【スマブラ】セフィロス参戦！

今日は厄災の黙示録まとめはお休みさせていただいて、スマブラネタをちょろりと書きたいなと思います。

最近モノづくり記事やドール・ねんどろ達の写真がご無沙汰ですみません。

黙示録まとめがひと段落したら、撮り貯めているモノづくり写真やドール達の写真も記事にしていく予定です。

さて、それでは本日の本題。

情報解禁を見守り、参戦決定時に変な声が出た私。

ちょっと早いクリスマスプレゼントよろしく、満を持してこのお方が参戦となりました！

嬉しいぃぃぃぃぃぃ！！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

本格参戦は23日からですが、現在開催中の期間限定イベント「セフィロスチャレンジ」で彼に勝利すると、先行参戦してくれる仕様となっております。

チャレンジ難易度は3種類なので、ゲーム苦手な方も、タイムアタックチャレンジしちゃうタイプの猛者の方も、幅広くセフィロスに挑んでいただけます。

・・・と、いうことで、光の速さで購入手続き!!

私はノーマルでチャレンジ！

そして参戦!!

目力がすごい・・・御髪が罪深い・・・羽・・・・ (●´ω｀●)

早速使ってみます！

ただの移動が既にかっこいいんですが？(゜_゜)

走っていると見せかけて、この状態でスライド移動してます。浮いてる～・・・！

すらりと長いおみ足から繰り出される回し蹴り！

コートの裾がひらっとしてかっこいいです。

逆手持ちにくるりんぱする瞬間。

めちゃくちゃ自然に持ち変えるので、コマ送りでガン見しております。

翼も生えます。

この状態ではジャンプの滞空時間が伸びます。片翼便利～！

垂直落下攻撃～！

あの長～い得物もしっかり刺さります。

下はどうなってるんだ・・・・

こうなってます。

下に空間のある場所でやるとめちゃくちゃしっかり突き刺さってる様子が見られるので面白いです。貫通しとる（笑）

何をさせてもかっこいいです。

その分殴られた時に「下手ですみません！！！」（土下座）な気持ちにもなるのですが（笑）

髪がふわっとなるところも最高に輝いてます。

最近はもう当たり前になっていますが、マントがふわっと広がったり、髪が揺れたり・・・という動き、めちゃくちゃ大変なのですよね・・・？（私はこういったプログラミング的な物の知識がないので、開発さんの記事を読んだり想像でしかわからないのですが）

年々すごい勢いでグラフィックが綺麗になって、それが当たり前・・・みたいな世の中になっていくので、遊ばせてもらうこちらの方が感覚が置いてけぼり気味だったりします。本当にすごいです・・・(゜_゜)

セフィロスのながぁぁぁぁぁい得物が際立つ一枚。

ミッドガルの景色も相まって美しい～・・・(´;ω;`)

必殺は皆さんおなじみのこちら！（笑）

後光差してる～・・・！せっかくなのでクラウドを巻き込んでみました。

この後星ごと爆破されます。

1位獲得時のカットは3種類。私はこの演出が一番好きなので載せてみました。

炎の中に消えていくあの演出もあり、いつもならさっさとボタンを押してしまうところを、しばらく後ろ姿を見送ってしまったり。後ろ姿も罪深いイケメン。

クラウドがレギュラー参戦していましたから、いつかは別のFFキャラが増えるのかな・・・？とは思っていましたが、ゴリゴリの同作ボスを参戦させるとは思っていなかったので、セフィロス好きとしては嬉しかったです(●´ω｀●)

それでは、本日はここまで＊

【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊14/前編

今日は友達とリモート＆オンラインにてあつ森フォト会をしまして、お互いに知っている家具でも色違いだったり配置の個性だったりを感じて夢中になっているうちにあっという間に時が過ぎるという怪現象に遭遇しました。

普段はFFXIVでひたすらフォト会を楽しんでいるのですが、せっかくクリスマスも近く、島の雰囲気もそれっぽくなってるし・・・と、いうことでの島交流でした。

私はあまりオンラインが得意ではないので（知っている人とでもできればローカルで遊びたい。）そのことを伝えて、友達は私の意思を尊重していてくれたのですが、このご時世。安心して遊べる日を待っていてはいつになるかわかりませんし、かといって顔を合わせて遊んだとして、お互いに運び屋にならないとも限りません。

それは絶対に避けなければならないことです。

この状況で、私のつまらない苦手意識よりも、オンラインという顔を合わせなくても友達と遊べる環境があるのだから・・・という思いが日に日に強くなっており、今日のフォト会に至りました。

一度はこちらの都合でお断りしたにもかかわらず、快くOKしてくれた友達に感謝しかありません。

友達と気兼ねなく遊べることは当たり前ではない。

それを特に強く感じる、ここ最近です。

それでは、今日の厄災の黙示録まとめに行きたいと思います。

前回までの記事はこちら。

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メドーに灯った微かな青い光。

まだやれることがある。そう感じたゼルダ姫一行は、ハイラル西部と東部で戦う英傑達の元へ救援に走ります。

一方、神獣内部の英傑達。

ハイラル東部、ルーダニアの中では、ダルケルさんが苦い顔で応戦していました。

・・・が、侵入してきた炎のカースガノンの火力に押され気味です。

護りの力でガードを固めますが、それもいつまでもつかわかりません。

ルッタ内部のミファー。

彼女が相手にするのは、水のカースガノン。

彼女の足元はカースガノンの力でバッキバキに凍り付いていました。

ミファーちゃんが有利に戦えなかったのはこれが理由だったのですね・・・。

更にこちらはハイラル西部、ナボリス内部のウルボザ様。

対するのは、BotWにて圧倒的面倒くささを誇る雷のカースガノン。

シュンシュン！！っと、ほぼ瞬間移動レベルの素早さの為、いつもは華麗なウルボザ様も、防戦一方の展開です。

カースガノンの攻撃を受け流すのに精いっぱいで、自身の攻撃は当てることすら叶わないウルボザ様。

さすがの彼女も、守る一方の展開に余裕がなくなって来ています。

大丈夫かな・・・(´;ω;`)

こちらはメドー内部で空中戦を繰り広げるリーバル。

空中戦は彼の土俵だったはずなのに、風のカースガノンが放つ追尾弾に大苦戦を強いられていました。

BotWでもあれにやられたと言っていましたが、ここでも一発が命中。構えていた矢を取りこぼしてしまいます。

ルーダニアでは、遂に護りの力ごと砕かれ岩にたたきつけられてしまったダルケルさん。

迫るカースガノンの炎。

ダルケルさん逃げて・・・！！(´;ω;`)

ウルボザ様も、とうとう膝を折ってしまいました。

待って皆リンク達が助けに来るまでもうちょっとだけ頑張って・・・！！(´;ω;`)

カースガノンのトドメの一撃が振り下ろされるその一瞬、ゆっくりと白くなる世界。

悔しそうに顔を歪ませるダルケルさん。

BotWでも、英傑達は最期、こんな表情をしていたのでしょうか・・・。

ミファーも

ウルボザ様も

リーバルも。

こんな終わり方、あまりにも無念過ぎます(´;ω;`)

しかもカースガノンによってこの後も神獣に縛り付けられて、成仏も出来なかったBotW。

助けられるかもしれなかったのに、二の舞は嫌ｧｧｧーーーー！！！！(´;ω;`)

ミファーに振り下ろされた氷の一撃。

その氷を砕いたのは、突如飛んできた一本の槍。

・・・あれ、ミファーの槍と一緒・・・？(゜_゜)

更に、カースガノンとミファーとの間に割って入った影がありました。

・・・・・・・・・ん！？！？！？！？！？！？！？！？(゜゜)

未来のシドだーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

ミファーちゃんが助かった安堵とシドが見られた喜びがごっちゃになっていて感情が迷子！！！狂喜乱舞！！

ミファーちゃんはかなり大きくなった弟の姿にもすぐに気が付きました。さすがですお姉ちゃんｯｯ・・・！！(´;ω;`)

ここにシドが現れた、ということは

ダルケルさんの元にはユン坊が！

どうやって来たのかはわかりませんがそんなことよりも！！ユン坊、来てくれてありがとう～～～！！！(´;ω;`)

当然ながら、ダルケルさんはユン坊を知りません。

あなたの子孫ですよ～(´;ω;`)

お前誰!?なダルケルさんの様子に、説明に困ったユン坊。可愛い(●´ω｀●)

しかし、このゆるっとした血族トークを待ってくれるはずもなくカースガノンの更なる一撃!!

それを受け止めるユン坊！・・・なんかめっちゃかっこいい子になってませんか！？

今作では一層、やればできる子感が強くなっている気がします。

リーバルに標準が定まっていた風のカースガノンの銃口も、何者かの一撃によって発射直前に大きくズレが生じました。

これはもしかしなくとも

テバさんの放った一撃でした。お父さんイッケメーーン！！ヾ(≧▽≦)ﾉ

唯一血族ではないリーバルとテバ。絡みが気になり過ぎます・・・！

いやそれにしてもイケメン。リト族ってこういうところホントずるいと思います。

ウルボザ様のところでは、ルージュちゃんとパトリシアちゃんがカースガノンに華麗に体当たりをキメていました！

・・・四人の中で一番の衝撃です。パトリシアちゃんいるの！？(゜_゜)

あなたの子孫ですよ（2回目）

こうやって見るとやっぱり血族なんだなって改めて感じて、胸が熱くなります。

はい美人(●´ω｀●)

将来は確実にハイラル三大美人として歴史に名を残すでしょう。

相棒のパトリシアちゃん。スナザラシの中でも特別凛々しいお顔・・・しかし占いは・・・・（笑）

スナザラシって危険を察知するとすぐに砂に潜ってしまうくらい臆病な動物ですが、さすがはルージュちゃんの愛スナザラシ。カースガノン相手にも全く怯みません。

突然現れた存在に戸惑うウルボザ様に、力強い一言で共闘の意思を示すルージュちゃん。かっこいい～～！ヾ(≧▽≦)ﾉ

未来組が現れたことによって、抗うチャンスが生まれた英傑達。

この間にリンク達が間に合えば、神獣奪還という逆転の目も生まれます！

メドーに灯った青い光・・・あれは未来組が現れたことによる猶予の証なのでしょうか・・・？

だとすると、彼らを呼んだのはちびちゃん・・・・？

それでは、本日はここまで。

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊13/後編

前回の記事はこちら

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 前回はハイラル城でお掃除合戦となりました。

王様は避難が完了していた為、安否確認に向かったゼルダ姫達も城から脱出します。

大広間を抜けて外へと出ることに成功した一行でしたが・・・・

その背中を、やつの無慈悲な瞳が追いかけていたのです・・・・。

リンクの先導で先を急ぐゼルダ姫。その足元にはちびちゃんの姿。

姫様ーーー！！うしろうしろ！！

壁を登っていたその個体は、標的を定めて地面に着地!!

横向きにダッシュだ姫様ーーー！！(>_<)

ビーム発射の直前、ガーディアンの後ろから一太刀浴びせた人物がいました。

がしゃん。と停止して転がった個体に、リンク達も警戒をそのままに視線を動かします。

そこにいたのは・・・

王様だーーーー！(´;ω;`)

王様も大剣使いなわけですが、ダルケルさんとはまた違ったサイズ感です。うーん凛々しい・・・(=ΦωΦ=)°˖✧

ここから一緒に避難するのかな？何はともあれ無事でよかったです！

・・・・え、一緒に行かないの・・・？

王様は背を向けたまま、リンクに向かって言葉を紡ぎます。

ガーディアンや魔物達と戦うために一度は抜いたマスターソードを、リンクは背中の鞘に戻しました。

自分がしなければならないこと。

リンクは姫付きの騎士です。一番優先しなければならないのは、王様ではなく姫様の命。

・・・待って。王様PCじゃないの？ここで仲間になるんじゃないの・・・・！？(´;ω;`)(´;ω;`)

言葉少なにゼルダ姫をリンクに託した王様。

リンクは力強いまなざしでその背中を見つめた後、ゼルダ姫の腕を掴み走り出します。

当然、ゼルダ姫はリンクの手を引きはがそうとします。

遠ざかる父親の背中を必死に振り返りながら、悲痛な声でリンクに訴えかけますが

リンクはこの間、一度も振り返ることはありませんでした。

実直なリンクの事、何も言われなければあの場に残って戦っていたはずです。

でも、託されてしまった。

BotWでも、ゼルダ姫がいくらついて来るなと言っても、すぐに助けに行ける距離に必ずいたもんな・・・まさしく騎士の鑑だ・・・(´;ω;`)

門へ向かって走り去る二人。

その後ろでは、先程王様に倒されたはずのガーディアンが、今まさにその機構を持ち上げようとしているところでした。

更に新たな個体が出現!!

挟み撃ちされる形になってしまった王様と近衛兵達。

ガーディアン3体同時とか、ガーディアン装備でもない限り結構戦慄の状況なのですが（私が）、一瞬ひるんだものの、すぐに武器を構え直す近衛兵達。さすがは王様直属の兵士達です。

この戦いの要である、ゼルダ姫とリンク。

王様は厄災が復活したその瞬間から、殿を務める気でいたのでしょうか・・・。

王様、死なないよね・・・？(´;ω;`)

だってまだ魔物をバッサバッサ倒していくところ見てないですもん・・・！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

それとも、説明はなかったけどクリアしとかなきゃならないマップがあって、それを消化できてなかったとか・・・！？

王様はそういう大妖精様系のクエストなしで仲間になってくれると思ってたけど、違うの・・・！？(´;ω;`)

悲痛な表情で後ろを見つめ続けるゼルダ姫。

待って、私の心も折れそう(´;ω;`)

ガーディアン達のビーム発射音と、爆発音が、ゼルダ姫とリンクの背後で無慈悲に響き渡りました。

一層吹き上がる怨念と、ハイラル城内の火の手。

ゼルダ姫の喉からは、もう悲鳴も出ることはありませんでした。

王様・・・・(´;ω;`)

城から離れ、立ち尽くすゼルダ姫。

あちこちから火の手が上がり、魔物やガーディアン達が跋扈しています。

ガーディアン生えてきとる(゜_゜)

かなりの衝撃シーンだと思うのですがいかがでしょうか。

あのでっかい４本の柱は、このような役割があったのですね・・・。

ドゥルンって生えて、下に向かってボトッと落下する様子はなかなかの恐怖を感じます。

一体どのくらいの数がいるのかは不明ですが、無尽蔵に出てきているように感じられてひたすら不気味です・・・。

厄災ガノンが城を覆うように姿を現し、不気味な咆哮をあげます。

ゼルダ姫は、ただ茫然と見上げるしかできません。

彼女の手から滑り落ちたシーカーストーン。

ちびちゃんが拾い上げようとすると、画面には更なる悲劇が。

神獣乗っ取られてるーーーー！！！(´;ω;`)

優しい青色の光は厄災の色に染まっています。

メドーも、ルッタも、ルーダニアも、ナボリスも、皆ガノンに取られてしまいました・・・。

・・・ってことは英傑達は・・・・

アカンもう心バッキバキなんですが(´;ω;`)楽しかったあの日々はどこへ・・・orz

10代の女の子が背負うにはあまりにも重すぎる責任。

やる気がなかったわけでもなければ、手を抜いたこともありません。一所懸命やってきました。

誰も彼女を責められませんし、責める権利もありません。

けれど、他の誰よりも、彼女自身が自分を責めていました。

リンクはあんなにすんなり抜いて見せたのに。なぜ自分はいつまでも覚醒できないのか。

厄災を前にしても、大切なものを失う現状に至ってもまだ、その片鱗すら現れないのはなぜなのか。

握りしめた拳に、涙の雫が零れ落ちます。

涙を流すゼルダ姫に、ちびちゃんが子守唄を奏でます。

いつもと同じ、優しい笛の音色。

インパ様も、この時ばかりは何も言いませんでした。

アカン泣きそう(´;ω;`)この空間切なすぎる。

零れ落ちる涙を止められないゼルダ姫。

自身の無力を責める彼女の頬を伝った一粒が、ちびちゃんの上に落ちた、その瞬間。

ちびちゃん突然の発光(゜_゜)

ちびちゃんから立ち上ったまばゆい光は柱の様にまっすぐに空へと伸びて、すぐに消えてしまいました。

周囲には何の変化もありません。

・・・・今のは何だったのでしょうか・・・？(゜゜)

戸惑う一同の元に届いたのは、メドーの鋭い声。

・・・なんと、厄災で染まっていたメドーの体に、青い光が少しだけ戻っています(゜_゜)

え、なぜ・・・！？今の光が原因だったとして、何がどうなってこうなったの・・・！？

疑問は尽きませんが、色が戻ったということは、まだ英傑達も生きている可能性があります！

今からでも助けられるかもしれない・・・と、いうことで！

英傑の皆＆神獣の救出に向かうゾーーー！！(｀´）ｳｫーー!!

まだやれることがある。抗う術が残されている。

先に歩き出したのはインパ様。リンクも、いつもの力強いまなざしをゼルダ姫に送り、歩き始めます。その後に迷いなく続くのはちびちゃんです。

その場に立ち尽くすゼルダ姫。

彼女はこの瞬間に、何を思うのでしょうか。

それでは、本日はここまで。

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊13/中編

前回までの記事はこちら。

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今日は急にギュンッ！と気温が下がりましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか。

日に日にお布団の温かさが罪深くなっていきます。ぬくぬく・・・起きるのがつらくなっちゃいますね(´｀)

私は寒いのは全然平気なのですが（暑いの耐性は人並み以下）布団の温かさはやはり抗いがたいです・・・あれは魔力か何かを秘めてますよ絶対。

コロナは勿論ですが、インフルエンザや通常の風邪も油断ならない季節になってまいりましたので、あったかくして、程よい湿気も用意しつつ過ごしていきたいと思います。

さて、私の布団語りはこの辺にして、本日のストーリーまとめについてです。

華麗にスタートダッシュを決め、封印の力が目覚めるよりも先に復活を果たした厄災ガノン。

かたや最後の希望と、泉への修行に赴くこともできなかったゼルダ姫。

復活してしまった厄災を前に、女神の力を行使できずにいる彼女はどうするのでしょうか。

たった今背を向けたばかりの城を振り替えり、吹き上がる怨念の渦を見つめるゼルダ姫。

城にはハイラル王は勿論、厄災に備えた兵士達がいるのです。

まずは引き返して、ハイラル王がいた本丸（謁見の間）へ救出に向かうことに。

王様、無事でいて・・・！！

ご覧ください、この黒ボコブリンの群れを(=ΦωΦ=)°˖✧ﾌﾌﾌ

素材をモリモリGetするチャンスなので、バシバシ狩りまくります！掃除機の如くバッサバッサとまとめて退治！気持ちいい～！ヾ(≧▽≦)ﾉ

少し進むと、停止していたガーディアンに厄災が憑依！

いよいよ本格的にぶつかることになる、憑依ガーディアン。

以前お試し的にぶつかることになった時とは比べ物にならないくらいリンク達の強化も進んでいると思うので、サクッと退治！

憑依する瞬間って、ゼルダ姫達から見ると結構ショッキングな場面ですよね・・・。

あんな禍々しい物を部分的に飛ばして操れるって、改めて考えると怖過ぎる(゜_゜)

坂を上りきったところで、二体目が起動！

目を狙うのじゃ～～～！！！(｀´）ｶﾞｵｰ!!

謁見の間では、ガーディアンとハイリア隊長が交戦中。

王様の姿は見当たりません。もしかしてもう非難したあとかな・・・？

隊長たちを助けるために、ガーディアンにはご退場いただくことに。

ボコブリン達を大掃除することで必殺ゲージがぎゅーーーんと上がるので、惜しみなく使います。

足を先に破壊すると動かなくなるので、一方的に攻撃できます。

よし、それじゃあ隊長から状況を聞いて

上からガーディアンが降ってくる恐怖(゜_゜)しかも2体。

部位破壊で片方の動きを止めると戦いやすいです。

皆で協力して安全を確保！

それでは改めて、王様どこ行ったか知りませんか(´;ω;`)

隊長の話によると、王様は脱出した後だったみたいです。よかった(´;ω;`)

隊長達は他の兵士達とはぐれてしまってここにいた、ということで・・・・一緒に城から脱出することに。皆で一緒に行きましょ！ヾ(≧▽≦)ﾉ

隠し扉をあけて、いざ！

・・・・これどこに繋がってるのかな・・・？

船着き場に到着。

BotWでは中に入る為に使用しましたが、今度は出る為に使う・・・・

わけなかった。そりゃそうか。

祠が埋まっている場所には停止中のガーディアンがいて地面の様子は見えません。

ここのガーディアンも乗っ取られる前に、さっさと通り過ぎましょう～。

図書室では乗っ取られ個体が絶賛大暴れ中！やめてーーー！！図書室は静かに本を読む場所！！あとそんなに暴れたら本がバラバラになっちゃう！！(´;ω;`)

倒すと更に現れるガーディアン(゜_゜)もりもり湧いてきますね・・・。

暴れるなら外へ出るのだ！！(｀´）

ガーディアンを倒すと、脱出経路をゼルダ姫が教えてくれました。

よし、それじゃああそこまで移動しましょう！

階段で直接・・・は無理なので、反対側の階段から通路を渡って向かいます。

王様の隠し部屋が(´;ω;`)

誰だ本棚どかした悪い子は!!

図書室を抜けると、船着き場のガーディアン達が動き始めます。

おぉぉ・・・追いかけてくるスタイル・・・嫌だな・・・・(´;ω;`)

追いかけられるのって怖いのでめちゃくちゃ苦手なんですよね・・・。

戻って退治してこようかな・・・と、思ったのですが、そんな猛追してくる感じでもなかったので放置して先へ進みます。

小型ガーディアンもこんにちは！

小型はビームのタイミングが早いので、それだけ要注意です。

素材をくださーーーい！！

途中食堂に寄り道しながら大広間に到着・・・すると待ち構えていたのは白髪ライネル！！

白銀密集地帯にドーンと大先生が・・・！！(゜_゜)

ライネル大先生は周りの白銀たちも巻き込んでバンバン攻撃してくるので、こちらは何もしていないのに宙に舞うボコブリン達を見ることができます。無慈悲なる大先生（笑）

ライネル大先生を倒すと、ハイラル城のあちこちでガーディアンが大量発生のアナウンスが(゜_゜)まさに地獄・・・！！

とはいえもう出口はすぐ目の前。あとは出口まで走るだけです！

ここまで来るとミッションクリア！
あっちもこっちも魔物がわんさかいるので、掃除機プレイにもってこいのバトルマップでした(*^^*)

王様は先に脱出したとのことでしたが、無事に合流することはできるのでしょうか・・・。

勿論、城の外にもガーディアン達がいるはずです。大丈夫なのかな・・・。

それでは、本日はここまで。

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊13/前編

最初から打ち込みせずに画像貼ればよかったんだな(゜゜)と、今更過ぎる注意書き方法に自分の思い付きのなさ具合を痛感してへこみ気味なちゅん太です。

前回までのストーリーはこちら。

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 クリア記事へのアクセスがすごくて、ありがたい気持ちと、PCキャラ情報に関する記事をまだ準備できてなくてすみませんという気持ちがハンパないです。

実はクリア記事にも書いていないPCがいるのですが、やっぱりどのキャラクターが使えるようになるのかって、ネタバレ中のネタバレだと思うんです。

なので、このブログではストーリーに沿って順番にお知らせして、完結後に改めてがっつりしっかりまとめていく方針です。（前回アナウンスしてから日が経ってますので、もう一度書いてみました）

とはいえクリア後の情報諸々全ての攻略情報に関しては、このブログよりもめっちゃしっかりまとめてくださっている素敵ブログさんや、無敵の攻略サイトさんがありますので、ここではいつも通りゆる～くまとめていく所存です。

さて、肝心の今回の内容です。

勇気の泉では魔物達の邪魔も入ったこともあり、結果に結びつけることができなかったゼルダ姫。

次は力の泉かな？と思っていたのですが、もう厄災までの間がないこともあり、一発逆転、知恵の泉での修行を決意します。

とはいえ、知恵の泉に入れるのは、大厄災復活が予想されているゼルダ姫のお誕生日。

BotWでは、泉での修行の帰り道で厄災が復活していましたが・・・この世界では間に合わせることができるのでしょうか。

ゼルダ姫が修行から戻るまで、何が起こっても城を守り通せるよう、ハイラル王は神獣達を配備して不測の事態に備えます。

英傑達もまた、すぐに状況を把握できるように、各地のシーカータワーで待機していました。

準備万端。あとはゼルダ姫の無事を祈るだけです。

場面は変わって、研究所。

ちびちゃんはロベリーさんをはじめとする、研究員の皆さんのところにいました。

というのも、ちびちゃんが持っている大厄災の記録を解析する為です。

これまでにもちょこちょこちびちゃんの記録から分かったことがありましたが（シーカータワーの機能など）、今回は遂に・・・

全部終わったーーーー!!!ヾ(≧▽≦)ﾉ

・・・・ということだそうです（笑）

それにしてもロベリーさんの素顔気になるわ・・・・。

いつものポーズでしっかりキメたロベリーさんですが、周囲の研究員は「またか・・・」とばかりに冷めた顔。酷い（笑）

塩対応で「さっさと見せて」と、プルアさんがシーカーストーンをぶんどった・・・と思いきや

まさかのシェアスタイル。

えっ、可愛すぎません？(゜_゜)びっくりし過ぎてスクショ3枚ぐらい撮ってしまいましたよ？

二人が見た記録とは・・・！？（ｺﾞｸﾘ）

突然の刃物！！

刃物の持ち主はイーガ団。

研究員に紛れ込んでいたみたいです。

シーカー族であり、現役バリバリのロベリーさん＆プルアさんが気が付かないんですから、イーガ団の変装技術ってやっぱり相当高いんだろうなと思います。

BotWの行商人ドッキリは、初プレイあるあるだと思うのですが・・・1回引っかかるとその後は傾向がわかったりして普通にスルーできちゃうので、もっとわかりにくくても面白かったのではないかな。なんて思っていたり(●´ω｀●)

BotWのイーガ団ってひたすら可愛いので、もっと困らせてくるスタンスでも全然よかったよ。むしろ困らせてくれ。と、私は感じています(=ΦωΦ=)°˖✧

・・・と、話は戻して完全に不意を突かれてしまった研究者一同。

他の研究者達も、突きつけられた刃物に身動きが取れずにいました。

どうでもいいかもしれませんが、笠被ってるイーガ団新鮮ッ・・・！！(゜゜)

どうすれば・・・と、プルアさんがちらっとアイコンタクトしてシーカーストーンをポーン！！

ちびちゃんがキャッチ！！

そのまま転がるように外へ飛び出し、全速力で走りだします。

向かう先はおそらく・・・いえ、絶対にゼルダ姫達のところでしょう。

そこに挟むのか(゜_゜)

猛スピードで走るちびちゃん。果たして間に合うのでしょうか⁉

一方、研究員達の危機は知らぬまま、ゼルダ姫は知恵の泉に向かって旅立つところでした。

どうか姫様が力を得られますように・・・！！

ゼルダ姫にとって、一番可能性のある場所。それが知恵の泉。

逆に言えば、ここが駄目だった場合は完全に八方塞がりになってしまうわけですが・・・ここはBotWとは違う可能性を秘めた世界なので、きっとうまくいくと信じています・・・！

厄災前にできる、最後の準備。

ゼルダ姫の視線の先には、ハイラル王がいました。

BotWでは、これが今生の別れとなってしまった親子。

アカンこの演出めっちゃ不安なる・・・また会えるよね・・・？大丈夫ですよね・・・？(´;ω;`)

見送る王様に背を向けて歩き出すゼルダ姫一行。

・・・・と、そこへひとつ、せわしない足音が聞こえてきました。

思わず足を止めて目を凝らすと、どんどん近づいてくる小さな影。

ちびちゃんだーー！！(´;ω;`)間に合った！！

途中転んだりしながら、必死に駆けてくる小さなガーディアン。

ボディには、研究者たちが持っていたはずのシーカーストーン。

ちびちゃんのただならぬ様子に、ゼルダ姫も異変を感じ取ります。

これから修行に向かわなくてはいけないところですが、皆、彼女にとって大切な人達です。見捨てるわけにはいきません。

決断を迫られるゼルダ姫。そこへ、大きな地鳴りと揺れが彼女達を襲いました。

ぐらぐらと揺れる地面。不穏な風が周囲の木々を揺らし、リンクも素早く周辺に視線を走らせます。

漂い始める不吉な気配。

・・・ちょっと待って、これは、一番アカンやつやん・・・！！(´;ω;`)

ゼルダ姫達が後ろを振り返ると、厄災の渦に飲まれる城の姿が・・・・！

どす黒い怨念が城を取り囲み、黒い煙を吹き出しています。

まだハイラル城から出てもないのに早くないですか⁉厄災ガノン、華麗なスタートダッシュを決めてしまいました。早すぎるゾ！！！orz

完全に後手に回ってしまったこの瞬間、ゼルダ姫の目は絶望に見開かれました。

全ての拠点であるはずのハイラル城が乗っ取られたその時を、各地で待機していた英傑達も目にしていました。

オルディン地方のダルケルさんも

ラネール地方のミファーも

ゲルド地方のウルボザ様も

タバンタ地方のリーバルも。

皆、本陣であるハイラル城がとられた事の意味を、すぐに思い知ることになるのです。

ハイラル城にある端末は、いわばシーカータワーや神獣など、古代遺物のメインコンピューターのようなもの。

リーバルの予想は的中。あっという間に、正常値を示す青い光は消えてしまい・・・・

上がっていたアンテナ部分も起動停止してしまいました。

いやいやいやいやこれ本格的にヤバいやつやんアカンって・・・！！(´;ω;`)

ハイラル中の全てのシーカータワーが機能停止。

せっかくシーカーストーンと連動して、位置情報も全部使えるようになったのに・・・！！(´;ω;`)

この事態は完全に想定外ですが、英傑達は事前の打ち合わせ通り、各々神獣に乗り込みます。

皆、大丈夫でしょうか・・・神獣はまだ乗っ取られてないのかな・・・！？(´;ω;`)

まだハイラル城にいるゼルダ姫達の事も気になりますし、研究所をイーガ団に取られたプルアさん達も・・・とにかく全員無事でいて・・・！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

それでは、本日はここまで・・・！

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊12

前回の記事では、いよいよ後がなくなってしまったゼルダ姫が、勇気の泉へと赴くよう命を受ける所までまとめました。

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勇気の泉といえば、BotWでは他の建造物の例に漏れず廃墟同然に朽ちていた上に魔物の住みかと化していた場所です。

入り口にモリブリンが自分の家の様にドーンと居座っているのが印象的な場所ですが、今回は当然ながらそんな弁慶現象はありません（笑）

冷たい泉に入り、祈りをささげるゼルダ姫。

力に目覚める兆しのない彼女を、心ない人々が「責務を果たせぬ無才の姫」だと影で漏らしていることを、ハイラル王も、勿論ゼルダ姫も知っていました。

人の事をごちゃごちゃと言う暇があるなら、自分に何ができるのかを考えた方がよっぽど建設的だと思います(｀´）

ゼルダ姫はずっと修行を頑張ってきましたし、手を抜いたことなんてなかったはずです。

王様やインパ様、ウルボザ様があれほど気にかけるくらいですから、師がいない状況でも彼女がどれだけ必死に頑張ってきたのかがわかります。

それなのに・・・顔は知らないけれども酷過ぎるゾ！！(｀´）ﾑｷｰｰｰ!!!

厄災の日が迫る今、求められるものは結果だけ。

十数年にわたる努力も、ガノンを封じるその一瞬の為に力を目覚めさせなければ意味がありません。

頭ではわかっていても、心が追い付かないヨ・・・・(´;ω;`)

焦りと不安から、弱気な言葉がこぼれてしまうゼルダ姫。等身大の16歳（もうすぐ17歳）を感じられます。

姫様も弱音こぼしたっていいんだよ、いいんだ姫様(´;ω;`)

インパ様もこの表情。

執政補佐官としてゼルダ姫の側にいることが多いインパ様。こればかりは見守る事しかできませんから、彼女も心苦しいでしょう・・・。

思い詰めるゼルダ姫に、休憩を持ち掛けることに。

いい理由が思いつかず、咄嗟に腹減り主張のインパ様。可愛い（笑）

いつもは反発しあってばかりのちびちゃんも、この提案には激しく同意！休憩しましょ～！

ハイラル米のおにぎりかな？姫様はタバンタ小麦のサンドイッチがいいかな？（ｳｷｳｷ）

・・・と、せっかくの休憩タイムに入ろうかという所で魔物襲来!!

モリブリンだーーー!!(゜_゜)100年後に弁慶よろしく居座る奴ですか？（笑）

ゼルダ姫に危害を加えること、まかりならぬ！！(｀´）

インパ様と手分けして、拠点から湧いてくる魔物達を撃退します。

自分だけ何もしないわけにはいかないと、ゼルダ姫もシーカーストーンで応戦！

姫様、修行で疲れてるんじゃ・・・無理しないで・・・！(´;ω;`)

やっぱりーーー！(´;ω;`)

何もせずともHPが減っているゼルダ姫。

姫様お願いもう何もしないでひたすら逃げててお願い（2回目）

責任感が強すぎるのがゼルダ姫のいいところでもあり、悪いところでもある・・・というのが顕著に出ている今回のバトル。

ちょっと修行で疲れたから頼むわ。・・・って、コーガ様みたいに言えるタイプだったら、ここまで思いつめなかったかもしれませんね・・。

コーガ様の「基本は部下任せ」っていうスタンス、ちょこ～っとだけ真似してみるといいかもですよ、姫様。

インパ様と交代しながら、この場はさくっと制圧！

よし、ゼルダ姫のところに戻・・・

姫様魔物に絡まれとるーーー!!(゜_゜)

急いで戻ります!!

まさかのびりびりシリーズ(゜゜)

キースは一発殴ればKOなので、先に全部片づけてからモリブリンさんへ右ストレートがおすすめです。

一度近づいてしまえばゼルダ姫が狙われる心配はなくなるので、とにかく急いで助けに向かいます！

姫を狙ったのは誰じゃーーーー!!(｀´）ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

びりびり軍団を撃破後、修行続行は不可能であると判断、ハイラル城へ帰還することになります。

魔物さえいなければ、もうちょっと頑張れたかもしれないのに・・・!!

この件がまた、姫様の気持ちに影を落とす結果にならないか心配です。

めちゃくちゃ気にしてる(´;ω;`)

修行できなくなったのは魔物のせいなので、気にしなくていいんだよ姫様・・・。

何事も命が最優先。湧いてくる魔物達に八つ当たりしながら帰りましょう(｀´）

途中、後ろから魔物が追ってくる展開に。

厄災が近いせいか、わんさか湧いてくるなぁ・・・。

インパ様の提案で、木を倒して道を塞ぐことに。

爆破班の出動です！行くぞ～！

せぇい！！

とりゃー！！

爆破完了！やってやったぜ・・・(=ΦωΦ=)°˖✧

足止めしているうちに先を急ぎます。

開けた場所に出たところで、ゼルダ姫に限界が(´;ω;`)

休憩休憩！！お休み、絶対！！

インパ様の言葉に、素直に休憩をとってくれたゼルダ姫。

よし、それじゃあ火に当たりながら水分補給でも・・・・

また出た(゜_゜)

落ち着く暇もなく、新たな群れが三人に襲い掛かります。

休憩中だって言ってるでしょ！！時間外労働だゾ、コノヤローー！！

こうなったらゼルダ姫のところに到達する前に全部退治するわよ！！(｀´）

一か所右下の拠点は取らなくても問題はないのですが、せっかくなので取ります（笑）

宝箱も忘れずに☆

増えたやん。

インパ様と手分けにて走り回りつつ各個撃破!!

群れの襲来が一息つくと、ゼルダ姫も少しだけ回復できた模様。よかった・・・。

それでは、魔物の数が落ち着いている今の間に行軍再開です。

帰ろ帰～ろ、お家へ帰ろ(●´ω｀●)

道行の途中、奇妙な遺物をそこかしこに発見するゼルダ姫。

これは一体何でしょう・・・？

謎の遺物の正体を考えつつ、やっと森の出口に・・・と思ったら、例の如く瓦礫で塞がれてる・・・！

ここにはアッカレ砦の時の様にガーディアンはいません。どうすれば・・・。

・・・と、ここで起動している謎の遺物を発見！

壊れている物ばかりの中、一つだけ動いているものがありました。

近づいて見てみると・・・

ゼルダ姫の解析では、なんとルッタについている装置と同じ類のものなのだとか。

なんと・・・ここにはそんなものがあったんですね(゜_゜)

ラネール同様、水の多いフィローネの土地ならでは・・・・といったところでしょうか。

どうなるかはわかりませんがとりあえず頼りはこれしかありませんので、いざ、スイッチオン！

持ち上がる排水機構。

まさに小さくしたルッタの鼻のようです。可愛い(●´ω｀●)

なるほど、ここからお水が

ドーン！！

道を塞いでいた諸々が木っ端微塵に。性能は全く可愛くありませんでした(゜_゜)

ともあれこれでやっと、森を抜けられる！

急ぎ足で出口に向かう一行ですが、最後の最後で、インパ様が何かの気配を感じ取ります。

ヒノックスさんがお目覚め☆

どうやらさっきの爆破で起きちゃったみたいです・・・そのまま眠っててくれればよかったものを・・・・(=ΦωΦ=)

起こしてしまったものは仕方がないので、サクッと討伐!!(｀´）ﾄﾘｬｰ!!

ヒノックス退治後、やっと安全が確保できた三人。

お互いに大きな怪我がないことに一安心です。

ゼルダ姫が機構の仕組みに気が付いてくれたからこそ、まっすぐ出口から出てこられたわけで。

もしあの瓦礫をどかす術がなかったら、入り組んだフィローネの森を迂回しなくてはならないところでした。

古代遺物の知識を持つゼルダ姫だからこその活躍です(*^^*)

でも、ゼルダ姫は自分の良かったところを素直に見つめられなくなってしまっていました。

勿論、リンクやインパ様がバッサバッサ魔物を退治したことも、三人が森を抜けられた大きな要因の一つです。

そこへゼルダ姫も含めた、皆の力があってこそ・・・なのにな・・・・(´;ω;`)

姫様の後ろ向き発言に、とうとうインパ様が厳しい顔で反論します。

確かに、今はまだ封印の力が目覚める兆しはないかもしれません。

けれど、修行がなかなか実を結ばないことと、彼女がこれまでに成果を上げてきた遺物研修の知識に関しては、全く別の事です。

「ゼルダ」といえば、知恵のトライフォース。

その名に恥じない知恵者であることを、彼女は既に証明しています。

封印の力だけがゼルダ姫の全てではないということ、少しでも姫様自身が感じてくれたらなぁ・・・(´;ω;`)

インパ様の発言に、ちびちゃんも激しく同意。

後ろで見ていたリンクも、大きく頷いてくれます。

インパ様より側仕え歴短いリンクが同意するんですから、ゼルダ姫の頑張りは相当なものであったということは間違いありません。

一同の力強いまなざしに、言葉を詰まらせるゼルダ姫。

ちょこっとだけでも、不安を取り除いてあげられていたらいいのにね(´;ω;`)

自分の為に言葉を尽くしてくれたインパ様達に感謝しつつ、ゼルダ姫は自身の覚悟を口にします。

厄災の話からここまで、ゼルダ姫全然笑ってないんですよね・・・(´;ω;`)

いつもどこか思いつめた顔で、焦りや不安、「ゼルダ」としての重圧にもがく様子がこちらにも伝わってきます。

力を覚醒させたいのは何のためなのか。

BotWではそれが鍵になっていましたから、今作でも間違いなくそれが鍵であることは確かです。

ゼルダ姫が力を得るのが先か、厄災が復活するのが先か。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊11

今回はイベントのみのまとめとなります。

前回の記事で、拠点を追われる形になってしまったイーガ団。

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 自分達に最も有利な場所であったはずのアジト戦。

思いがけず敗走・・・という結果となり、総長であるコーガ様はというと

めちゃくちゃ落ち込んでました。

足をプラプラさせながら、ふか～いため息を吐くコーガ様。その背中はしょんぼりと丸まってしまっています。

・・・・こんなこと言うのもなんですが、うん。可愛いな（真顔）

後ろに控えているスッパさんがいつも通りぴしっとしているので、対比が際立ってより可愛く見えます(●´ω｀●)

落ち込みMAXのコーガ様のところへ現れたのは、アストルさん。

イーガ団とは共闘関係にある為、敵であるゼルダ姫達が勢いづいてしまったという意味でも、アストルさんにとっても良くないことだったのでは？と思っていたのですが、当の本人は余裕の笑みで二人に歩み寄ります。

アストルさんの態度に、さすがのスッパさんも怒り心頭です。そりゃ拠点取られちゃったんだもんな・・・・。

・・・というか、ここでしれっとアストルさんの職業が(゜゜)

BotWで最初に厄災の予言をした人とは別の人・・・だと思うのですが、何か関わりがあったりするのでしょうか。

コーガ様やスッパさんの態度から考えるに、おそらくアストルさんはゼルダ姫達がアジトに来ることを知っていたうえで、あまり重要視していなかったのではないかなと思います。

・・・あれ、ちょっと待てよ・・・今更ですが、イーガ団が魔物を手懐けられてるのって、もしやアストルさんの行使している厄災の力のおかげ・・・？

スッパさんに掴みかかられても、余裕たっぷりに「運命だ」と言い放つアストルさん。

やっぱり彼は、最初からこうなることがわかっていたみたいですね。ゼルダ姫達からすれば今回の作戦成功は良い事でしたが、コーガ様達にとっては、防げたかもしれない、あるいはもっと自分達に有利な形で捌けたはずの敵襲を正面から受けてしまったようなもの。

これには普段ふわっとしているコーガ様も、アストルさんに対して明確な不信感と敵意を露わにします。

・・・が、アストルさんとの協力関係を解消するということは、厄災ガノンを相手にしなくてはいけないという事。

ただでさえ拠点を失い、立て直しを図らねばならないところなのに・・・この上ガノンの相手まで・・・・・

無理だ。(-"-)う”～んモヤモヤする～。

ハイラル中で同盟を結んでいるゼルダ姫達と共闘すればそれも可能ですが、イーガ団にとってハイラル王家はまさに怨敵。協力関係になどなれるはずがありません。

アストルさんも、厄災ガノン復活にはイーガ団の存在が必要不可欠である。という考えは変わりない様子。

ただ、その「必要不可欠」が、戦力としてなのか、ゼルダ姫暗殺の意味合いなのか、それともまた別の意味なのか・・・この時点ではまだ不明瞭なのでめちゃくちゃ不安です。

あんなに可愛くて面白い（個人的意見）イーガ団を変なことに巻き込まないで(´;ω;`)

不敵な笑みを浮かべつつ、改めて共闘の意を示すアストルさん。

全然関係ないのですが、前髪の三つ編みとか毎朝自分で結ってるのかな？とか思ったらちょっと可愛く見えてきませんか？私だけ・・・？（笑）

端っこの飾りとか位置にこだわりがありそうです。

一方、場面は変わってシーカータワーとゼルダ姫一行。

イーガ団掃討はシーカータワーの力を肌で感じる結果となった為、最初はあまりピンと来ていなかった英傑達も感心しきりです。

一同を振り返り、シーカーストーンを取り出すプルア。

事前の説明なしで突発的に行動し始める彼女ですが・・・

今度はいったい何を・・・・

皆まとめてしゅわわわ～ん(゜_゜)

えっ、複数同時にワープしてる！！

突然の転送にゼルダ姫もびっくりです(゜゜)私もびっくりしました。

なんと、研究を進めていく中で、複数人同時に転送できるようになったのだとか。

いやもう素直にシーカー族すごいな・・・。

研究員の数を増やしてもらえたことで、進歩状況もかなり良好とのこと。

最終的には部隊レベルの人数を同時に転送、転送先も今よりぐっと増やす事が目標なんだとか。

それが出来れば、どこで魔物が大量発生してもすぐに駆け付けられていいですよね・・・！(＊゜▽ ゜＊)

厄災では各地に一斉に魔物がわんさか沸く事が予想されますので、もしこの研究が間に合えば、相当な力になることは間違いありません。

着実に進む研究に、更なる意欲を見せるプルア。

彼女の「私達」という言葉には、勿論、遺物に関して深い知識を持つゼルダ姫も含まれていたことでしょう。

けれど、ゼルダ姫は自分の心が深く沈むのを隠し切れません。

王様に釘を刺されてしまった以上、これ以降の遺物調査には関われないですから・・・(´;ω;`)

自分がいなくても、研究は進む。

今回の件は、ゼルダ姫にとって決定的な出来事だったのではないかな・・・と思います。

遺物への未練を断ち切るように、プルアへ微笑んで見せるゼルダ姫。

切ないぃぃ・・・(´;ω;`)

城に戻ると、ハイラル王が厳しい顔で誰かと話していました。

王様も、こんなご時世でなければもっと優しいお顔を沢山見せてくれたんだろうな・・・(´;ω;`)

王様と話している誰かはインパ様で、重要な報告を行なっていました。

その内容は、なんと、厄災復活の日・・・！

ちびちゃんの持っていた記録の解析が進み、判明したのでした。

その日はBotW同様、姫様のお誕生日。

ゼルダ姫の17歳のお誕生日は、知恵の泉への立ち入りが許可される日です。

彼女にとっての最後の希望であり、BotWではその願いもむなしく、覚醒には至れませんでした。

今回は間に合うのかな・・・！？(´;ω;`)

ゼルダ姫は急ぎ、勇気の泉への修業に向かうこととなります。

勇気の泉といえばあの樹海。電気びりびりシリーズ大集合の地です。大丈夫かな・・・。主にチュチュゼリーとかチュチュゼリーとか・・・（笑）

厄災復活まで、もう時間がありません。

ゼルダ姫も、いよいよ後がなくなってしまいました。

周囲がどれほど対策を立てようとも、英傑・退魔の剣の騎士がいようとも、封印ができるのはゼルダ姫だけです。

姫様は無事、覚醒に至ることはできるのでしょうか・・・。

それでは、本日はここまで。

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊10/後編

前回の記事で、ナボリスを使いイーガ団アジトの入り口を爆破したゼルダ姫達。

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 アジトそのものはナボリスが入れない程入り組んだ場所に作られている為、ここから先は足を使っていざ出陣！制圧作戦開始です！

入り口近くに迫るとドロン！と一斉に現れるイーガ団。

今回は大剣でお邪魔しますよ～ヾ(≧▽≦)ﾉ

蛙の置物やしめ縄らしきものはBotWと同じです。上がる～！

ナボリスによる惨劇の跡(゜゜)

神獣のビーム・・・・恐るべし・・・。まだ燃えてますよ怖いな・・・（ｺﾞｸﾘ）

中に入ると、ここでもやはり魔物部屋が！

イーガ団の手懐け術、気になり過ぎます・・・！！

まさかバナナか・・・・？バナナじゃないよな・・・？

ウルボザ様はこう言っていますが、もし本当に魔物と仲良くなる術（ライネル先生も含めて）があるのだとしたら、むやみやたらに殺し合わなくて済むということなのでは・・・？

ちなみに私はリザルフォス種が一番好きだったりします。グァッグァッっていうあの、アヒルみたいな鳴き声もさることながら、首をきょろきょろする動きもツボです。可愛い(●´ω｀●)

突然の串刺しエリア！！

とんだデンジャラスゾーンですよ。初回プレイで前を走っていたウルボザ様がいきなり吹っ飛んだのはめちゃくちゃビビりました。ウルボザ様ーーー!!(゜_゜)

アジトの廊下にはそこかしこにこういった罠があり、床から棘が飛び出してくるものもあります。そして何故かイーガ団員もひっかかっているという・・・・

お約束☆

備蓄庫らしき場所にはもちろんツルギバナナ！

どこもかしこもバナナだらけです。さすがイーガ団！ブレない！！

全部取れたらどのくらいになるのでしょう。気になる～・・・！

備蓄庫を制圧すると、団員はめちゃくちゃ悔しそうに逃げていきます（笑）

こちらの部屋にはコーガ様が飛ばしてくる鉄球が飾られていました。

これは・・・予備、か・・・？（笑）

それとも使う時はここから持って来ている・・・とか。

アジト探索、めちゃくちゃ楽しいですヾ(≧▽≦)ﾉ

中程まで進むと、ゲルド族の斥候が団員に囲まれていました！

幹部が二人いるので、一人ずつ確実に撃破していきます。

無事幹部を片付けると、斥候兵からコーガ様の居場所について教えてもらえました。

BotWでも、奥への入り口は隠していたイーガ団。この世界でもしっかりとわからないところに作っているようです。

更に話を聞くと、一人で突っ走って行った斥候兵がいるとのこと。そして案の定

捕まったと。そういえばBotWにもいたな・・・バナナヒントくれた子が・・・。

とりあえず、放っておくわけにもいかないので救出に向かいます。

ウルボザ様、そのやんちゃなヴァーイは100年後もいます。

アジト内はまさに迷路！BotWでは無かった（入れなかった）場所も行く事が出来る為、私のような方向音痴はすぐに迷子になります。同志は要注意です！（笑）

地下牢発見！中には話にあった斥候さんがいました！

何があったの・・・！(´;ω;`)

なんと、隠し扉と鍵も発見しちゃったのですか(゜゜)めちゃくちゃすごい・・・！

でも、見つかってボッシュートされた上に捕まってここにいると・・・何はともあれ、無事でよかったです。

とりあえず牢から出してあげなければ・・・・これって爆破？爆破して開けるタイプ？(゜゜)

近くに鍵とかあるのかな～、と思っていたら

幹部見参。

もしかしなくとも・・・あなた、鍵持ってますね・・・？(=ΦωΦ=)°˖✧

鍵☆GETだぜ！！

牢屋も開けて、斥候さん救出完了！

これによって、ここまでの道中行けなかったフロアに行けるようになります。

斥候さんが隠し扉も開けてくれて、この通路がある部屋からのスタートになります。

前述のとおり、行けなかった場所には宝箱がある部屋もあるので、先に回収に向かいます。皆、先行ってて～！

団員の寝室らしき場所を発見。お布団だー！(*゜▽ ゜*)

こっちにはベッドも。専用の棚っぽい物もあるところを見るに、これは幹部クラスが使うのかな・・・？

イーガ団の生活ってどんなのなんでしょう。皆でバナナ食べてるところしか想像できないです（笑）

すぐ側にはお面置き場が(゜_゜)

あれは・・・予備か？（二回目）

それとも、新入団員用のストックとか。想像が膨らみます。楽しい(*^^*)

探索に区切りをつけて奥へ進むと、スッパさんが出現！

待ってましたスッパさん～！！会いたかった～！ヾ(≧▽≦)ﾉ

スッパさんを撃退すると、最奥の広場への道が開きます。

次はいつ会えるかな～・・・・（完全にファン）と、もう既に次を求めてしまう異常事態ですが、ここは気持ちを切り替えて、コーガ様のところへ向かいます！

大穴のある広場で何故か正座してリンク達を待ち構えていたコーガ様。

ただ立ち上がるだけの動作がこんなに可愛いのはコーガ様ぐらいでは？（笑）

おじさん全開で立ち上がったコーガ様。突然ドロン！と消えたかと思えば

目の前に！

これだけ派手に攻め込まれても、余裕のある態度は崩さない。いつもはちょっと頼りなげですが、こういうところに頭領としての貫禄を感じます。ウルボザ様とはまた違ったリーダー感です。

また消えた！と思ったら、今度は少し離れた場所でまた正座。

コーガ様の猫背具合って、ちょっと哀愁漂っているというか、縁側に腰かけてお茶飲んでるおじいちゃんっぽくて可愛いな～って思ってしまいます。癒し系だわ・・・。

ほっこりしていたらまた目の前に！今度はちょっと挑発してきてます。

多分って自分で言っちゃう辺りにコーガ様らしい愛嬌を感じますね。お茶目～ヾ(≧▽≦)ﾉ

コーガ様の合図に合わせて、一斉に現れるイーガ団！

なんだ、ちょっとかっこいいゾ！

そしてお得意のポーズ！

決めちゃってください、コーガ様！

カメラ目線いただきましたー！（ｲﾖｰｫｯ!ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ!）

BotWの時は後ろに誰もいませんでしたが、今回は部下がいる分、より見栄がキレてる気がします。よっ！〇〇屋！とか言いたいですねヾ(≧▽≦)ﾉ

コーガ様も大好きですが、そこはそれ、申し訳ないと思いつつ殴ります。

3分の2くらい削ったところで、お疲れモードで悪態をついてくるイーガ団総長。可愛い。

ごめんなさいね、でも掃討作戦だから・・・・(=ΦωΦ=)°˖✧

そしてここでスッパさんが乱入！

再会思ったより早かったな・・・！！（笑）でも嬉しい！ヾ(≧▽≦)ﾉ

もっと早く来なさいよ！☆（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）と、またしてもヒロインみたいなことを言い始めるコーガ様。この、世話の焼ける上司感・・・嫌いじゃありません(=ΦωΦ=)°˖✧

とはいえスッパさんの相手をするよりコーガ様を仕留める方が速そうなので、この場は先にコーガ様から片付けていきます。

コーガ様倒したらミッションクリアになった。

え・・・スッパさんは・・・？スッパさんはー！？(´;ω;`)

走って撤退していくところでした(゜゜)いつものドロンはどうしたの・・・（笑）

コーガ様も、倒したというよりは、撤退って事みたいです。

とはいえアジトそのものに乗り込まれてしまったイーガ団。

今後彼らはどこへ行くのでしょう・・・アストルさんの事もあるので、ちょっと心配です。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊10/前編

ストーリーをまとめていくにあたり、前後編スタイルが自分的に書きやすくていいかもしれない。と思い始めております、ちゅん太です。

特に後半は1章あたりの情報量がハンパないことになりますので、前中後編になる可能性もある事をここら辺で表記しておこうかと思います。

書き始めた時はできるだけ一つの記事に収めることを意識していたのですが、分けた時の書きやすさったらもう・・・身の丈に合わないことはせずに、己のまとめ能力のなさを素直に認め、今後は分け分けして書こう。そうしよう。(=ΦωΦ=)

今回はプルアの目論見が判明するところから・・・・（前回記事は下記にて）

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 と、思っていたのですが

前回のシーカータワー起動に伴い大量に追加されたマーカーの中から、これはこのタイミングで書いておかなければ。と思ったイベントがありましたので、少しだけお付き合いください。

もう何が起こっているのか大体把握出来てしまうあなたはハイラルの民ですね？(=ΦωΦ=)°˖✧

なんと今作にも大妖精様がいらっしゃるという・・・しかも主な敵（笑）

四姉妹ということで、4つあります。BotWの泉の位置とは場所が異なるので注意です！

四姉妹で一番好きなミジャー様（*^^*)

一番行きやすい場所だったことや、近くにあの村がある事もあって、よく利用させてもらってました。公家口調可愛い～＊*

各地の姉妹達と戦うことができるわけですが、これによって何かもらえるのかな・・・？装備が増えるとか・・・？と思っていたら

まさかのPC参戦(゜゜)

大妖精様が動けることにもびっくりなのに、一つの花に全員集合って。自由（笑）

勿論サイズはあのままなので、何をするにもひたすら大きい！(゜゜)

お花から出てくる姉妹はその都度変わります。

ローディング画面でもしれっとボックリンの後ろに合流。

・・・・ちょっと後ろの二人が予想外斜め上過ぎて感情が置いてけぼり気味です（笑）

大妖精様はかなりサイズが大きいので、回避がなかなか至難の業・・・！

ちょっと避けたぐらいでは普通に当たってしまいます。その為、プレイヤーのジャスト回避の腕前が問われます。頑張ります(>_<)

逆を言えば、こちらの攻撃も周囲を巻き込んでバシバシ当たります。ちょっと腕を一振りするだけでバッサー！と釣れる敵。楽しいですヾ(≧▽≦)ﾉ

出ている姉妹によって異なる技を使うのも特徴で、投げキッスするミジャー様に対して渾身の右ストレートをぶちかましちゃうクチューラ様。肉体派（笑）

 1つのお花をシェアしているからこそのタッグ技も！

大妖精様は技が華やかです。さすがルピー大量に持っていくだけの事がｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。

必殺技は4姉妹による魅惑のキスアターック！！♡

4人同時にお顔が近づいてくるあの恐ｈ・・・じゃなかった、セクシーシーンが復活です！敵の装備レベル上がったりするのかな？（笑）※上がりません。

 何故かこのお方もお花を共有。

お花に住んでるのは同じとはいえ、姉妹とは関係ないはずのマーロン様。

とはいえマーロン様にも会えるなんて嬉し過ぎますヾ(≧▽≦)ﾉ

特に用事がなくても会いに行ったりしてました。お茶目なジョーク（結構怖い）がとっても可愛いマーロン様。なぜ今回四姉妹とお花を共有しているのかは・・・今後明らかになります。ここでもいずれ書こうと思っていますので、お楽しみに(*^^*)

・・・さて、予期せぬ大妖精様＆マーロン様参戦に驚いたところで、ストーリーまとめに戻ります。

プルアが提案したのは、イーガ団のアジトを見つけて掃討する・・・というものでした。

あぁ・・・とうとうあそこ見つかっちゃうのか・・・。（遠い目）

掃討作戦開始にあたり、初手はウルボザとナボリスが任されることになりました。

アジト周辺の魔物やイーガ団をまとめて蹴散らそうという算段です。

・・・とはいえ、この時点のウルボザ様はまだナボリスをしっかり動かしたことがありません。

神獣との相性も定かではありませんが、任されたからには必ずやり遂げるのが皆の姉御！

堂々たる足取りで、ウルボザはナボリスに乗り込みました。とびきりの女だぜ、姉御ーーー!!（BASARA風）

砂塵が舞う砂漠を歩くナボリス。

いざ、作戦開始！

ナボリスはもちろん雷攻撃！バリバリしちゃうぜ～!ヾ(≧▽≦)ﾉ

雷ゲージの消費は大きいですが、周辺をまとめて蹴散らすことができる全体攻撃に

消費の少ないポイント雷撃も強力です！なによりウルボザ様同様雷攻撃って派手でシンプルに気持ちいい。常に範囲攻撃状態なので、個人的には一番操作しやすい印象です。

ただし他の神獣のように調子に乗ってずっと雷撃し続けるとオーバーヒートするので、ご利用は計画的に☆

ゲージの管理が重要です。

中程まで進むと、音に誘われてモルドラジークさんが突進してきます。

・・・・が、普段ならあんなに大きなモルドラジークさんも、ナボリス視点で見るとちっちゃなお魚サイズ。

他の敵より硬いので、突進したりして直に攻撃するのが一番速い撃退方法です。見つけたら突撃ーーー!!

必殺ビームはおなじみの香箱座り。可愛い(●´ω｀●)

アジト近くの谷には、BotWではなかった砦の門らしき建造物が。

これは雷撃では壊せないので、突進して破壊します。

 突撃☆となりのイーガ団！！

こんなにしっかり主張していたらシーカータワーの件がなくても普通に見つかりそうなものですが・・・やはり道中魔物が多い事や、イーガ団の拠点もたくさんある事から、ここまで来るだけでも大変・・・ってことなのかもしれません。

アジトの入り口はビームで破壊！！後編はアジトに乗り込むところからまとめていきます。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊9/後編

スクショの数を増やした結果とんでもない長さになった為、前後編に分けてまとめております。

前編はこちら。

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前回の記事で、とうとうハイラル王から釘を刺されてしまったゼルダ姫。

塔へ向かいながら、彼女は何を思うのでしょう・・・・。(´;ω;`)

そして、肝心の塔ではというと。

リンクとちびちゃんが登頂完了しておりました。

まだ端末同期前であることと、他のメンバーがいないところを考えるに、多分BotW同様地道に上ったのでしょう。ガッツ料理食べなきゃ！（笑）

端末に近づくと、シーカーストーンに反応が(゜_゜)

ちびちゃんに諭されて、リンクは中央の台座にシーカーストーンを設置します。

二人が見守る中、塔とシーカーストーンの同期が完了。

・・・ちょっと待って、ここは一つ目の塔。そして同期完了。ということは・・・・

突然の地震(゜_゜)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ・・・・

BotWの時と違って、咄嗟に踏ん張って耐えるリンク。本家では寝起きだったもんね（笑）

ハイラル全土で地面が揺れる中、遂にその理由が明らかになります。

あっちでゴゴゴゴ・・・

こっちでもゴゴゴゴ・・・

各地のシーカータワーが次々に復活！おそらく周辺の集落の方々はかなりびっくりしたことでしょう。

平原の塔の下では、ゼルダ姫達が復旧した塔を見上げていました。

やっぱりリンクが代表して上ったんだな（笑）

姫様嬉しそう(●´ω｀●)

停止中のオレンジから、正常起動を示す青い光に。このしゅしゅしゅ～んって青くなる瞬間、ふんわり柔らかな光が綺麗ですよね(*^^*)

原理は不明ですが、これによってプルア達も塔の上へテレポートできるようになったようです。

勿論、ここで終わりではありません。

出現した他の塔にも上って、ひとつずつ同期を行なっていく必要があります。

私は丘陵の塔が苦手でした。ウィズローブを避けるために、高台に上ってパラセーリングして・・・途中で回復もしながら着地～！・・・と思ったら死角から電気の球がびりびり!!からの他のウィズローブにも気付かれて袋叩きに(>_<)初回プレイ時の恐怖といったらもう・・・・。

ゼルダ姫一行は各地の塔を巡り、順調に復旧させていきます・・・が、ここでイーガ団のお邪魔ターン！

塔があるアッカレ砦に先回りして、めちゃくちゃがっつり布陣を整えていました。

アッカレ砦といえば、BotWでは建物の外観もわからなくなるほどボロボロになっていた上に怨念に覆われて、橋も落ちてしまっていたあの場所です。

 堅牢な砦と謳われるアッカレ砦。どのような外観だったのでしょう。

よーし張り切ってイーガ団追い出すゾー!!・・・と、意気込んでスタートしたものの、なんと砦への道はイーガ団がしっかり塞いでしまっているという。準備万端じゃないか!!めちゃくちゃちゃんとしてるゾ、イーガ団！！

道を塞いでいる瓦礫を吹き飛ばすために、研究中のガーディアンを起動します。

ということで、ちびちゃん召喚！（ついて来てくれてます。）

それでは早速、起動お願いしま・・・

イーガ団が あらわれた!!▼

彼らに邪魔されるとちびちゃんが起動できない為、ササッと退治します。あっち行って！(｀´）

無事に退治完了！

それでは改めまして・・・

ぽわわんっと浮かび上がるシーカー族の印。

こうやって見るとちびちゃんの小ささが際立つ気がします。可愛い(*^^*)

爆☆破！！

その後起動したガーディアンは、また停止状態に戻ってしまいました。

 ちびちゃんの力では一時的な起動しかできないみたいです。それでも助かる～！ヾ(≧▽≦)ﾉ

砦付近まで近づけたものの、入り口である橋付近はやはり瓦礫で塞がれていました。

おのれイーガ団・・・なかなか仕事を増やしおる・・・・。

今回も近くにあったガーディアンを起動・・・しようと思ったのですが、どうやらエネルギーが足りない模様。

ここは研究施設・・・ということで、今度は古代炉を起動させてエネルギーを供給します。

拠点確保ーーーー!!!!

拠点にいたイーガ団は追い出して、古代炉に火を入れます。おなじみの青い炎です。

簡易とはいえ、遺物にとっては大切なエネルギー源。

これによってちびちゃんのエネルギーも復活！

再度ぽわわわん・・・と、ガーディアンを起動！からの・・・・

爆破！！（2回目）

 これで砦への道が開かれました！

このガーディアンも、爆破後は再び沈黙。

ちびちゃんの力で塔や神獣などの主要な遺物は使えるようになっていますが、ガーディアン達は今後動かせるようになるのでしょうか。

古代炉の起動に、どこかで指揮を執っていると思しきスッパさんがいち早く警戒をあらわに。

スッパさんに会いに砦に行きますよー！

入れてもらえませんでした。

橋を渡れても、門を開けてもらえなければ意味がありません。

い～れ～て～よ～～～～

橋の上で暴れていると、ゼルダ姫から新情報が！

ふむふむ・・・砦の中にもガーディアンが・・・・。

それを起動するために、他の古代炉4つを起動させることに。

イーガ団も全力で邪魔してきます。

古代炉を壊されてしまったら、エネルギーの補充ができません。・・・ので、バンバン蹴散らしていきましょう！

イーガ団は結構序盤からわんさか沸いて来てくれるので、がっさがっさまとめて退治するのが爽快ですヾ(≧▽≦)ﾉ

魔物も飼い慣らすイーガ団。

能力が多彩すぎやしませんか？(=ΦωΦ=)すごいなイーガ団・・・。というか、魔物って飼えるのですね(゜゜)

お世話する時はマモノ頭巾シリーズを被っているとか・・・？気になります・・・・！

いつの間にか青種が目立ち始める魔物達。

魔物の色も段階的に上がっていきます。BotW～・・・！！ヾ(≧▽≦)ﾉ

古代炉4つ、起動完了しました！

門の前まで移動するぞー！

さっき倒したイーガ団がまた集まってきているので、それも退治!!

今度こそ中に入れてくださーい！(=ΦωΦ=)°˖✧

移動すると、砦の門正面にある広間に設置されていたガーディアンが起動。

中から爆破してくれるスタンス・・・・

なのかと思いきや、イーガ団が開けてくれました☆

脅すようなことしてごめんなさいね・・・だって開けてくれないから・・・・(ΦωΦ)

 せっかく閉めていた門を開けて逃げだす部下達に、スッパさんもぷんすかモード。可愛い。

それでは張り切ってスッパさんを探しましょう。（目的が変わっている）

そう、本来の目的は砦の中のイーガ団を追いだす事。決してスッパさんを探す事では（略）

さっき動かしたガーディアンも、例に漏れず停止。

こういう狭いところで突然怨念に憑りつかれて暴れ始める・・・なんてことは勘弁してくださいね・・・？

砦の中で暴れまわっていると、スッパさん出陣の気配！ヾ(≧▽≦)ﾉ

・・・さっきからスッパさんしか喋ってないということは、この場にコーガ様は来ていないのかな・・・？

スッパさんとぶつかる前に、もう少しイーガ団を減らしておきます。手近な拠点を奪取！

バナナ天国か？(゜゜)

いつからいたのか、イーガ団に占拠されていた場所はどこもかしこもツルギバナナだらけ。

こんなに置いてあるともはや業者の域では・・・イーガ団の兵糧はこの世界でもツルギバナナなのかもしれません。BotWの時もキャンプに大量のバナナが隠してあったりしましたし・・・それにしても多いな。

と、バナナを前にあっけにとられているとスッパさん出現！

待ってましたサムラーイ！！いざ、勝負勝負～!!

ここではスッパさんの体力ゲージを一定まで減らすと、どこかへ消えてしまいました。

私の願望ではなく、リアルにスッパさん捜索の始まりです！いくぞーーー！！

ライネル大先生がこんにちは(゜゜)

こんな狭いところでライネル先生、しかも青にランクアップ。

当然ながら赤よりも固いです。ひたすらヘッドショット！バリバリ割っていきます！

ライネル部屋にもバナナ。

まさかとは思いますが、イーガ団はライネル先生も飼い慣らしていたのでしょうか・・・？そんな馬鹿な・・・。

頭巾をもってしてもしばらくするとバレてしまう程の警戒心を持つ先生を、飼い、慣らす・・・？それってめちゃくちゃすごいことなのでは・・・？(゜゜)

イーガ団の謎、深まるばかりです・・・。

隣の部屋に移動したところで、スッパさん発見！

ごりごり削っていきます！

更にどこかへ消えてしまうイーガ団ナンバー2。どこへ行こうというのかね。(=ΦωΦ=)

よかったらそこに置いてあるツルギバナナどうぞ・・・？（私のではない）

スッパさんがツルギバナナでうひょー！ってなってる姿が全然想像できないんですが、やっぱり他の団員と同じように、あの独特の動きでうきうきしちゃうんでしょうか。

見てみたいような・・・今のイメージを崩したくないような・・・？（笑）

箱でバナナ貢ぎたくなっちゃいますね(●´ω｀●)

入れない場所にもバナナが貯蔵してありました。

あっちにバナナ

こっちにバナナ

本棚の上にもバナナ。よくここに置こうと思ったな（笑）

一番奥の部屋へ入ると、執務用の机いっぱいのバナナ。

・・・から目が離せないでいると、イーガ団＆スッパさんが一斉に襲い掛かってきました！ここで決めるゾ！

スッパさんの体力ゲージも回復しています。ついでにここでは幹部もいるので、同時に相手をすると背後を取られがちに。

スッパさんとガチンコ勝負がしたいので、先に幹部を片付けて・・・・

スッパさんも撃破！残った団員はどこかへ走って逃げて行きました。いつもみたいにドロンはしないのね・・・(●´ω｀●)

砦のイーガ団を追い出すことに成功したので、早速アッカレの塔も復旧します！

全ての塔を復旧することに成功したゼルダ姫一行。

やっぱりシーカータワーからの眺めは絶景です。頑張って上った後のあの景色・・・おぉ・・・(*゜゜*)ってなります。

塔の復旧によって、シーカーストーンとの関連性を問いかけるゼルダ姫。

ちびちゃんがサラッと動かしたことにより使えるようにはなったわけですが、具体的にどんな機能なのかを理解できていないと困りますもんね。

・・・肝心のプルアさんは研究者あるあるモードに突入中。

ゼルダ姫の声は聞こえているのかいないのか・・・完全に自分の世界に入り込んでいます。

ぶつぶつ何かつぶやきながら、シーカーストーンをいじっていたかと思えば

突然始まる説明会。

各地のシーカータワー周辺の情報は、シーカーストーンと同期したことによって全て共有できるようになりました。

これをきっかけに、大量のマーカーが解放されます。

BotWでの100年前にこの機能が使えたなら、少しは何かが変わったのでしょうか(´;ω;`)

ほとんど抵抗することができず、あっという間に全てを取られてしまった・・・そんな印象なので、この塔の復活やシーカーストーンとの連動が、少しでもこの先を変える力になっていたらいいなと、願わずにはいられません。

プルアの説明にも、あまりピンと来ていない様子の面々。

そりゃあ、いきなりGPSとか位置情報とか色々言われてもわからないです。

一同のこの反応に、プルアは一つの提案をしました。

百聞は一見に如かず。こういう場合はとにかくやってみるのが一番！

残された時間もどのくらいかわかりませんし、とにかく使ってみましょう！

プルアの提案に、何をするのかと顔を見合わせる面々。

位置情報を使って、今しておくべきこと・・・・うーん・・・。

ちびちゃんも思わず首をかしげるようなしぐさ。可愛いです(*^^*)

プルアはいったい何をしようとしているのでしょうか。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊9/前編

今回はスクショの関係で長くなってしまったので、前後編に分けてみました。

これまでの記事も手を加えようかな・・・と考えており、というのも、私は初回プレイのスクショってどうしても荒ぶってしまいがちでして、ちゃんとタイミングや大事なポイントが把握できた今の方が、きちんとしたストーリー記事に出来るのではないかなと思ったからです。

上記のことから、今回の記事は元々撮っていた初回スクショは使わずに、新しくきちんと撮り直したものを使ってみました。内容は初回プレイの気持ちで書いています。

ゆくゆくは読んでくださる方にちょっとでも有益な情報を残せたら・・・と思っています。クリア後の記事に遊びに来てくださってる方が多いみたいで、お役に立てていたら嬉しいです。

それでは前置きはこのくらいにして、ストーリーまとめ、スタートです。

城に戻ったゼルダ姫。

これから、突然生えてきた（笑）平原の塔の視察へ向かいます。

そこではプルアをはじめとした遺物の研究員達が調査を進めており、ゼルダ姫もそこへ合流することになっていました。

手に持っている「何か」は、ゼルダ姫にとって大切なもののようです。

そんなゼルダ姫の元へ現れたのは、ハイラル王。

遺物の調査に積極的に介入する娘に、やはり厳しい言葉を投げかけます。

眉毛がキュッと上がったハイラル王・・・貫禄がすごい。さすが王様。

ただ、ゼルダ姫は勿論、王様の気持ちも考えるとめちゃくちゃ苦しい(´;ω;`)

父親の言いたいことも理解しているゼルダ姫。返す言葉を探して俯いてしまいます。

見ているこちらもツライ(´;ω;`)

その様子を後ろで見ていたちびちゃんが不意にゼルダ姫の前へ進み出て、王様に何かを訴えかけます。

相手は王様。後ろで控えていたリンクがハッとして止めに入ろうとしますが、

王様は、小さなガーディアンが何を言おうとしているのか、ちゃんと耳を傾けてくれていました。

こういうところからも、ハイラル王の器の深さを感じます。王様マジ王様。

ちびちゃんが作ってくれた機会を、ゼルダ姫は見逃しませんでした。

手に持っていたものを、ハイラル王に手渡します。

それは王妃様（お母さん）がご存命だった頃、一緒に出掛けた際に見つけた古代遺物の欠片でした。

幼い頃にお母さんを亡くしたゼルダ姫にとって、お守りみたいなものだったのだと思います。

確実にビームとか出そうなやつ。

これガーディアンの目とかにあたる部分じゃないです？(゜_゜)

機構らしき部分は見当たりませんが、オレンジ色に光っているのが印象的です。

まるで起動前の祠のようだ・・・・。

ゼルダ姫はお母さんを亡くした後も、ずっとこの欠片について調べていたようですが、まだ何に使うものなのかはわかっていない様子。

使い道はさておいて、これがゼルダ姫の心の支えになっているのなら、それが一番重要なことだと思います。

例えビームが出る代物だったとしても。

遺物の研究を進めることが、厄災に対抗する力になる。

ゼルダ姫はハイラル王の目をまっすぐに見つめて言います。

しかし、返ってきたのはやはり厳しい言葉でした。

遺物の調査は、シーカー族という専門家がいます。

勿論ゼルダ姫の知識も相当なものですが、彼女がいなくても研究は進みます。

でも、封印の力はゼルダ姫にしかできないことです。そして、厄災対抗に絶対必要なものでもあります。

ゼルダ姫が最優先すべきは何としてでも力を覚醒させること。

そうなのです。

ゼルダ姫はお母さんを亡くしてからずっと、力を得られるよう修行に打ち込んできました。7歳から16歳の現在に至るまで、ずっと。

本来ならお母さんから教わるはずだったことも、彼女一人で頑張ってきました。そしてそのことは、勿論王様も知っています。

でも、覚醒できない。そこへこの厄災予言。心折れずに頑張り続けるゼルダ姫はすごいと思います(´;ω;`)

自分にできることを、精一杯。

以前にウルボザが、リンクを見て焦るゼルダ姫に言った言葉です。

姫様、頑張ってるよ・・・！！(´;ω;`)

厳しいことを言わなければならない王様は、今この瞬間に何を思っているのか・・・アカンめっちゃ苦しい(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

BotWで撮った日記のスクショを見返したりしたんですけど、もう駄目でした・・・王様もツライよ(;_;)

今回の視察は許してもらえることになったゼルダ姫。

でも、魔物の急増等実感として厄災が迫りつつある今、もうこれまでのように積極的に遺物調査に関わらせてはもらえないでしょう。

具体的に厄災がいつ復活するのかの情報はまだわかっていませんが、BotWの時も予測はあったようなので、今回もストーリー途中で明らかになったりするのでしょうか？

娘に返しそびれた遺物の欠片を見つめる王様。

こういう演出を見ると心がざわざわするのですが、私だけでしょうか・・・？

もうこの先お互いに笑い合う機会はないぞって言われているみたいで不安になります。

私はこれが今生の別れにならないことを切に願います。

もう怖いんですよこの辺りになってくると(>_<)いつ厄災が復活して各地で大パニックになるかと・・・・不安が募りまくりです。

まだ泉での修行の描写がないので、大丈夫だと信じたい・・・でもちびちゃんが来たことによってBotWの歴史とは異なる流れを刻んでる事を考えると、やっぱり不安だーー！！(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

ところ変わってイーガ団本拠地。

時を同じくして、こちらでも古代遺物に関しての情報がもたらされていたみたいです。

椅子に座ってだらりんぬなコーガ様。シーカータワーの事シーカーなんたらって言っちゃうベタな略。可愛い(=ΦωΦ=)

遺物に関してはまだわからないことも多いため、名前だけ聞いてもあんまりピンと来ていないようです。

そんなコーガ様に、副官・スッパさんが簡単な説明でサポート。スッパさん男前だわ・・・顔はわからないですが雰囲気と佇まいがもう男前です。アカン好き。

コーガ様へのサポート力もナンバー2として100点満点花丸付きな、まさに補佐の見本です。コーガ様が普段ぽわっとしてられるのも、彼のおかげですね(●´ω｀●)

そんな癒しと笑いのイーガ団に、こちらのアストルさんがまたしても不穏な事を言い始めます。

共闘中とはいえ、なんでちょっと上から目線なの(-"-)だがそこがいい(真顔)

突然ぶわっと舞い広がる不気味な光。厄災ガノンが纏う、怨念の光です。

のんびり座ってたコーガ様も、びっくりして思わずそっち見ちゃいます。可愛い(=ΦωΦ=)

光の下には、ちびちゃんそっくりのガーディアン。

これはもしかしなくとも、リト村を襲っていたという話の子では・・・・。

真っ白なボディが可愛いちびちゃんとは対照的に、禍々しい色をしています。

厄災ガノンが宿っているとのことですが、一体この子はどこから来たのでしょうか。

まだ復活していないのに、なぜもう既にガノンが宿る個体が存在しているのか。そしてそれをなぜ、アストルさんが所有してるのでしょう？(゜_゜)

厄災ちびちゃん(個人的ネーム)を使って、ハイラル掌握がアストルさんの狙いなのでしょうか。なんだか恍惚な表情で厄災の光を見つめています。

ですが、楽し気に笑う彼を静かに見ている人がいました。

スッパさんです。スッパさんホントいいな～仲間に欲しい。

厄災ガノンが既にこの場にある状況を、彼はあまり好ましく思っていない様子。

コーガ様も、スッパさんは勿論部下の話はちゃんと聞くタイプの上司ですし、このままアストルさんと共闘し続けることはあんまり考えられません。今後、ゼルダ姫達よりも先にガノンと接触したイーガ団はどうなっていくのか・・・。

次回はいよいよ平原の塔復旧について、後編でまとめます。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊8

ストーリーまとめ、前回はコログの森での出来事をまとめました。

suzumenonaruki.hateblo.jp ボックリン参戦が衝撃（笑）過ぎて後を引いておりますが、そんな私の感想はさておいて。

遂に現れた退魔の剣の使い手。ハイラル全土で大騒ぎです。

一方で、自分の修業はなかなか実を結ばないことに焦りと不安が隠せないゼルダ姫。

先を歩くリンクの背中には、退魔の剣。

せっかく宿場町での件（イーガ団強襲）をきっかけに信頼関係が出来上がりかけていたのに、ゼルダ姫の表情はまた曇りがちになってしまいました。

それを見たちびちゃんが、子守唄を奏でます。優しい音色です(´;ω;`)

懐かしい音色に、ゼルダ姫の脳裏に何かの記憶が蘇りかけますが

ここで魔物の急襲が！

リーバルいないように見えますが、ちゃんといます。彼は速攻で飛びました（笑）

こういう時、空を飛べるって本当にいいですよね！誰よりも早く敵の位置や規模を確認できるわけですから、めちゃくちゃ有利だと思います。

ここのマップは簡単に言うとひたすら敵を蹴散らしていくだけなので、省略!!

魔物達を追い払ったリンク達。

仲間達に囲まれている彼を見るゼルダ姫の表情は、曇ったまま。

元々ものすごい勢いでハイラル王の目に留まるほどの活躍ぶりを見せていたわけですが、それはマスターソードを手に入れてからも留まることを知らず。

努力する天才。かたや努力しても実を結ぶ気配すらない自分。

ゼルダ姫の焦りと不安は募る一方です。

ウルボザがめちゃくちゃいいこと言ってるんですが、当のリンクは両手に持った石・・・？みたいなのを食べてるんですよね。あれなんだ・・・？勇者よ、それホントに食べていい物か・・・？(゜_゜)

この世界のリンクは岩ロースをごりごり食べていたのでちょっと不安です。とうとう彼は石まで消化できるようになってしまったのでしょうか（笑）

場面は変わって、いよいよ就任式！

ゼルダ姫も、本当なら力を覚醒させた状態で挑みたかったでしょう。苦しい・・・(´;ω;`)

就任式の後は、写し絵でおなじみの東屋に集合していました。この世界でも写し絵撮ったりしたのかな？(●´ω｀●)

ゼルダ姫にべったりなちびちゃんに、インパ様のお説教タイム！・・・が、やはりちびちゃんはインパ様の言うことは聞きません。いいコンビだ・・・（笑）

インパ様とちびちゃんが攻防を繰り広げる中、ミファーちゃんはダルケルさんに以前した約束の話をしていました。

やっぱりミファーちゃんがもっと強くなりたいと思うのは、リンクを守りたいからの様で・・・(=ΦωΦ=)°˖✧

うっかり目が合ってしまって焦るミファーちゃん。何か用？と普通に近づくリンク。可愛い（真顔）後ろで見ているダルケルさんは何を思っているのでしょうか（●´ω｀●)

ちびちゃんはリーバルガードをおぼえた！！▼

一人でいたのが都合がよかったのか、それとも別の理由か、リーバルを盾にしてインパ様から逃げ回るちびちゃん。怒るリーバル。

こっちも可愛い。（真顔）

この後リーバルは自分の特権を使って空へと逃げて行きました。ずるい！（笑）

就任式を経て、遂に"英傑"として一つのチームになった一行。

ここまでくるともうそろそろ厄災の片鱗が見え始めるんじゃないかな・・・とドキドキです。

それでは、本日はここまで＊

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【ゼルダ無双】（追記有）厄災の黙示録＊クリア後に出来るようになること。

☆この記事はネタバレを含む内容となっております。

特に「謎のガーディアン」に関する重大な情報が含まれておりますのでご注意ください。

タイトルの通りクリア後の情報について記事にしておりますので、大丈夫な方のみスクロールをお願いいたします。

この記事ではクリア後の情報をまとめてみました。

最終戦やEDについては現在ゆるっと書き進めておりますストーリー記事にて書いていこうと思っておりますので、のんびりお待ちいただければ幸いです。（私しか読まない）

EDを含めて全体を通した「厄災の黙示録」を私なりに一言でまとめるとすると

無双だって忘れるくらいBotW！！！！！

それではクリア後に出来るようになること。スタートです！

1つ目、テラコの修復。

クリア後はマップに大量のマーカーが追加されます。

その中の大きなイベントの一つが、テラコの修復です。

テラコマーカーに表示されている物資を届けると、パーツと交換してもらえます。

特定のマップでも回収できるようになるので、頑張って再生してあげましょう！私も絶賛☆修復中です！テラコ、会いたいよ～(´;ω;`）

→記事終盤に追記ありです。

2つ目、マモノ料理本格解禁。

最終戦の成績発表の際に禍々しいマモノ料理が解禁されますが、更にED後、こちらの異彩を放つ煮込み料理も解禁されます。すごい色だ・・・・。

マモノ料理はハートと引き換えに全能力UPという代物。特に煮込みは50％犠牲にして・・・ってだけの性能はあります。

ガーディアンやライネル大先生など、カチカチシールドの皆さんもバリンバリン割れちゃいます。ガーディアンは足もバッキバキ！！すごい！！

モリブリン系の隊長クラスは装備が整っていれば必殺で一発KOも可能。いやもう強化され過ぎる(゜_゜)

マモノ料理に必要なエキスは、マモノショップのマーカーをクリアしていくと、最終的に素材と交換してもらえるようになります。

おそらくここまでごりごりに戦ってきた方はｼｭﾝｯ!!とクリアできると思います。過程でマモノ装備もGETできて楽しさもりもり！

レッツ☆マモノクッキング！！

3つ目、バトルマップが追加。

アストルさんやカースガノン、厄災ガノンを含む高難度マップもあります。

英傑固定のものは勿論、厄災後の世界を彷彿とさせる「後始末」的なバトルステージも。なんだか感慨深いです・・・。

ガノンを封じてはい終わり！ようこそ平和！・・・・ではないところがリアルです。

ガノンを倒した後の世界、真の平和への道はここからです！（記事終盤に追記有です。）

4つ目、赤き月の戦場が解禁。

発生はおそらくランダム。続けて発生することもあります。ストーリーバトルのマップが対象、発生したバトルは推奨レベルが上がって敵のステータスも強化されたものになります。（発生の法則性が判明したらまた追記しますね。）

当然あっちもこっちも真っ赤っかです。

強い武器がGETしやすい印象なので、ストーリーバトルは制限時間もありませんし、魔物素材の為に敵をがっさがっさ退治しながらPC強化にいかがでしょうか(*^^*)

5つ目、コスチューム解禁。

リンクはクリア前でもお着替え可能でしたが、クリア後は他の英傑達も衣装の変更が可能になります。

英傑代表☆ウルボザ様。

このように、就任前の衣装と英傑の衣を選べる仕様になります。

ゼルダ姫は通常時の衣装に加え、巫女の衣装、冬服が解禁。

迷わず冬服！！！(=ΦωΦ=)°˖✧

季節的にも今の時期にぴったり。もふもふ可愛いです＊*

6つ目、技強化マーカーが出現。

指示された素材を用意すると、PCそれぞれの技がしっかり強化されます。

中には「それ強化！？」と思わずにはいられない面白い内容のものもあります（笑）

ここまでがっさがっさ敵を退治してきた方はサラッとクリアできると思います。

お金ごっそりむしり取られるものもありますので、懐具合は常に要注意です☆

7つ目としては、素材を交換してくれるマーカーの解放もあります。

ルピーと交換してくれる場所もあるので、金策が少し楽になりますよ(*^^*)

以上です。

マーカーをクリアしていく中で増えていくものもあるので、最終的にどうなるのかは、またわかり次第追記していこうと思います。

クリア後の準備マップのBGMは、長らく不気味な気配を漂わせていた厄災が消えた清々しさと、これからへの期待と少しの不安、厄災が生んだ出会いと別れの寂しさを感じさせてくれる曲で、めちゃくちゃ胸にジーンときます。

赤き月の時は厄災復活時の曲に切り替わる仕様になっています。細かいッッ...!!(感動)

画像は赤き月のストーリーマップに出撃するところなのですが、こんな風に「何面子やねん（笑）」な組み合わせでも出撃できちゃいます。楽しい（笑）

☆ここから追記（12月4日）

追加マップを消化すると、新しい料理が解禁します。その名も・・・

セレモニアルプレート！ハイラルで暮らす全種族が楽しめる、平和のお料理です(*^^*)

きっと出陣前に皆でわけわけして食べてるんでしょうね・・・可愛い＊*

続いて高難度バトル全消化の先へ。

高難度は連鎖的になっており、その最後はやはりこのお方。厄災ガノン。

連戦に次ぐ連戦の後、彼を倒してミッションクリア！すると・・・

仲間になっちゃいました(゜_゜)

 いいのか・・・それでいいのか・・・！？

ハイラルオールスターでもガノンのイケおじ様PCでしたし、厄災ガノンくらい良いじゃない☆という精神でいきます。うん、そう思うことにしましょう（真顔）

他のPCと同じく素材をあげるとコンボ数やハートを強化できるのですが、あんなにみんなで苦労して封印したのに、今度は自分たちで育ててるって・・・面白い展開です（笑）

以下、テラコ修復の追記です。（12月3日）

遂にテラコの全パーツを回収し終わりました！

突然のロベリー。

視点はテラコ。時々画面が乱れます。顔認証機能がちゃんと働いているみたいです。

修理に携わったと思われるロベリーは、これで問題なく動くはずとしているのですが・・・・

突然のプルア。

ロベリーを押しのけてテラコを覗き込むプルア。

修理が完了したにしては微動だにしないテラコを触ってみますが、やはり目立った反応はありません。

カメラ機能はちゃんと働いてるよ～・・・！(´;ω;`)

心配そうな英傑達の姿も確認できます。

リーバルが興味なさそうなふりして、しっかり様子を見ているところがいいですね。

彼は誰もいない時にこっそり可愛がってくれてるタイプだと思います。

無茶ぶりしない英傑に対して、やはりスパルタなインパ様。

出会った頃同様、容赦なくテラコのボディをバシバシと叩きまくります。さすがです鬼軍曹！！（笑）

インパ様の愛の鞭のおかげか、映像にカラーが混ざり始めるテラコ。

容赦なくぶん殴るインパ様をなだめたのはゼルダ姫。

テラコのカメラには、心配そうにこちらを見ている色彩を帯びたゼルダ姫の姿が映し出されていました。

それと同時に、ガーディアンの機能回復を知らせる、青い光が灯ります。

この見たインパ様が再び手を伸ばしますが、今度はその手を払いのけたテラコ。ついでに不満そうに何か伝えてみたりして。

それはこの場にいた全員に、完全復活を知らせる合図でした。

テラコの復活を喜ぶ英傑達。

それにしてもいい笑顔だ・・・・(=ΦωΦ=)°˖✧

この空間の優しい世界が身に沁みます。

復活したテラコに、リンクも力強く一つ頷いて見せます。

確かな友情がここにも。

ゼルダ姫に抱き締められたテラコは、いつもの子守唄を奏でます。

皆にとって、そして何より、ゼルダ姫にとって唯一無二のガーディアン。修復跡が何よりの証拠です。

手元に残った一つの小さなパーツが、テラコの記憶媒体だったのでしょう。

最後はゼルダ姫の笑顔で、幕を閉じました。

暗転後は、テラコのちょっとした冒険絵巻でスタッフロールが流れます。

各地の英傑達や、コログの森、イーガ団のところへ遊びに行ってみたり。

伝承タッチで動くのがまた可愛い。BGMは各テーマを感じさせるメドレーで、ずっと聞いていたくなる優しい音楽でした(●´ω｀●)

これでやっと、マップ上にもバトルマップでもテラコがついて来てくれる～・・・！やったー！と思っていたら・・・・

 まさかのPC参戦！！

テラコは小型ガーディアンの様に二刀流が主なのですが、小型よりも更にサイズが小さいのでひたすら可愛い絵面になります。

使用感については順番に詳しくまとめて行こうと思っているので、また新たに記事にしていきます。

以上、テラコ修復後についてでした。

【ねんどろいど】大神＊アマテラスレビュー

あっという間に12月に突入。

今月で2020年もおしまいとは・・・年々季節が過ぎ去っていくスピードが上がってる気がします。年を重ねるあるあるですね・・・。

さて、今日は先日届いた予約していたお品物のレビューを書いていきます。

大神～アマテラス DX ver.～

パッケージから可愛いです(*^^*)

まさかアマ公がねんどろいどになるなんて・・・感激です(´;ω;`)

ちょっとチビテラスっぽさも感じるデフォルメがとってもキュート。

裏面にはディスプレイ例。

ところどころにちりばめられた桜の模様が雅です。

外箱全体もふんわり柔らかなカラーリング。

それではいざ、開封～！

アマ公本体！キリッとしたお顔に四つ足で胸を張る姿がとっても凛々しい！

しかも安定感抜群なので、スタンドがいらないという嬉しい仕様です。

ジャンプアクションを撮りたい時は必要ですが、基本なくても大丈夫という・・・さすがですアマ公。

前足の付け根の毛は外して他の足パーツに付け替えられます。

後ろ姿もオオカミフォルム！かっこいいです！

真経津鏡の透け感がリアルで、本当に炎がゆらゆら揺れ始めそうな躍動感。

お座りアマテラス。

可愛い・・・ただでさえ乏しい語彙力が更に乏しくなる可愛さです・・・。

胸元のもっふもふ加減も罪深い仕上がり。もふもふしたい！

伏せアマテラス。

アカンもうこれ

何させても可愛いやつ。

勾玉装備、足玉を装着！

勾玉は鞭のようにバシバシ攻撃できるのがかっこいいですよね(●´ω｀●)

首元ゴージャスでボリュームのある感じがまた可愛い！今日可愛いしか言ってない気がします！

続いて太刀装備から、都牟刈太刀！凛々しい～！

私はずっと太刀使ってました。タメコンボでゴリゴリ削れるのが脳筋プレイにジャストフィット！！

アマ公といえば相棒のイッスン！

ボール玉（笑）の中にちゃんとイッスンの姿があるのです・・・！すごい・・！

ラスボス戦、絶対泣いてしまうんですよね・・・みんな愛おしくて、最後の最後でイッスンがアマ公の絵をそれはもう見事に描き上げて・・・・。

サザンカちゃんの「私が神様なんていないって言ったから・・・?」という言葉が、かなり印象に残っています。

日本の神様の概念、私は大好きです。八百万。世界的に見てもさすがにい過ぎる、でもそこがいい。

それではここからちょっとした寸劇を・・・・。

日本「囲炉裏の温かさが身に染みる季節になってきましたね。」

小狐丸「本当に。冷えは体に毒ですから。」

ガタガタ！！

日本「曲者ッ・・・！？」

小狐丸「それにしては気配が駄々洩れでございますな。日本様はそちらに。私が参ります。」

小狐丸「形（なり）は小さくとも刀剣男子の一人。いざという時は見事退治してご覧に入れま・・・」

ガラッ！！

日本「・・・。」

小狐丸「・・・。」

日本「ハッ！！そ、それは・・・！！」

日本「巷で噂の”変な形の大根”ではありませんか・・・！！」

日本「・・・・？なんと。私達に下さるのですか？」

アマ公「♪」

小狐丸「犬・・・にしては随分大きなナリですね。狼の方が近いでしょうか。」

日本「狼・・・！？狼が大根を掘り返すなど聞いたことありませんが・・・」

小狐丸「確かめてみてはいかがでしょう。犬であれば芸の一つや二つたやすいのでは？」

日本「では・・・お手。」

アマ公（（サッ））

日本「おかわり。」

アマ公（（サッ））

日本「伏せ。」

アマ公（（サッ））

日本「ワンと。」

アマ公《ワン！》

小狐丸（（なんとまぁ芸達者な・・・(●´ω｀●)））

日本「狼のような犬・・・ということにしておきましょうか。とても人懐っこいようですし・・・。」（（お腹もふもふ））

アマ公「♡」

小狐丸「そうですね(*^^*)」

【ゼルダ無双】厄災の黙示録＊7

前回は町役場にて、イーガ団の襲撃を受けたところまでまとめました。

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 今回向かうのは迷いの森。

この時代では魔物達に占拠されており、BotWで聞く事のできるコログ達の笑い声やカラコロというあの独特の音は聞けません。

迷いの森の先にはコログ達の森が続いており、そこには厄災討伐の要の一つ、退魔の剣が封印されています。

安全な道を確保する為にも、魔物の討伐に乗り出すゼルダ姫一行。

いざ森に入ってみると、濃い霧が視界を遮りなかなかスムーズにはいきません。

慎重に先へ進む一行の目に留まったのは、

嬉しそうなボックリンの姿でした。この頃からすでにBotWのテンションが出来上がっていたようです。

自分の姿が見えるのかと、大はしゃぎなボックリン。

突然現れた森の住民に驚きつつも、コログの森まで道案内を頼めないかと提案するゼルダ姫達。

一方、ボックリン自身も、魔物が多くて森に帰れなくなっていたようでした。

利害一致!!!

森ではスタルヒノックスさんが初参戦!!やはり狙いどころは目です！

大型の魔物全般に言えることですが、弓はもちろん、ミファーの水柱やウルボザの雷撃など、ダウン関係なく常にシールドダメージを取り続けられるPCだと楽ちんかもしれません。

魔物を倒しながら奥へ進むと、ドロドロヘドロがこんにちは！

ついつい目玉を探してしまいますが、ここにはありません（笑）

このドロドロを消すには、ボックリンの言う"変な奴ら"を倒す必要があります。

元凶を探していると、現れたのは英傑の姿をしたドロドロ!!

禍々しい色の英傑達は、ゼルダ姫達を見つけると襲い掛かってきました！

偽物は退散せよーー!!

ドロドロ英傑達を退治すると、道を塞いでいたヘドロも消えて

ついでにボックリンも唐突に参戦!!

本当に唐突です。

ボックリンはマラカスを使って攻撃します。

マラカスは鈍器じゃないゾ！！

コログ達を呼んで一緒に戦ってもらったりもできます。

彼らのカラコロという足音と、ボックリンが躍るダンス、飛び出す紙吹雪・・・どれも戦闘中なのを忘れてしまいそうになるくらいほっこりする使用感なのですが、ボックリンは重量級枠な為、移動が結構重めです。ダルケルさんの上がいたとは・・・・そもそもボックリンが使えるなんて思ってませんでしたよ！（笑）

必殺技は得意のマラカスで得意なダンス！

魔物によっては一緒に踊りだしちゃったりします。さすがは音楽家！(*^^*)

ボックリンで魔物を退治しつつ（勿論他のメンバーに切り替えもできます）、いよいよコログの森へ！

大丈夫ですか、デクの木様ー!

大丈夫ちゃうかった。

リンク達の前に現れたのは、あたたかい日の光が差し込む美しいコログの森では浮きまくりの一人の男。

彼は迷いの森で退治したはずのドロドロ英傑達を作り出すと、4人同時にリンクへと差し向けます。

ヘドロ英傑＋アストルの猛攻に、ついにリンクの剣は折れてしまいました。代わりの武器はありません。

後がないリンク。彼の目に入ったのは、台座に深々と刺さった「退魔の剣」。

迷わずそれを手に取ったリンクは

剣、抜いちゃいました。

これには敵であるアストルは勿論ですが、味方であるゼルダ姫もびっくりです。

あっさり引き抜いてしまったことは置いておいて、代わりの剣を手に入れたリンク。しかもマスターソード。めっちゃ光っとる。

あっという間に形勢は逆転し、アストルは逃げてしまいました。

森の奪還に成功したゼルダ姫達。意図せず退魔の剣の使い手も見つかりました。

魔物の進行とアストルの攻撃を受けて、お疲れモードのデクの木様。おじいちゃんゆっくり休んでね(´;ω;`)

一方、剣の使い手が見つかって喜ばしいはずなのに、複雑な表情でリンクを見つめるゼルダ姫。

BotWではどのようにして剣を所有したのか不明なリンクでしたが、資料集の情報から考えると（12,3歳頃所持/推定）、ゼルダ姫と顔を合わせた時には既に所有していたと思われます。

写し絵で見るゼルダ姫は明らかにリンクに対して劣等感を感じており、ツンツンしていましたが、今作のゼルダ姫は彼に対し他のメンバーと変わらない態度で接していました。

それは彼が「退魔の剣の使い手」ではなく一兵士であり、騎士であったからだと思いますが、今回の一件が彼女の心にどのような変化をもたらすのか・・・非常に気にかかるポイントです。

・・・と、ゼルダ姫の今後の心の動きが気になるところではありますが、この回ではボックリンが仲間入り！予想外過ぎました、この子戦えるのですね・・・(゜_゜)

BotWで一人でコログの森から遠い場所に出没していたことを考えれば、確かに戦えないと難しいかな・・・？いやでもそれならマラカス取られた時自分で取り返せば・・・

武器マラカスやん。無理やわ。

ボックリン、楽しいですよ＊クリア後の「たんたららら～ん♪」とか可愛くて癒されます(*^^*)

次回はいよいよ、ゼルダ姫と英傑達の就任式！画像多めでまとめていきます。

それでは、本日はここまで＊

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