやめてくれって何度思ったかわかりません。

1番近くで彼らに助けてもらって、少しだったけど交流もあったナキが旅団を想って怒る様子は、画面越しに見ているだけの私にはとてもツラくて、でも愛おしくて。

旅団の皆が何を思ってたのかはわかりませんが、少なくともここまでの旅路は決して無駄じゃないし、心の底からありがとうって思ってる人もいるんだよってことを伝えてくれたと思います。

あと最初気が付かなかったんですが、クリアした後のタイトル画面に、ナキが描いてくれた灰鷹旅団の旗が....!!追加されてる...!!。゚(゚´ω`゚)゚。

旅団の皆の遠過ぎず近過ぎない、さっぱりとした距離感と、なんだかんだ言いつつ背中を預け合えるくらいにお互いを信頼し合っている様子が本当に好きで、だからこそ、一人ずつ倒れていく姿を見ているのはめちゃくちゃ苦しかったです。深夜にぐずぐず泣きました。おかげでティッシュが山の様に詰まれる結果に。思い出して上手く眠れなかったりもして。おかげで寝不足です。これ書いてる今もやっぱり思い出してちょっとしんどい。

f:id:mamefuku13:20230309144640j:image

背中を預け合うグレンとルグ。

団長とソキアスの死が受け入れられなくてグレンに噛みついていたルグ。

グレンと明確に背中を預け合う姿を見られたのはめちゃくちゃ嬉しいです。嬉しいけど・・・。

倒しても倒しても、どこからか湧いてくるモース。

ボスと思しきモースを倒せばちょっとくらいって、思ったけど。そんな甘いもんじゃなかった。

そうこうしている間に、ウルスが力尽きて。

ごめんなさい。最初だったこともあって、スクショ撮れませんでした。

皆がめちゃくちゃお互いをカバーし合いながら戦ってるから、もしかしたらって気持ちを最後まで捨てられなかったんです。

誰か来てくれるかも、とか・・・そんなことあるはずないのに。

f:id:mamefuku13:20230309144637j:image

ウルスが倒れてすぐ、今度はカレンが膝をつきました。

2人はバディだったんでしょうか・・・登場した時も最後も、ずっと背中を預け合う姿を見てきました。

ウルスが倒れた時のカレンの表情、すごかったです。自分の中の主柱をぽっきり折られたような、一瞬時間が止まったんじゃないかってくらい。

その後すぐ気持ちを奮い立たせるみたいにして弓を引いたけど、駄目だった。

登場した時もここまでもずっと落ち着いていて、モースとの戦いを「舞踏会の始まり」なんて言ってたカレンなのに。自分が倒れるギリギリに見たのがウルスの姿っていうのがもうホンマに苦しい。

f:id:mamefuku13:20230309144625j:image

衣装と帽子、そして槍という武器の華やかさもあって何をしていても絵になるルグ。

カレンが倒れてからしばらく、サラちゃんとグレン、ルグは持ちこたえてました。

3人で粘ってる間に鷹が飛ぶかも。とか、やっぱり誰か来てくれるかも・・・なんて、また考えたりして。その間に涙は一回おさまったのに。

とうとうルグも倒れてしまって。

ルグお前、モース絶殺って言ってたじゃん!!

灰燼の中を生き残るんでしょ・・・!?

アカン、また涙で視界が....!!!。゚(゚´ω`゚)゚。

f:id:mamefuku13:20230309144631j:image

更にグレンも。

鷹お願いだから早く来て・・・!!って、このムービーの中で何回思ったかわかりません。

団長がいなくなった後、実質的にリーダーのようなポジションで旅団を引っ張ってきたグレン。

最初ちょっとどう動かしていいかわからんなぁなんて思っててごめんね。あなたの火力は私を助けてくれたよ....!!(´;ω;`)

グレンが最期に見た空に、鷹は飛びませんでした。

f:id:mamefuku13:20230309144628j:image

そして、サラちゃん。

グレンが倒れてしばらく後、サラちゃんの耳に聞こえた鷹の声。

ホントだったらここで撤退ってなるんでしょうけど、多分...あの感じからして残ったんじゃないかなって思います。

ただTHEATERでのタイトルが「命を繋ぐ者」なので、タイトル通りなら生き残って合流を果たしててもおかしくなさそうな気もしました。

生きてて欲しいって最初から最後まで、今でもそう思ってますし、あんなに頑張って戦ってきたのにこんなのあんまりだって思う気持ちもあります。

でもその一方で、モースの親玉っぽそうなのを倒した所でモースがいなくなったりするのもご都合的過ぎる気がするし、「誰か来て・・・!」とも何度も思いましたがそこはそれ、それも何だか現実的じゃない分作品の流れとは違う気がして。

そんな風に色々考えると、あの結末が旅団の皆の旅の終着点として1番自然だな...と思いました。悲しいけれど、吐きそうなくらい苦しいけれど。

ほんの少しでいいから、ちょっぴりでもいいから、彼らにも幸せを感じられる何かがあってほしいと思ってしまいます。彼ら自身がそれを望んでないから無理なんでしょうが....

そもそも旅団の実力なら、自分達が生き残る為だけなら十分の戦力だったはずなんですよね。

それをせずに避難民達の為に戦う選択をしたのは、やっぱり2年前の事があったから。

どんなに身を削っても許されるわけじゃないし、何より自分が自分を許せない。許されることを望んでるわけでもない。まさに贖罪。

EDを見た後改めてカレンの記録を読んで思うのは、こういうところが他の傭兵団と違うところなんだろうなって。他のところが傭兵っていうかむしろ族っぽい感じに書いてあるから余計かもしれませんが。

それから、ルグが「何でそんなにモース嫌いなの?」って聞かれて、俺に似てるから。って答えたのがとても印象的で。そしてそれに対して、全然違うって即レスしたカレンのことも。

兵士でも戦士でもない非戦闘員...女性も子どもも老人もみんな、一方的に虐殺した彼らの姿は、見る人によっては全てを蹂躙して進むモースと同じに見えるんだと思います。

EDを見た後でプロローグを改めて見返すと、より強くそう感じました。

けれど旅団の皆は、殺しを生業としながら、殺す事に負い目を感じる心がある。だからこその戦い。

ナキの言葉がみんなの心の傷をほんの少しでも埋めてくれていたらなって思います。

私は皆が大好きです。大好き過ぎてアーカイブ全部埋めれたらワンチャンあるんじゃないかなって思ってしまうくらいに...
f:id:mamefuku13:20230309144643j:image

結局、最後までモースのことはわからずじまい。

この世界の人もモースがなんなのかよく知らない感じでしたし、急に現れてあっという間に増えて今に至る....ということで、まだ研究とかも全然進んでないってことなんでしょう。多分。

じゃあプレイヤーがわかるわけないわな!(雑)

モースの説明とかを読んでいると穢祭の名前がついてるのが何人かいるので、モース視点では文字通り祭でもやってるってことなんでしょうか。

人を殺して穢れを広める祭...?むしろ人間が穢れだからそれを清める為の虐殺....?

途中なんでわざわざ聖堂とか墓地とかに拠点作ってるんだろうねって話になりますが、なんか親玉も聖職者っぽい見た目だったり生贄がいたりするので、宗教的な意味があるのかなぁと思ったりもします。例えば、罪の意識が強いあまり生み出された幻影...みたいな感じで。

モースの明確な発生源が不明なのと、それまで全く見かけなかった親玉(仮)が急に里に直接突撃☆隣の襲撃者してきたのが気になります。

団長とソキアスを軽く捻るくらい強いのに、わざわざ旅団を遠ざけてから里を襲ったところとか...謎が深まるばかりです。

人間とモースの戦いそのものもどうなったのかがわからないままなので、続きとか出るのでしょうか...旅団の皆に愛着湧き過ぎて出たとしてもそれはそれで心が抉られそうです。他の主人公じゃヤダよ....

2周目を進めながら、「こうかも!」みたいな、自分なりの考察が出来るくらいの閃きが得られたらいいなぁ...と、思いつつ、HARDの旅を始めます。確実なのは、絶対また泣く。

それでは、本日はここまで*

 

【ゲーム】リデンプションリーパーズ*一周目クリアしました。

先日始めたリデンプションリーパーズ。

suzumenonaruki.hateblo.jp

やっとこさ一周目をクリアできたので、自分用のメモと記録として記事にしてみます。

この記事ではストーリーにはあまり触れないようにしていますが、念の為ワンクッション。

 

 

からの、一応スクロールも。

 

 

それでは改めて。

f:id:mamefuku13:20230309144500j:image

ざっくりとした感想としては、ものすごくシンプルで考え甲斐のあるゲームでした。

私はゲームへたくそ選手権があったら絶対上位なくらいのゲーム下手ですが、それでもちゃんとクリアできました。難易度としては難し過ぎず易し過ぎず・・・という、印象です。

兵種が限られている・・・というかそもそも5人しかいないので、色んな兵種を入れ替えたりクラスチェンジしたりする楽しみは一切ありません。ここは好みが分かれるポイントだと思います。

敵は多いしわんさか湧いてくるし最初から最後までずーーーーーっと多勢に無勢というか、まさに

数の暴力。

これを5人で上手い事捌いていくわけですが、一度にたくさん倒せた時は思わずため息が出ます。ふ~・・・何とかなったぞ・・・。という安堵のため息。

f:id:mamefuku13:20230309144445j:image

ストーリーが進むにつれてモースの種類が多様化してきますが、マップによっては皆大嫌いな爆弾兵(という名の瘤モース)量産マップだったり、魔術師多めマップなど、一部モースに特化した戦場もありました。

私は瘤モースがホントに嫌でした。他のモースをせっせと捌いてる時にたったか近付いてきてこちらのテンポを乱してくるの陰湿・・・!!

ウルスやグレン、先制できるルグならまだしも、女性2人はうっかり被弾しようものなら大ダメージ不可避(場合によっては即退場)なので、ヒヤヒヤでした。

f:id:mamefuku13:20230309144439j:image

ウルスに集るモースと全部に攻撃されても割と平気だったウルスの図。

旅団の5人だけで戦うマップはそれほど辛くなかったですが、途中ゲストが参戦するのが何度かあり、これがもう気を遣うしこっちのペースは無視してウロウロ動き回って勝手にピンチになってるしで、思わずこちらが

ウロウロすんじゃねぇ!!!

・・・と、ルグ化してしまう有様。皆ホント勝手に前に出ないでおくれよ・・・。

そういう仕様になってるのでしょうか?プレイヤーのペースを乱しまくる意図であの動きなのだとしたら制作陣様の大勝利だと思います。

ゲストは回復も護りもしてあげられないので、反撃受けてるのとか見てるともはや虚無でした。あぁ・・・また一人ゲスト撤退した・・・。

そういう意味ではロルトスさんはかなり空気を読んで動いてくれていたと思います。

合流したらその後はずっと一番後方の仲間ユニットに追従してくれてたので、後ろさえ気を付けてあげれば良くて本当に空気の読める御仁でした。

他のゲストの皆はロルトスさんを見習ってほしいと思います。(真顔)

f:id:mamefuku13:20230309144436j:image

ウルスとグレン集られ過ぎの図・その2。

ストーリーが気になり過ぎて遊撃戦は結局数えるくらいしかしなかったのですが、それでもちゃんとクリアできました。

むしろ遊撃戦で経験値稼ぎをしなかったことで個人的にめちゃくちゃいい難易度になった・・・のでしょうか・・・?十分戦えてるけど、油断すると撤退させてしまう緊張感みたいなのがずっとありました。

そのかわり目標到達でクリアになるマップもモース狩りして経験値を稼いでいたので、戦闘評価は大体B判定。そんなこともあり、

f:id:mamefuku13:20230309144433j:image

最後の最後、最終戦でA判定はめちゃくちゃ嬉しかったです。思わずswitch置いて伸びあがるほどに。

ラストもかなりギリギリの戦いでしたので、喜びもひとしおでした。

最後までわんさか湧いてくるんだもんな・・・ブレないモース節。

会話シーンはムービーを除けば立ち絵なのですが、呼吸っぽい感じで若干動いてたりしました。これも好みが分かれるところだと思います。

私としてはこの立ち絵での会話はすごくゲームの雰囲気に合ってる気がしていて、それというのも声優の皆様がとっても凄くて。

呼吸する音やちょっとした声色の変化が怖いくらい人物達と共鳴していて、これは立ち絵じゃないと逆に勿体ないと思いました。命を感じる...

戦闘中もたまに声を掛け合う描写が挟まりますが、めちゃくちゃ引き込まれます。

f:id:mamefuku13:20230309144451j:image

ここからは1周目の最終戦前のステータスをまとめておきます。

まずはサラちゃんから。

1周目のサラちゃんは序盤から回避の伸びがよかったので、そこから更に拾ったお薬を1つ分ドーピングしました。

それでも被弾する時はしていたので、結構シビア・・・?

彼女は相手に反撃させないスキルを2つも持ってるところが大きな利点だと思います。

この位置仲間の追加攻撃無理だなーって思っても、スキルで1マス押せば袋叩きにできるとか。めちゃくちゃありがたかったです。

また、後半でクリティカルを程よく出してくれるようになり、最終戦では敵将相手にクリティカル乱発の大活躍ぶりを発揮。追加もクリティカル乱発!A判定をもらえたのは確実に彼女のおかげでした。

移動が高いこともあって、遺物やアイテム回収も彼女にお願いすることが多かったです。

f:id:mamefuku13:20230309144454j:image

1周目のグレン。

最初は本当に、壁にするにも心もとないし火力があるかと言われればそうでもなく・・・という感じで、とにかくダメージを受けないようにトドメ係にしていました。

もう少し火力があれば・・・と思う事が多かったので、拾った筋力のお薬を1つあげてみたところ、中盤から後半にかけてクリティカル多めの火力ぶち上げ剣士になりました。

HPも程よく伸びてくれたおかげでちょっとどつかれたくらいではヘタレなくなり、ウルスと並んで攻撃できる壁として活躍してくれました。

驚きの急成長もさることながら、何が一番びっくりしたって、回復を覚えたことです。

ウルスほどではないにしても壁役が出来て、火力も出せて、回復もできる。

万能なあまりAP不足で割とピンチ。な場面もありましたが、とっても頼りになる御仁でした。

モースを斬りつけたあとに剣を振る動作がとてもかっこよいです。
f:id:mamefuku13:20230309144457j:image

1周目のルグ。

こうやって数値で見るとほどほどな感じがしますが、彼は最初から最後までずっと活躍してくれました。

槍という武器種もそうですが、スキルも優秀なのですよね。

隣に味方がいなければ攻撃が上がり、HPが減ってる時は先制攻撃ができる。これが結構大きくて、爆弾処理や、あとちょっとで倒せたのに・・・!って時のお掃除に大活躍。

2体まとめて攻撃出来たり、敵のステータスを下げたり、HP奪取できちゃったり。

一人の方が活躍できるのかと思いきや、仲間を庇えるスキルがあるし挙句の果てには奥義で味方全体を回復したりする。皆の事大好きじゃんってなりました。そんな君が大好きです。

一方で撃たれ強いわけではないので、機動力を生かしてカレンやサラちゃんと一緒に行動させることが多かったです。こうして考えると仲間の事は守るけど自分は捨て身感強いな・・・。

単独行動とは別に、グレンの連携上手と斜め位置を取れる利点が重なって高火力で周囲の敵を刺しまくるなんてこともできるので、とにかく活躍の場が多い槍遣いでした。

f:id:mamefuku13:20230309144448j:image

1周目のウルス。

ウルスは体幹のお薬を1つあげました。(拾ったやつ)

安心安定の壁。必然的に攻撃を受けることが多くなるポジションなわけですが、グレンが壁の補助ができるくらいになったあたりからダメージを分散できるようになり、高火力で反撃できるようになりました。

一番最初に敵に当たる事が多いこともありアクセサリーで火力を上乗せしていたのですが、彼が反撃で3分の2くらいゴリッと削ってくれるおかげで捌き切れた場面がたくさんありました。

移動力が低いのも利点として、時には殿として後方の敵を任せたりもしました。後ろから追いかけてくるタイプの魔術師とか引き受けてくれて、本当に頼りになります。

自回復の為に使うAPが12なので他のスキルと併用できないのがちょっとつらいですが、グレンとカレンの回復で補助しながら、どうしても間に合わない時は霊薬。という風に使い分けてました。

ただ謎だったのは、グレンより命中が高いのに外すこともあった事。

終わってみれば攻撃を外す事があったのはウルスだけだったのですが、ステータス・・・あれ、グレンの方が低いぞ・・・?

武器のせい・・・?でも武器は最終戦以外はずっと命中の下がらないものを持たせていたので、斧という武器種によるものだと思うことにします。あとあるのかわかりませんがモースとの相性とか。

ウルスが武器を振り下ろした時に背中の毛皮がふわ~ってなるのが地味にツボでした。もふもふしたい・・・。
f:id:mamefuku13:20230309144430j:image

ラスト、1周目のカレン。

カレンは弓使いということもあって、ルグと一緒に爆弾処理だったり、かごめかごめした後の皆の起爆剤として動いてもらうことが多かったです。

一発はほどほどですが追加攻撃で他のメンバーに負けない火力が出せるようになりましたし、何よりも回復!!かなり早い段階で回復を覚えてくれたのが最高に嬉しかった記憶があります。序盤は回復方法に飢えてるので・・・。

他のメンバーと比べると武器の消耗が激しくて、気付いたら0になってる!なんてこともしばしばありました。ごめんやでカレン。

回避はほどほどで被弾する率の方が高かったので、他メンバーの起爆剤としての利点も含めてどこに置くか毎回悩むのも彼女でした。ここ攻撃したいけどどつかれ範囲内だしなぁ・・・。

弓使いというと雨あられ~!系の範囲攻撃があるあるですが、そんなものはありません。このゲームのものすごく硬派な部分を感じる。弓で複数多段ヒットなんて物理的に無理だぜ?と言わんばかりの一体集中型。

自分がとどめを刺す!というより、仲間の攻撃を引き出しながらサポートするという動かし方が一番安定しました。

あと回復をして後ろにびゅん!って逃げることができるのも地味に助かりました。

彼女の回復に救われた場面は数知れずです。f:id:mamefuku13:20230309144442j:image

1周目の仲間ステータスは以上です。

せっかくなので遺物やアイテムなどのアーカイブを1枚だけ載せてみます。

こういう設定がアイテム全部にちゃんとあるところがすごく好みというか、つい全部読んでしまうんですよね・・・。

スクショの指輪は、他のアイテムが結構陰鬱だったり呪われてない・・・?な内容な中、可愛いアクセサリー。旅好きな指輪ですって(●´ω`●)

ストーリー中に出た選択肢はどうやら仲間たちの情報に関する選択だったようで、正しい方を選べると1人につき3つまで解放されるようです。

グレンとカレンは全部回収できたのですが、ウルスとルグが足りない~(´;ω;`)ので、2周目で全部回収します。

クリア後はHARDが解放。

なんでもHARDをクリアすると追加のムービーがあるのだそう。見たい。

クリアデータには星が付き、続きからを選ぶと最終戦前の準備画面からのスタートになります。

ストーリーも把握できたので、2周目は自分なりに色々と考察しながらHARDの荒波にもまれてこようと思います。絶対地獄(白目)

全体を通して、ストーリーも戦闘も、好みが明確に分かれるだろうなと思いました。

ストーリーやキャラクターについては1から10まで説明してくれるタイプのものではなく、遺物などで垣間見る少ない情報をふまえてプレイヤーの考察にお任せな部分が多いです。

戦闘については「向き」によるダメージ変動は一切ありませんが、何せ数が多いのに加えて似た見た目のモースが集まってると何がどれなのかパッと見分けがつかなかったりします。

あとマップも、通れるところと通れないところの判断がギリギリまで近づいてマス表示されるようにならないとわからなかったりするので、この辺りは人によってはかなりストレスなのではないかなと思います。

私は周回始めるゾ!!という気持ちになれるくらい楽しめましたが、最初から最後まで休むことなく数の暴力に抗う戦いなので、一周したらもういいかな。と思う方も絶対いると思います。そのくらい一戦一戦が大変というか、ホントに途中で一回一息つきたくなります(笑)サモンナイトのイベントだけの章とかリアルに恋しくなるレベル。

作中の音楽は最高に盛り上がります。本当に、早くサントラ出てほしいです。エンドレスリピート確定。

中盤から後半にかけては準備画面でも戦闘中の音楽が流れたりして耳も休まる間がないというか、モースの攻勢を必死で捌きながら道中を行く旅団の皆の心情を感じます。ずっと戦いの中に身を置き続けて、一瞬だって気が抜けない、休まらない。

つまり耳も頭もめっちゃくちゃ疲れます。でも、必死の抗戦をしている中なのに静かなBGMが流れると、旅団の皆の気持ちとは違う気がする。

プレイヤーにとってはただの戦闘準備の画面でも、旅団の皆にとっては生死を分ける攻防の真っ只中なわけですし・・・終わってみればあの忙しさと苦しさには追い立てられるような戦闘曲エンドレスが一番合っていたのではないかなと思いました。

そしてそんな激しい曲が続いた先の、落ち着いた静かな曲が胸に沁みる(´;ω;`)

とにかく作中の全ての曲が全部胸に突き刺さりまくりでした。サントラ・・・出てくれますように・・・(拝)

キャラクターやEDについてはネタバレもりもりになりますので、次の記事にまとめたいと思います。

それでは、こちらの記事はここまで*

【ゲーム】リデンプションリーパーズ*はじめました。

Skyrimのハウジング旅をコツコツまとめているところなのですが、めちゃくちゃ気になっていたSRPGを購入しました。

f:id:mamefuku13:20230303203140j:image

ムービーを見た時からものすごく楽しみにしていたので、ウキウキでダウンロード。

オープニングとスタート画面からものすごく雰囲気のあるBGMです。もう既にサントラが欲しい。

f:id:mamefuku13:20230303220745j:image

主人公は灰鷹旅団という傭兵集団。更に、そこに属するサラという女性が、プレイヤーの意思を託す存在になります。(後述します。)

灰鷹旅団は「里」という独自の拠点を構えているのですが、今は各地の街や集落からの避難民達の最後の砦となっています。

f:id:mamefuku13:20230303203144j:image

プレイヤーが操作するユニットは5人。

大切なことなのでもう一度。

操作するのは5人。

一部では5人しかいないグレイル傭兵団(笑)と囁かれているそうですが、この5人が大変バランスが取れていてですね....。

むしろこの少数編成がイイ。なんて思ってしまうこと間違いなしですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

章によってはゲストキャラが参加してくれますが、プレイヤーは動かせません。

勝手にウロウロして困らせてくるやつです(笑)

この主要な5人のユニット性能について軽くまとめておくと

サラ...ダガー装備。

ダメージはほどほどな代わりにたくさん動ける&回避高め。追加攻撃で火力が安定する。

グレン...ソード装備。

最初は器用貧乏感強めで扱いに困るが中盤辺りで化ける。連携で高火力を叩き出す人。

ルグ...槍装備。

ぼっちで強くなる一匹狼スキルと仲間守護のスキルを持つ天邪鬼さん。槍はイイゾ。

カレン...弓装備。

割と序盤から仲間の回復が出来る人&追加攻撃で(以下略)

爆弾処理&他メンバーの起爆剤

ウルス...斧装備。

皆の壁。早い段階で自回復も覚える。

仲間が近くにいると本領発揮。

f:id:mamefuku13:20230303203135j:image

ロード画面は美しい挿絵がさまざま差し込まれます。

これもまためちゃくちゃ雰囲気があって、ローディング中はあえての無音。

ホントにちょっと見るだけの画面なんですが、ゲームの世界観をものすごく感じる画面になってます。

f:id:mamefuku13:20230303203150j:image

ストーリーは戦闘の前に選択肢が挟まってくるのですが、どちらを選ぶかでマップの内容が変わる....のかな??

まだ一周目でわからないことの方が多いので、周回に突入しましたらちゃんとまとめたいなと思います。

プレイヤーの選択はサラの意思。ということで、どちらを選ぶかで他のメンバーの反応が変わります。EDに向けて変化があるのかどうかは不明ですが、選択肢って出てくると妙にドキドキするんですよね・・・このゲームの雰囲気のせいもあります。

f:id:mamefuku13:20230303203147j:image

里で避難民の青年と一緒に食糧の配給を行うサラ

街や村を無差別に襲撃するモース。

怪物達が襲来した場所はあっという間に瓦礫の山と化し、人は残らず虐殺される世界。

そんな世界でひたすら戦い続ける灰鷹旅団。(主に5人)

一方で、今でこそ生活の場を追われた人々の受け皿となっている彼らですが、モースの脅威に晒される前はむしろ嫌われ者だったようです。

その理由も、ストーリーの進行で少しずつ紐解かれて行きます。

f:id:mamefuku13:20230303203153j:image

カレンが回復技を覚えてくれたのが嬉しすぎてスクショの図

ここからはSRPGの要、戦闘について少しだけ書いてみます。

できることはかなりシンプルかつメンバーは5人しかいない&最初は回復手段が限られている為、出来るだけ固まって行動する事と連携が重要になってきます。

割と早い段階でカレンが回復を覚えてくれる&壁役のウルスも自回復を覚えるので、その後はあまりに無茶な戦い方をしない限りは安定します。

レベルアップと同時にステータスがランダムに上がるのですが、運が良ければ4つか5つくらいドドン!と上がってくれます。酷い時は2つとかしか上がりません。ツライ。

ランダムについては賛否ありますが、私は結構好きです。ヘタレれるとツライですけども、それもこのデータの個性!って感じの受け止め方をしていますので、周回する身としてはどんな育ち方するかわからない方が愛着が湧きます。

効率重視の方は結構しんどいかもしれません。

f:id:mamefuku13:20230304020627j:image

攻撃射程に他のメンバーがいれば、任意で追撃してくれます。連携してる感じがイイ(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*♬೨̣̥

武器は消耗品の為、使い続けていると耐久が減ります。0になっても使えますが、攻撃力が下がるのでこまめな修繕が大事です。

私は命中が下がるのが嫌でほぼ初期装備のまま(命中が下がらない武器を手に入れたら持ち替える)なのですが、十分戦えます。耐久も高いので修繕のお金も節約(*´꒳`*)

f:id:mamefuku13:20230303203138j:image

ストーリー途中で遊撃戦も追加されます。

そのデータでクリアした戦闘マップに何度も挑戦できる、いわばレベル上げの場です。

ただし一度取った売却用アイテムが復活する事はないので、武器の耐久を気にする方は要注意です。遊撃戦をすればするほどお金がなくなります。ドロップ数と修繕費用が釣り合わない悲しみ。※追記/ステージによっては物資も経験値もたくさん手に入りました。安定してゲットできる場所を選ぶ必要があります。

耐久を気にしない方は思う存分モース狩りしましょう。経験値ヲヨコセェェェ....!!(<●>ω<●>)

今11章まで来たのですが、まだまだわからないことの方が多い状態で楽しさもりもりです。

かなり重めでシリアスなシーンばかりですが、旅団の皆がわちゃわちゃしてるのを見るとニヨニヨしてしまいます。可愛い(*´꒳`*)

f:id:mamefuku13:20230304025425j:image

ガルガルしつつもちゃんと指示には従う一匹狼(笑)

個人的にはルグのちぐはぐなスキル(前述)がツボ過ぎて既にかなり好きになってます。

キャラクターがそれぞれ皆魅力的で、モースもストーリーが進むにつれて徐々に種類が増えて行く。

マップで拾えるアーカイブでは、モースに滅ぼされる以前にその土地にいたであろう人々の生活を日記や手紙などで垣間見ることが出来て、想像が膨らみます(*´꒳`*)

それでは、本日はここまで*

【skyrim】追加の不動産を巡る旅*ゴールデンヒルズ大農園(整備編)

せっかくなのでskyrim用のカテゴリを作ってみました。

前回の記事はこちら

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

前回は夫婦揃ってあまりに無念過ぎた結果、成仏できずに怨霊状態で街道を通る人々に襲い掛かっては迷惑をかけていた二人を退治し、子どもの死因も判明。きちんと供養してあげたところ、幽霊家族から正式にここを譲ってもらえたところまでまとめました。

f:id:mamefuku13:20230129170412j:image

よぉぉぉし拠点づくり開始じゃぁぁぁい!!ヾ(≧▽≦)ノ

最初は農地に適当な植物を植えます。なんでもいいです。私は事前に集めておいた錬金で使うキノコや小麦などをモリモリ埋めました。

手持ちに植えられるものないな~って時は、近所のロリクステッドの畑から作物を頂戴してきてもいいと思います。

作物を植えたら、今度は管理してくれる人を探しに行きます。執政というやつです。

以前までのデータではイリアさんに管理をお願いしていて、ドヴァーは留守にしてる事の方が多いので実質イリア農場(笑)状態になってたのですが、せっかくなら別の誰かにお願いしようかな~・・・なんて色々考えつつ。

f:id:mamefuku13:20230129170409j:image

結局イリアさんにしました(笑)

スクショはうっかり立ち上がってしまったせいでイリアママが襲い掛かって来たので反撃したらイリアさんにめちゃくちゃ悲しまれてしまったの図。ご、ごめんやで・・・(´;ω;`)

レイクビューにいてもらったこともありましたし、農園管理をお願いしていたデータもありました。こう、なんというか・・・うちにおいでよ!って言いたくなるんですよね。

f:id:mamefuku13:20230129170406j:image

というわけで今回も、おいでよドヴァーの農園!ヾ(≧▽≦)ノ

真剣な話、大農園にはドラゴンがめちゃくちゃ来るんですよね・・・なので、そう簡単にやられない執政がおすすめです。農園の整備が全部終われば、また従者に戻せます。

イリアさん、農園管理よろしくお願いします!

f:id:mamefuku13:20230129170419j:image

お家の中の設備や家畜関連、収入の管理は執政さんを通して行います。

今は完全に事故物件なので、リフォーム大事・・・!そのままでも十分使えますので、平気な人はスルーでもいいと思います。

執政さんに管理をお願いしたら、次は農園で働いてくれる人を雇います。

執政さんが農業NPCを雇ってくれる選択もありますが、今回はあえて名前のある方を雇ってみることに。

f:id:mamefuku13:20230129170446j:image

とりあえずリバーウッドのエンブリーさんに声をかけてみる。

ホントはリフテンのエッダさんとかに声をかけたいんですが・・・どうも雇えなさそうなので・・・。

ただこのおじさん(声が同じNPC全員)金額交渉の「いくらだ?」が急に素面というか、さっきまで陽気な酔っ払いって感じだったのに突然低い声になるのでどうも印象がよくない。これを言ってしまうと他のNPCも全滅しちゃうのですが(笑)
f:id:mamefuku13:20230129170443j:image

まぁこちらから声をかけて雇った人達は後で解雇することもできるので、あんまり気にしないことに・・・って思ったんですけど、通りすがりの台詞とかが態度悪いので別の人に代わってもらう予定です。やっぱり素直に執政さん経由で名前のないNPCさんの方がいいかな~・・・。

f:id:mamefuku13:20230129170415j:image

とりあえずこの場はおじさん継続で、今度は農園内の設備を整えていきます。

農園の設備は自宅前の作業台で作成!今やすっかりおなじみのD☆I☆Y!!

f:id:mamefuku13:20230129170524j:image

石と薪は風車小屋の横に調達できる場所があります。

執政探しのついでに鉄とか鋼玉とか集めて(買って)おいて、鍛冶屋で建材をある程度用意してから戻ってくるとスムーズです。

藁は風車小屋で小麦から作れます。ない時はロリクステッドから(略)か、あらかじめ買っておくといいと思います。

f:id:mamefuku13:20230129170521j:image

るんるんで農園整備をしていたらドラゴン襲来!!

この農園もそうなのですが、ツンドラホームもドラゴン2頭とか普通に出てくるのですが・・・これはバグ・・・?なんでしょうか・・・・?

片方が火を吹き、片方が氷ブレスしてきたりして。そんな2頭も同時に出てこられても困りますって・・・(白目)これホントどうにかならないんでしょうか・・・。
f:id:mamefuku13:20230129170518j:image

なんてぼやきつつ退治!・・・・したものの、畑のど真ん中で白骨化。

何やこれ、新手の発掘現場か?(゜_゜)

しばらくこのままだったらちょっと困るなぁ・・・って思ってたのですが、幸いすぐなくなりました。いやもうこれずっとこのままだったら採取の度に邪魔過ぎる(笑)

f:id:mamefuku13:20230129170624j:image

それではここから設備のできる前と後を順番に載せていきます。

まずは一番重要な鍜治場!

この柵みたいなのいる・・・?いらなくないです・・・?って思ったりもしますが、溶鉱炉もあるのでインゴット作りから鍛造、強化まで全部ここでこなせます。

f:id:mamefuku13:20230129170740j:image

そして出来立てのベンチでランチを始めるおじさん(笑)

こちらは動物さん達用のスペース。

鶏さんと牛さんはここに入ります。

f:id:mamefuku13:20230129170631j:image

とりあえず今は鶏さんだけ仲間入り(●´ω`●)そのうち牛さんも仲間入りさせます。
f:id:mamefuku13:20230129170627j:image

こちらは馬小屋。

追加コンテンツのトナカイさんを入れようか検討中です。まずトナカイさんって馬小屋入るんですかね・・・?メアちゃんは馬ですが一生入らない(笑)

f:id:mamefuku13:20230129170621j:image

続いて風車小屋。

やっぱり羽が回り始めると一気に農場感が出ます(*´▽`*)

手前の木の屋根はヤギさんのお家です。f:id:mamefuku13:20230129170826j:image

それから大事な、執政さんと農場の労働者さんのお家。

これ建てるまで彼らには野宿を強いる生活をさせなきゃいけないわけです。

せめて屋根くらいつけてあげてよ・・・!なんて思いつつ、急いで建てました。

正直ドヴァーはほとんど留守にしてるので、おらん時は母屋使ってくれてもええんやで・・・?という気持ちです。

f:id:mamefuku13:20230129170832j:image

建物の中はこんな感じ。

三人暮らし用の設備が揃ってます。

やっぱり暖炉がある空間っていいですね、癒されます。

とにかくせっかく農園に来てもらったからにはいい環境を用意してあげたい一心です。

f:id:mamefuku13:20230129170909j:image

こちらは自宅前にあった岩を取っ払って井戸に。

水は全部の基本ですから、生活に近い方が何かと便利ですもんね(*^^*)

f:id:mamefuku13:20230129170823j:image

更に畑の側に養蜂箱。

一気に農場感がUP!!置いた瞬間からミツバチさんがぶんぶん飛び始めます。

頑張って蜜集めておくれな~(●´ω`●)
f:id:mamefuku13:20230129170829j:image

最後に玄関前にプランターを置いて、農園設備は完了!

今度は自宅の中を執政さんと一緒にリフォームしていきます。
f:id:mamefuku13:20230129170912j:image

まずは入ってすぐのダイニングとキッチン。

申し訳程度の明かりしかなかった空間が明るくなりました!

ラグと石焼窯を一新、テーブルの上も美味しそうなご馳走が並んでいます。

これなら誰も、入った瞬間「お化け屋敷!!」とはならないはず。

f:id:mamefuku13:20230129170919j:image

続いて2階の主寝室。

ベッドサイドの明かりが増えて、更に毛皮と鹿の頭の装飾まで加わりました。

・・・正直鹿の頭は怖いのでいらなかったかな・・・でもこれって、いわゆる贅沢の象徴・・・?みたいなものなんですよね・・?きっと。

とにかく、明かりが増えて不気味さが軽減されたので良し!!
f:id:mamefuku13:20230129170922j:image
f:id:mamefuku13:20230129170916j:image

一番欲しかった付呪と錬金の部屋!

元々地下の隠し部屋で暗さMAX&一連の騒動で完全に事件現場と化していたお部屋も、リフォームで見違えるような研究施設に!秘密基地って感じがしますヾ(≧▽≦)ノ

ちょこっとですが装備を保管しておけるマネキンと壁飾りもあります。

付呪台の下に物入れがあるのも地味にポイント高いです。

f:id:mamefuku13:20230129171013j:image

今度は主寝室からバルコニーへ。こちらは元々何もなかったところに、椅子とテーブルが追加されました。

遠くまで見渡せて良い眺め(*^^*)

こういう場所でのんびりお茶するのもリラックスできそうです。
f:id:mamefuku13:20230129171016j:image

ラストは農場の景色。

本当はあと一部屋、リン君の子ども部屋のリフォームが残っているのですが、ここをどうしようか悩んでおりまして・・・。

というのも、子ども部屋はそのまま子ども部屋にするか、書庫や保管室にするかを選べるのですが、リフォームし直しができないので・・・・。

ドラゴンは出ますがいいところなので、冒険を進めて家族と一緒にってなった時に、子ども部屋がないと引っ越せなくなるのが困るのですよね。

以前のデータでは書庫にしていたのですが、ここで家族が生活してるのを見てみたかったな・・・という気持ちもあったので、今はまだ保留ということにしました。

気持ちが固まりリフォームが完了したら、その時にまた画像をアップしたいなと思います。

次回は山の上のお家へ向かいます。

それでは、本日はここまで*

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

【Skyrim】追加の不動産を巡る旅*ゴールデンヒルズ大農園(準備編)

ドヴァーの家族をまるっと失ってしまった悲しみから少し立ち直れたのをきっかけに始めました、不動産ツアー。

旅の目的ときっかけ諸々はこちらから

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

f:id:mamefuku13:20230129170050j:image

まずはこのデータのドヴァー「azuki」の最初の拠点を手に入れるべく、錬金諸々の都合が大変良過ぎる大農園に向かいます。

場所はホワイトランからぐぐぐぐ~んとひたすら西に向かったところ。

ロリクステッドのご近所です。

f:id:mamefuku13:20230129170041j:image
f:id:mamefuku13:20230129170104j:image

夕方頃に大農園到~着!

もう既にちょっと異様な雰囲気が漂っています。

主に水色のもやもやのせいです。f:id:mamefuku13:20230129170118j:image

近づくと襲い掛かってくる水色のもやもや、別名幽霊を退治して更にお家へ接近。

家主のウルヴァルさんが悲しい姿でお出迎えしてくれます。skyrimではよくある光景ですが何回見ても慣れません。ヒエッ・・・ってなる(´;ω;`)

近くに落ちているメモを拾って、クエストを進めます。
f:id:mamefuku13:20230129170107j:image

いちいち怖いんだよ~やめてよ~・・・(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

こんなの読んだ後にお家入るのホントにヤダ・・・。

f:id:mamefuku13:20230129170125j:image

かまどに火は入っていますが、窓がないこともあって中はどんより薄暗い状態。

もう既に帰りたい私。でもドヴァーの為に頑張ります。
f:id:mamefuku13:20230129170128j:image

二階の主寝室も、暖炉の火と申し訳程度の蝋燭が燃えているだけ。

ここは何も出てこないのでビビる要素はないんですが、怖がりを拗らせている私にはキッツイ・・・!!(´;ω;`)
f:id:mamefuku13:20230129170053j:image

主寝室のテーブルに置いてある日記を読みます。

これは家主であるウルヴァルさんの物ですが、内容をおおまかにまとめると

最初は夢と希望に心を躍らせて大農園に引っ越してきたけれど、奥さんの不審な行動と子どもの失踪が重なって、遂に奥さんを殺す決意を固めた。

・・・ということです。f:id:mamefuku13:20230129170056j:image

続いてウルヴァルさんが日記に書いていた「妻の隠し部屋」に向かいます。

キッチン横の階段を降りてすぐ右側の壁におなじみのボタンがあるので、これを押すと・・・
f:id:mamefuku13:20230129170044j:image

あぁぁぁああやっぱりーーー!!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

これ何回やっても心臓に悪いんですよ。今回は隠し扉が開いて、中に入って、振り返ったらいました。

死体の側に立ち尽くしてるパターンと、隠し部屋のプランターに棒立ちパターンも確認しています。まぁ私からすれば

全部怖いんですが!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

襲い掛かってくる幽霊を退治して、隠し部屋をチェック!

f:id:mamefuku13:20230129170113j:image

見るからに・・というか、明らかに錬金部屋です。

薄暗い部屋に生える光るキノコがちょっと幻想的。でも殺人現場なんですよね・・・しんどい・・・。
f:id:mamefuku13:20230129170134j:image

錬金台にはこの部屋の主であるジョンキルさんの日記があります。

ウルヴァルさんの妻ということですが、内容を大まかにまとめると

夫と一緒に大農園に引っ越してきたけど、生活は一向に良くならないし、毎日の生活でも精一杯なのに夫は金遣いが荒い。自分が作った薬を売ってなんとかやってきたけど、子どもの失踪をきっかけに夫の殺害を決意。食事に毒を盛った。

・・・と、夫婦で完全にすれ違っていたことが判明します。

先に行動に出たのはジョンキルさんですが、このあとすぐにウルヴァルさんが彼女を殺害しにこの部屋に来たことで、彼女の日記は途中で途切れています。

夫婦のすれ違いはほんの些細な事が始まりでしたが、積もりに積もってお互いを信じられなくなった結果、それぞれが子どもを殺害したのだと思い込んだ末に起こった事件。

・・・思い込みって怖いね・・・。

それにしても、ウルヴァルさんは錬金=魔女という発想でジョンキルさんに対して敵意を見せ始めますが、そんなこと言ったらあなた・・・お薬買えませんわよ・・・?なんて思ってしまったり。

ジョンキルさんの使ってる材料がよくなかったとか?でも部屋にあったのってベラドンナとかデスベルなんかの、いわゆるその辺に生えてる草ですよ?デイドラの心臓とかあったらそりゃちょっとマズイかなって思うんですけど・・・。(ビジュアル的に)

う~ん・・・邪教とか魔女とか、簡単に言って欲しくない(-"-)

ちゃんと説明しなかったジョンキルさんも良くないですが・・・ウルヴァルさんがあんな感じだから、どうせわかってもらえないって思ったんでしょうか・・・。

めちゃくちゃモヤモヤします。

f:id:mamefuku13:20230129170121j:image

さて、夫婦の死の真相がわかったところで今度はジョンキルさんの日記を頼りに、失踪した子どもを探します。

場所は簡単で、家から出て目の前に見える木に向かってひたすら走って行くだけ!

木の側に井戸があり、オオカミが一頭襲い掛かってくるので退治します。

私はうっかり農園に来る途中に退治しちゃったのですが、問題なくクエスト進行できました。

場合によっては進まなくなってしまうこともあるみたいなので、井戸周辺は避けて農園入りするのが安全だと思います。
f:id:mamefuku13:20230129170110j:image

オオカミを退治した後は井戸周辺を捜索・・・するまでもなく、子どもの骨が・・・(´;ω;`)

骨の近くには木剣。これは二人の子どもがいつも持っていた、お気に入りのおもちゃです。

この木剣を回収して、家に戻ります。

f:id:mamefuku13:20230129170131j:image

家に入ってすぐ右側にある子ども部屋に、回収した木剣を置きます。

すると・・・

f:id:mamefuku13:20230129170116j:image

だから背後に突然現れるのやめなさいって・・・!!(´;ω;`)

とはいえ、真相が判明し子どもの魂も戻ったので夫婦も穏やかに立ってるだけ。

リンくんの無邪気な声を聞きつつ、クエストは完了!これで正式に大農園をGETしました!

エスト完了と同時に夫婦の死体は消えますので安心です。

ただリン君の骨はそのままっていう・・・風に乗って家の前まで骨が流れてきた時は真剣にビビりました。骨も消滅という名の埋葬してあげてほしいです。
f:id:mamefuku13:20230129170047j:image

さ~て、農園設備整えていくか~と思って外に出てみると、配達人さんが待ち構えていました。お手紙どっさりではなかったです。しかもこの方、届けた後もしばらく農園に居座ってました。のんびりしてて大丈夫なのかぃ・・・?

次回は農園の設備を整えていくところをまとめます。

それでは、本日はここまで*

 

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

【skyrim】追加の不動産を巡る旅*旅の支度

過去最高に更新が滞ってしまい、かなり凹みながらの2023年最初の記事を書いています。

なんだかんだ言いつつ長くても1か月以上滞ったことがないことだけが自分の肯定感をあげていたので、ここまでくると一周回って変なテンションになりそうです。

前回の記事から今日までの間にもいろいろな事がありましたがそれらは全部割愛させていただいて、本日からは前回書いたskyrimの追加コンテンツの事を何回かに分けて書いてみようかなと思います。

というのも、アクセス解析を覗いて見ましたら停滞している間も遊びに来てくださっている方々がいらっしゃって・・・(´;ω;`)

なんならコツコツ書いていた頃よりアクセス数が増えているという謎。あれ・・・もしかして私、いない方がいいのかしら・・・(白目)

沼の底でひっそりこっそり開けているようなじめじめした我がブログに遊びに来てくださるなんてどこの聖人様方なの・・・なんて思いつつ、せっかくなので追加コンテンツの事をちゃんとまとめてみようと決意した次第です。

追加と言っても装備だったりペットだったりいろいろありますが、今回は主にハウジング系についてまとめようと思っています。ペットとかも可愛かったので、私の気力と管理能力がオーバーヒートしていなければ書きますね。skyrimってプレイヤーの意思とは関係なくクエストをぼんぼん受注してしまうので、手紙とかメモとかわけわかんなくなるんですよ・・・あと人から直接タイプとか。「これいつどこで受けた・・・?」っていうのが私の通常運転です・・・。

suzumenonaruki.hateblo.jp

一応前回の記事で2つだけ追加のお家を紹介してますので載せてみる。

この2つのお家も、どうやって手に入れるのか?いくらくらいするのか?など、ちゃんと書いていく予定です。

今回不動産を巡る旅をするにあたり、「よしやるぞ!」と思ったのには理由がありまして。

元々遊んでいたデータ(前回記事にしたあれ)なのですが、ツンドラホームに家族みんなで移住計画を実行したのです。

追加のペットも集めてるんるんでお引越しを提案し、家族のみんなが来てくれるのを、今か今かと待っていたのです。

でも来ない。

待てど暮らせど

誰も来ない。

なんで・・・?と思い、元々の自宅(レイクビュー)に戻ってみるも、いるのは執政さんだけ。

え・・・ドヴァーのパートナーは・・・?子ども達は・・・!?(´;ω;`)

パニック不可避ですよ。距離があるから時間かかるかもな~と思いあれこれ作業したりあっちへウロウロこっちへウロウロしてたもんだからやり直しも出来ない。

皆の故郷を探し回ったりしましたが、誰一人見つからず。

虚無感がすごい。

季節が変わろうが場所が変わろうが、どこにもいない・見つからないドヴァーの家族。

追加コンテンツもあらかた遊んでひゃっほーう!な気持ちが一瞬にして絶望に早変わりしました。

それでもしばらくは見つからない悲しみを引きずりながら遊んでたんです。

どこかの道でひょっこり出てきたりしないかな・・・とか、獣道に入り込んでたりしないかな・・・とか。

でも、だめですね。自分でもびっくりするくらいやる気が出ないんですよ。

そこでこのデータとはさよならする決意を固めたのですが、その前にはっきりさせておかなければならないことがあります。

ツンドラホームにNPCは住めるのか問題。

試しにペットのカニちゃんに指示を出してみたのですが、なんと家から離れて行ってしまうではありませんか。

他のペット達も同様で、例えばどこかの平原から「ツンドラホームで待ってて」という指示をしても、ホームには帰って来てくれません。他のお家にはちゃんと戻ってくれるのに。

「ここが新しい住処だ」には反応してくれます。その場合はホームの中で指示してあげる必要があります。

 

私なりの結論*ツンドラホームには誰も住まわせない方がいい。

 

バグなのか何なのかはわかりませんが、失う悲しみをもうこれ以上繰り返したくないのでツンドラホームはドヴァーだけのお家って事にしておきます。

もしNPCやペットとの同居を検討される場合は、データ管理をしっかりとしておくのがおすすめです。

 

さて、思い出深いデータとはお別れする事に決めたところで、せっかくならお家の事をゆっくりまとめてみるのも楽しいかな・・・?なんて思い始めた私。

以前書いた記事のデータはがっつり遊びまくっていた状態からどっさりクエスト受注したものなので、具体的にどのタイミングでクエストを受けられるのか。がわからなかったのですよね。

楽しいあまり何も記録してこなかったので、せっかく新しく始めるならそのあたりもちゃんと記録したほうがいいかな?など、色々考えているうちにわくわく感が増してきまして。

後戻りができないようにセーブデータの何もかもをきれいさっぱり削除しました!

f:id:mamefuku13:20230128162131j:image

不動産を巡る旅!はじまりまーす!ヾ(≧▽≦)ノ

まずはドヴァーの自由を確保するところから。

馬車の上ではボーッと皆の会話を聞き流し

f:id:mamefuku13:20230128131002j:image

ドラゴンだ~(ボーッ)

f:id:mamefuku13:20230128131005j:image

早すぎる復讐劇の後、家族の再会中もボーッと右から左f:id:mamefuku13:20230128131020j:image

やっと半分自由になったので、まずは日銭を稼ぐ為せっせと巻き割り。

ヘルゲンで追いはぎした分も売って足しにします。
f:id:mamefuku13:20230128130959j:image

少し手持ちが出来たらさっさとホワイトランへ移動を開始。

途中錬金のお供であるタピネラさんを集めたり
f:id:mamefuku13:20230128131008j:image

やはり錬金のお供である小麦を農場から失敬したりしつつ進みます。

ビビりチキンな私は隠密系じゃないと怖くて戦えないので、せっかく新しいデータですがやはりこのデータも毒薬のお世話になる気満々で進めております。

f:id:mamefuku13:20230128130943j:image

ホワイトランの馬屋の側にはカジートキャラバンが来ていました。

一番上の選択肢は、確か追加コンテンツの新しい装備が手に入るクエストだった気がします。早くもクエストぼんぼんの気配。一応受注しつつここでは割愛します。

f:id:mamefuku13:20230128130956j:image

壁の向こうに入れてもらったら、まずは宿屋で大量に仕事をもらいます。

賞金首退治でレベルとスキルをあげつつ、追いはぎでお金を稼ぐスタイル。

消えた商人も追加クエストに関連するメモですが、ここでは割愛。
f:id:mamefuku13:20230128131017j:image

ここで追加のハウジング*ゴールデンヒルズ大農園に関するクエストの受注もできました。(「依頼・安らがぬ魂」というメモです。)

農場は何より錬金素材をもりもり育てられるところが魅力です。そしてクエストをクリアすればいいので、物件を買うお金はいりません。

作物を育てる場所と錬金部屋が欲しいので、まずは農場確保を目標に準備を進めていきます。

とりあえずこの後は首長に会って、流れでドラゴンストーンのクエスト受けておきました。

f:id:mamefuku13:20230128130949j:image

追いはぎとちょっとした鍛冶で得たお金を元に、主要な要塞に飛べるよう馬車を使ってひたすらポイントを解放していきます。

ウィンドヘルムは「氷の上の血」がやっかいなので、馬屋だけ解放して中には入らないようにします。

リフテンもブリュンアニキがドヴァーの経歴を汚しに来る(笑)のでこの段階ではまだスルー。馬屋だけ解放します。そのうち懐がそれはもうあたたかくなって盗賊が狙ってくるようになったらドヤ顔で会いに行く事にします。「仲間になってやってもいいのよ?」(=ΦωΦ=)最低。

マルカルスも問答無用で手帳を押し付けられるのでやはり馬屋(略)

ファルクリースは困ったわんちゃんが周りをうろうろしているので(略)

とにかく飛べる場所を増やしていきながら、依頼をこなしてレベルアップ!

f:id:mamefuku13:20230128130940j:image

途中逃亡者に絡まれたりしました。

なんかめっちゃ脅してきますが、いつも無視して元の持ち主に返してあげてます。

脅せばなんでも思い通りになると思ったら大間違いなんですからね!!

f:id:mamefuku13:20230128130953j:image

スキル上げてもらおうと思って行ったらなんか黄昏てた。

程よくお金が集まったら、リバーウッドに戻ってファエンダルにひたすらスキルレベルを上げてもらいます。

必殺☆仲間にしてお金を返してもらう作戦!!(笑)

レベルを上げていくつかパークを取ったら、ブリークフォール墓地のクエストを消化しておきます。

ホワイトランに戻ってみると

f:id:mamefuku13:20230128130946j:image

ドラゴン襲来のタイミングで、ツンドラホームの購入許可がもらえました!ヾ(≧▽≦)ノ

ツンドラホームも小さいですが畑がありますし、設備は最初から揃った状態なので、まとまったお金をすぐに用意できる場合はこっちの方がスムーズに錬金諸々の作業に着手できるかと思います。

とはいえ今のドヴァーは農園を手に入れる気満々ですので、この場で即決はしません。

まずは農園!そのあとまとまったお金を作ってから購入したいと思います(●´ω`●)
f:id:mamefuku13:20230128131012j:image

ドヴァーにその力を最初に認識させるきっかけをくれるミルムルニルさん。

聖域でソウルは取れますがだ~れも教えてくれないもんな(笑)

ドラゴン退治の後にホライトランへとんぼ返りするとf:id:mamefuku13:20230128131014j:image

お金があれば家買い放題じゃんの図。

中のお家もいいですよね(#^^#)間取りは小さいですが窓があって明るいですし、一番庶民っぽい作りな気がします。豪邸とか広い家はそわそわしちゃうんですよ。

このタイミングで郵便屋さんが山ほどお手紙くれるかな~って思ったんですけど、シドケイルさんからの勧誘のお手紙とかくらいしか来ませんでした。

次回は予定通り大農園についてまとめていきます。

それでは、本日はここまで*

 

suzumenonaruki.hateblo.jp

 

【Skyrim】もりもりアップデート!!

最近はずっと涼しく、秋特有の過ごしやすさと肌寒さから季節を感じておりました。

・・・・が!

昨日、今日と夏日に逆戻りしたかのような暑さ!勘弁しておくれよ・・・(白目)

あんまり暑かったので、甥っ子達とバケツ&じょうろで水遊びなんかしたりしました。

靴も服もびっしゃびしゃになるくらい遊んだのに、30分もしないうちにカラッと乾いているあたり・・・やっぱり暑いんだなと再確認。

甥っ子達も子ども体温が手伝って髪まで汗でびしょびしょ!

お昼ご飯の時間には食べながら寝てしまって、たくさんはしゃいだ事と夏並みの太陽の日差しで電池が切れたな。と思いました。

勿論大人の私はヘロヘロでした(笑)

さて、本日は知らぬ間にひっそりと購入可能になっていた追加コンテンツのお話。

スカイリムはswitchで遊んでいるのですが、遂にswitchにも追加コンテンツがもりっと配信開始!

ただ、元々バグが多い&ちょっと重い。ということもあり、追加コンテンツなんて入れたら更に大変なことになるのでは・・・という懸念もあったりして。

楽しみな気持ちにちょっと心配な気持ちもありつつ、DLしました。

ロード場所が森の中(笑)だったので、適当な街道まで出てくると、早速郵便屋さんが大量のお手紙を配達してくれました。
一枚ずつチェーック!ちょっと待ってくれよ・・・。

肝心の動作については、なんだか・・・以前よりカク飛びしなくなってるような・・・?

カメラ動作もスムーズになってる気がします。気のせいかもしれませんが。

以前はエラー落ちもちょいちょいありましたが、今回はあちこち移動する中で全然落ちる気配もなく、実際エラー落ちもせず。

何故かはわかりませんがとにかくめっちゃ快適にプレイ出来てルンルンです。思わずメアちゃんで爆走。ヒヒーン!

そんなわけで、追加のハウジングを早速購入しました!

ホワイトラン周辺ってあちこちに農場があってものすごくのどかな感じがいいな~って思ってたのですが、今までは要塞の中にしか家を買えなかったんですよね。

他のハウジングと違って既にある戸建てを買う流れですが

めちゃくちゃ可愛い!ヾ(≧▽≦)ノ

ちらほらと吊られているランプがいい味出してます。シルバニアっぽい。

お家そのものは小さめですが、それがまたいい!!

馬小屋もついてるので雨が降ってもメアちゃんも安心!入らないけど!!(笑)

お家周辺の設備も充実!

養蜂箱に・・・・

鍛造所も!これはありがたい~・・・!

わくわくしながらお家に入ると、間取りは小さくても絨毯と暖炉、それから窓からの光で高級感のある室内がこんにちは!
えぇ・・・なんやこのおしゃれ空間は・・・。めちゃくちゃ心揺さぶられます。

左右の部屋にはそれぞれ設備が充実!

物づくりに必須の作業台が集まったお部屋に

家族の寝室!

どちらの部屋も統一感があっておしゃれ!

大きすぎないのであっちへウロウロこっちへウロウロしなくていいのもポイントが高いです。

地下室はこれまでの暗くてジメッとしてそうでスキーヴァー出そう。な雰囲気ではなく、綺麗に装飾された室内仕様!

ちょっとした本棚の空間のさらに奥には

ずらっと武器防具装飾用のお部屋!!

めちゃくちゃ行き届いてる!!

今はレイクサイドのお家に家族全員が住んでる状態なのですが、真剣にお引越しさせようか悩んでいます。

ここなら要塞の都市も近いし、農園も近いし、何より術を使う怪しい隣人(笑)もいないし、見通しもいい。

なによりお家が小さめなので、家族団らんしてる感はめちゃくちゃ出ると思うんですよね。

でもな・・・レイクサイドには家畜の皆がいるんですよね・・・牛さん達も連れてこられたらいいのにな(´;ω;`)

というわけで、激しく心揺さぶられながら引っ越しについてめちゃくちゃ検討中です。

そもそもホワイトランって多くのドヴァキンさんにとってかなり思い入れがある土地だと思うのですが、いかがでしょう。

ホワイトランってだけで妙な安心感があるというか、他と比べても安定感は抜群な気がします。

そんな、ホワイトランの小さなお家に心揺さぶられつつ、ついでにもう一軒にも向かいます。

山道をルンルンしながらメアちゃんとお散歩。

途中明らかに道じゃないところに入り込んで崖を上ったり下りたりする羽目になりましたが(自業自得)

到着!

ヘンドラヘイムという名前の平家。同胞団のジョルバスクルに似ています。

広さはばっちりですし、窓も沢山あっていい感じです。

入ってすぐのところに作業スペース。これは好感度高い!

細々と物が置いてあるのも雰囲気が出て素敵です。

中央フロアから一つ上がると、武具のスペース。

空間を広く使っていて贅沢な装飾具合です。

寝室は夫婦と子ども達で共有。

真ん中でちょっと区切られてるのがポイント。

ホワイトランのツンドラ同様、ファミリールームっぽさがあります。

このお家の個人的一番はなんと言っても中央フロアの贅沢なお食事処!

直火のお肉、釜ではスイートロール(笑)ちょっとしたバーカウンターと思しきものもあったりして、毎日のご飯が楽しみになっちゃう空間です。

残るは地下室。

こちらもジョルバスクルみたいな、ガッツリ地下に降りる階段がありました。

いそいそと降りて行くと....

ここにも武具収納の空間が!

マネキンいっぱいは本当にいいな〜....!!

似ている武具とか、シリーズでずらっと並べたりするとめちゃくちゃ見栄えしそうです。

お外には鍛造エリアがあり、ガッツリ鍛治もできます。イイ....。

屋根が無いのが気になりますが、ジョルバスクルだって屋根無しだもんな!

雨が降っても気にしない!それが戦士!!(笑)

断崖絶壁からの景色も最高です。仙人になった気分だ....

ここはファミリーで住むにはちょっと寂しいかなぁ...しかも家を売りたい元家主を殺して手に入れた家ですし....元家主の意向とはいえ、ちょっと...ねぇ...?(困惑)

ドヴァキンが一人で作業するには最高だと思うのですが、いかがでしょう。収納も多いです。

それでは、本日はここまで*

 

アップデートの中から、追加された物件をのんびり巡る旅はこちら。

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp

suzumenonaruki.hateblo.jp